魔法戦隊マジレンジャー 映画公開おめでとうございます
2005年9月2日 TV
明日から映画公開ですね〜
私は子らに付き添われて(爆)
明後日やあたり見てこようと。
ところで、マジレンファンのみなさんの今までのお気に入りは
どのお話でしたか。
私はまともに見たのが8話からですので
その中での限定で言わせて頂ければ、
ダントツ
「お母さんなら」(おこめー!・笑)
「花嫁の兄」ですね〜
ほんと、何度見返したことか(笑)
重い話は基本的に苦手なので
コミカルなんだけど、しっかりきょうだいの絆が描かれてるのが好み。
いやーみんな可愛くて…
大好きです〜♪
あっ、第一部最終回も好きですよ♪
感動しましたもん(笑)
シャイン登場後は自分的にこれと言ってヒットな話がないというか、いや、むしろ綺麗にまとまりすぎてていまいちというか
今後に乞うご期待です。
映画では…ふっふっふっ
EDのヒカル君のダンスが楽しみです。(黒い笑い)
私は子らに付き添われて(爆)
明後日やあたり見てこようと。
ところで、マジレンファンのみなさんの今までのお気に入りは
どのお話でしたか。
私はまともに見たのが8話からですので
その中での限定で言わせて頂ければ、
ダントツ
「お母さんなら」(おこめー!・笑)
「花嫁の兄」ですね〜
ほんと、何度見返したことか(笑)
重い話は基本的に苦手なので
コミカルなんだけど、しっかりきょうだいの絆が描かれてるのが好み。
いやーみんな可愛くて…
大好きです〜♪
あっ、第一部最終回も好きですよ♪
感動しましたもん(笑)
シャイン登場後は自分的にこれと言ってヒットな話がないというか、いや、むしろ綺麗にまとまりすぎてていまいちというか
今後に乞うご期待です。
映画では…ふっふっふっ
EDのヒカル君のダンスが楽しみです。(黒い笑い)
コメントをみる |

第四章 ホラース・スラグホーン
<その3>
スラグホーンの家を後にして、ダンブルドアはハリーを
「よくやってくれた」とほめますがハリーは否定します。
しかし「稼ぎたいならホグワーツに行くしかない」ということをホラースに気づかせたのだと言います。
ホラースは快適さを第一に考える人間であり、名のある成功した権力のある有名人が好きである。
自分がその者たちに影響を及ぼすのを好むが、決して栄誉を独り占めするわけではなく、
後ろに控えているのが好き。
かつてホグワーツでは様々な方面で抜きんでていたお気に入りの生徒たちを選んで
様々な分野で活躍するようにし、お互いに有益な情報をやりとりさせた。
そしてゴブリン諜報省のナンバー2の席に推薦されるようにし向けた。
ハリーはこんな妄想を抱きます。
巨大な太ったクモが蜘蛛の巣を張ってあちらこちらに糸を張り巡らせ
まるまる太ったハエをたぐり寄せている。
ダンブルドアはハリーに、ホラースに逆らうな、用心しろと言います。
間違いなくホラースの「お気に入り」にされるから、と忠告します。
なぜならホラースにとってハリーは宝石のようなものだから。
「選ばれし者」なのだから。
しかしハリーにとってその言葉は辛い思い出を蘇らせるもの以外の何ものでもなかった。
再びふたりはapparationの術で「隠れ家」へテレポートします。
ハリーにとって「隠れ家」は二番目にお気に入りの場所。
ロン、ハーマイオニー、ウィーズリー夫妻が待っているのです。
ダンブルドアは家に行く前に、話したいことがあるからと言って
ウィーズリー一家の箒置き場になっている石造りの建物に入ります。
ダンブルドアはシリウスの件に触れます。
ハリーの心は未だにそのことに敏感なままです。
「シリウスがもう僕に手紙を書いてはくれないと思うと辛いんです」
自分のことを良心のように思ってくれる唯一の人はシリウスだった。
かけがえの無い人を失ったことをかみしめるハリー。
ダンブルドアも同調します。
ハリーは堰を切ったように感情を爆発させます。
「身を潜めてるなんて出来ません!シリウスだって望んでやしない。
そんな暇はないんだ。マダム・ボーンズだって、エメリン・ヴァンスだって…
次は僕かも知れないんだ!だとしても、絶対に出来る限りの死喰い人を捕まえてやる。
ヴォルデモートだって!」
ダンブルドアはそんなハリーを頼もしげに見つめます。
デイリー・プロフェットの記事について触れ、ハリーが
選ばれし者であることはごく一部の人間にしか認識されてないと言います。
ハリーは誰にも言っていないと言いますが
ダンブルドアハ敢えてロンやハーマイオニーには話しておいたほうが良いと言います。
ハリーは友人を巻き込みたくないと言いますが
それは引きこもりたくないという自分の意志に反するのではと言います。
そして今年はダンブルドアの個人レッスンがあることを告げます。
内容については「まあ、あれこれと、な」と明らかにはしません。
代わりにスネイプから受けていたocculmencyは受けなくて良いと言われ、
ハリーはほっとします。
ダンブルドアは別れ際に
「隠れ蓑を常に携帯すること、隠れ家にいる間は厳戒態勢になっているので
アーサーやモリーにいろいろと不自由をさせることになる。
もちろんウィーズリー夫妻はハリーの安全を第一に考えているが、
甘えず自重するように。」
と忠告していきます。
納屋?のドアを開けると、台所の明かりが。
「さあ、いい加減『なんてやせっぽちなの』とモリーに言わせてあげないとな」
やっと終わりです。次章からはシンプルに・笑
<その3>
スラグホーンの家を後にして、ダンブルドアはハリーを
「よくやってくれた」とほめますがハリーは否定します。
しかし「稼ぎたいならホグワーツに行くしかない」ということをホラースに気づかせたのだと言います。
ホラースは快適さを第一に考える人間であり、名のある成功した権力のある有名人が好きである。
自分がその者たちに影響を及ぼすのを好むが、決して栄誉を独り占めするわけではなく、
後ろに控えているのが好き。
かつてホグワーツでは様々な方面で抜きんでていたお気に入りの生徒たちを選んで
様々な分野で活躍するようにし、お互いに有益な情報をやりとりさせた。
そしてゴブリン諜報省のナンバー2の席に推薦されるようにし向けた。
ハリーはこんな妄想を抱きます。
巨大な太ったクモが蜘蛛の巣を張ってあちらこちらに糸を張り巡らせ
まるまる太ったハエをたぐり寄せている。
ダンブルドアはハリーに、ホラースに逆らうな、用心しろと言います。
間違いなくホラースの「お気に入り」にされるから、と忠告します。
なぜならホラースにとってハリーは宝石のようなものだから。
「選ばれし者」なのだから。
しかしハリーにとってその言葉は辛い思い出を蘇らせるもの以外の何ものでもなかった。
再びふたりはapparationの術で「隠れ家」へテレポートします。
ハリーにとって「隠れ家」は二番目にお気に入りの場所。
ロン、ハーマイオニー、ウィーズリー夫妻が待っているのです。
ダンブルドアは家に行く前に、話したいことがあるからと言って
ウィーズリー一家の箒置き場になっている石造りの建物に入ります。
ダンブルドアはシリウスの件に触れます。
ハリーの心は未だにそのことに敏感なままです。
「シリウスがもう僕に手紙を書いてはくれないと思うと辛いんです」
自分のことを良心のように思ってくれる唯一の人はシリウスだった。
かけがえの無い人を失ったことをかみしめるハリー。
ダンブルドアも同調します。
ハリーは堰を切ったように感情を爆発させます。
「身を潜めてるなんて出来ません!シリウスだって望んでやしない。
そんな暇はないんだ。マダム・ボーンズだって、エメリン・ヴァンスだって…
次は僕かも知れないんだ!だとしても、絶対に出来る限りの死喰い人を捕まえてやる。
ヴォルデモートだって!」
ダンブルドアはそんなハリーを頼もしげに見つめます。
デイリー・プロフェットの記事について触れ、ハリーが
選ばれし者であることはごく一部の人間にしか認識されてないと言います。
ハリーは誰にも言っていないと言いますが
ダンブルドアハ敢えてロンやハーマイオニーには話しておいたほうが良いと言います。
ハリーは友人を巻き込みたくないと言いますが
それは引きこもりたくないという自分の意志に反するのではと言います。
そして今年はダンブルドアの個人レッスンがあることを告げます。
内容については「まあ、あれこれと、な」と明らかにはしません。
代わりにスネイプから受けていたocculmencyは受けなくて良いと言われ、
ハリーはほっとします。
ダンブルドアは別れ際に
「隠れ蓑を常に携帯すること、隠れ家にいる間は厳戒態勢になっているので
アーサーやモリーにいろいろと不自由をさせることになる。
もちろんウィーズリー夫妻はハリーの安全を第一に考えているが、
甘えず自重するように。」
と忠告していきます。
納屋?のドアを開けると、台所の明かりが。
「さあ、いい加減『なんてやせっぽちなの』とモリーに言わせてあげないとな」
やっと終わりです。次章からはシンプルに・笑
スターウォーズ クローン大戦 vol.2
2005年8月30日 映画
vol.1はツマンネかったけど
2はおもろかったです。
しっかし、ジェダイたちがあり得ないくらい強すぎて笑える。
女戦士・シャアクティ、最高ですね。
気功術みたいなので敵をすっ飛ばす術、あるよね?
アレで十分。
ライトセーバー、イラネ(w)
メカ関係のデザインはカコイイですね。(よく知らないけど・笑)
vol.1に出てきたFF8のルナティックパンドラみたいな
兵器、あれって最高に鬼畜な武器だわねw
2ではアニーちゃんがナイトに昇格してからがカッコイイ。
「あんたはクワイガンじゃない!」なんて言って
オビを傷つけちゃうとこもいい(苦笑)。
あっ、スカーの謎…ですか?
よそ見してる間に
いつのまにかついてました(爆)。
重 要 な 話 を
さ ら っ と ア ニ メ で や る な よ。(笑)
2はおもろかったです。
しっかし、ジェダイたちがあり得ないくらい強すぎて笑える。
女戦士・シャアクティ、最高ですね。
気功術みたいなので敵をすっ飛ばす術、あるよね?
アレで十分。
ライトセーバー、イラネ(w)
メカ関係のデザインはカコイイですね。(よく知らないけど・笑)
vol.1に出てきたFF8のルナティックパンドラみたいな
兵器、あれって最高に鬼畜な武器だわねw
2ではアニーちゃんがナイトに昇格してからがカッコイイ。
「あんたはクワイガンじゃない!」なんて言って
オビを傷つけちゃうとこもいい(苦笑)。
あっ、スカーの謎…ですか?
よそ見してる間に
いつのまにかついてました(爆)。
重 要 な 話 を
さ ら っ と ア ニ メ で や る な よ。(笑)
Nana 遅ればせながら初読み
2005年8月30日 読書
はまりたかったけど
やぱ思った通りはまれませんでした(-_-)。
もう、こんなモノローグだらけの漫画にはまれるほど
ウブじゃないってことね(苦笑)。
でも、客観的に見て、若い子たちが「はまる」のも分かるかな。
精神的に未熟な世代と同じ目線でひたすら優しい眼差しで描いてるんだよね。
決して見放さずに。
親ならとっくに見放してるって(苦笑)
矢沢あいさんは深い愛情と根気のある方です。
これはなんですか、
試しに二人のナナを一話ずつ描いたら当たったから
今度は絡ませてみた、という流れなんですかね。
2巻は秀逸ですが
あとは、おばさん、読む元気が無いっす。
やぱ思った通りはまれませんでした(-_-)。
もう、こんなモノローグだらけの漫画にはまれるほど
ウブじゃないってことね(苦笑)。
でも、客観的に見て、若い子たちが「はまる」のも分かるかな。
精神的に未熟な世代と同じ目線でひたすら優しい眼差しで描いてるんだよね。
決して見放さずに。
親ならとっくに見放してるって(苦笑)
矢沢あいさんは深い愛情と根気のある方です。
これはなんですか、
試しに二人のナナを一話ずつ描いたら当たったから
今度は絡ませてみた、という流れなんですかね。
2巻は秀逸ですが
あとは、おばさん、読む元気が無いっす。
コメントをみる |

今週のマジレンジャー Stage26 信じろよ!
2005年8月29日 TV
ながーい、ながーい夏休みも
もうすぐ終わり…
嬉しいはずなのに、
「わ、私の夏はこれで良かったんだろうか…」と
何故か焦る、この年になっても…
人生の目標だった(大げさです)SWを見届けることも一応コンプリートしたし、ちょっと脱力…
というわけで疲れがどどっと来ております。
で、今週のレビューも手抜きでGO(きまぐれです)。
えー今回のポイントは
☆初っぱなから切れまくる麗ちゃんに怯える三兄弟の図。
☆砂化した寿司に「これがスシというモノなのか?」というシャインの天空聖者ぶり(というか天然ぶり?)
☆一人だけちゃっかり寿司食って気まずそうな翼。
☆「旦那のバカー!カバー!」(byスモちゃん)
☆スモーキーのおならの直撃を受けた魁ちゃんと
芳姉を酷使する翼。
☆スモちゃん最終奥義「ねこまっしぐら」(爆)
☆シャベル持って燃料くべる旦那
☆麗ちゃんの胸を○×!のスモちゃん(オイ)
☆「うらら〜」by スモちゃん
いやー個人的に、あたしは好みですわ、横手さんの脚本♪
今週も面白かった!
それより
来週のきょうだいず♪の幼い頃の写真がっっ!
ぐわ〜超cuteで鼻血が…
思わず静止画にしてしげしげと眺めてしまいましたよ。
「やめてくださいよ、グリーンさん」
「グリーンさん」て…魁ちゃん・汗
何やら他人行儀な皆々様方…
どうなることやら、ですわね。
あ、そうそう!エンディングの「黒」マンちゃんも迫力ありましたね(^^;)。
コワッ!
もうすぐ終わり…
嬉しいはずなのに、
「わ、私の夏はこれで良かったんだろうか…」と
何故か焦る、この年になっても…
人生の目標だった(大げさです)SWを見届けることも一応コンプリートしたし、ちょっと脱力…
というわけで疲れがどどっと来ております。
で、今週のレビューも手抜きでGO(きまぐれです)。
えー今回のポイントは
☆初っぱなから切れまくる麗ちゃんに怯える三兄弟の図。
☆砂化した寿司に「これがスシというモノなのか?」というシャインの天空聖者ぶり(というか天然ぶり?)
☆一人だけちゃっかり寿司食って気まずそうな翼。
☆「旦那のバカー!カバー!」(byスモちゃん)
☆スモーキーのおならの直撃を受けた魁ちゃんと
芳姉を酷使する翼。
☆スモちゃん最終奥義「ねこまっしぐら」(爆)
☆シャベル持って燃料くべる旦那
☆麗ちゃんの胸を○×!のスモちゃん(オイ)
☆「うらら〜」by スモちゃん
いやー個人的に、あたしは好みですわ、横手さんの脚本♪
今週も面白かった!
それより
来週のきょうだいず♪の幼い頃の写真がっっ!
ぐわ〜超cuteで鼻血が…
思わず静止画にしてしげしげと眺めてしまいましたよ。
「やめてくださいよ、グリーンさん」
「グリーンさん」て…魁ちゃん・汗
何やら他人行儀な皆々様方…
どうなることやら、ですわね。
あ、そうそう!エンディングの「黒」マンちゃんも迫力ありましたね(^^;)。
コワッ!
コメントをみる |

オーシャン・オブ・ファイヤー
2005年8月27日 映画
久しぶりにこんなにゆったりしたテンポの映画を見ましたよ。
アメリカ先住民と白人とのミックスである主人公と
野生の馬にルーツを持つヒダルゴ。
ウーンデッド・ニーでの先住民虐殺の現場に居合わせたトラウマから、
ドサ周りの劇団でカウボーイを演じる日々。
そんな彼の元に
中東での過酷なレース、オーシャン・オブ・ファイヤーへの参加の話が舞い込みます。
先住民の生き残りで同僚である老人からはお守りと、
劇団の仲間からは参加費をカンパされ、
一万ドルの賞金をゲットすべくレースに参加することに。
昔懐かしいテンポの映画ですが
ヴィゴが好演、
ヒダルゴが可愛いです♪
そしてなにより、オマー・シャリフに会えたことが収穫♪
「アラビアのロレンス」で陽炎の中を彼が登場するシーンで
撃沈した私ですが(も、もちろんTV放映ですよっ)
「名探偵ベンジー」で目が充血したただの悪役のオサーンになりはてた彼を見たときの落胆は大きかったですよ…ええ(-_-)
(ま、ジェーン・セイモア目当てだったけど。)
この映画のシャリフはいいですねぇ。
あの好奇心に輝く瞳と、
なにより、とってもお元気そうだったのが嬉しかったです♪
あ、あと、姫のお付きの黒人?ジャファーがめっさクールでした!彼は必見かも!
アメリカ先住民と白人とのミックスである主人公と
野生の馬にルーツを持つヒダルゴ。
ウーンデッド・ニーでの先住民虐殺の現場に居合わせたトラウマから、
ドサ周りの劇団でカウボーイを演じる日々。
そんな彼の元に
中東での過酷なレース、オーシャン・オブ・ファイヤーへの参加の話が舞い込みます。
先住民の生き残りで同僚である老人からはお守りと、
劇団の仲間からは参加費をカンパされ、
一万ドルの賞金をゲットすべくレースに参加することに。
昔懐かしいテンポの映画ですが
ヴィゴが好演、
ヒダルゴが可愛いです♪
そしてなにより、オマー・シャリフに会えたことが収穫♪
「アラビアのロレンス」で陽炎の中を彼が登場するシーンで
撃沈した私ですが(も、もちろんTV放映ですよっ)
「名探偵ベンジー」で目が充血したただの悪役のオサーンになりはてた彼を見たときの落胆は大きかったですよ…ええ(-_-)
(ま、ジェーン・セイモア目当てだったけど。)
この映画のシャリフはいいですねぇ。
あの好奇心に輝く瞳と、
なにより、とってもお元気そうだったのが嬉しかったです♪
あ、あと、姫のお付きの黒人?ジャファーがめっさクールでした!彼は必見かも!
コメントをみる |

ついさっき、副題がthe Half blood Princeであることに気づきました(あほです)。
第四章 ホラース・スラグホーン
<その2>
ダンブルドアとふとっちょの老人が共に杖を振ると、たちまち
壊れてとっちらかっていた家具が全部元通りに。
壁に残った血痕を見つけて、ダンブルドアが何かと尋ねますが
老人はそれはドラゴンの血だと言います。
そうこうするうちに老人はハリーの額の傷に気づき、興味を示し始めます。
ダンブルドアはハリーを紹介すると、老人はここにやってきたダンブルドアの真意を理解したようです。
昔のよしみで一杯、というダンブルドアに渋々応じる老人。
彼の名はホラース・スラグホーン。
近況を尋ねるダンブルドアに
「胸が悪くてゼーゼーするし、リュウマチも患っている。昔のようには動けない。年だからね」
と答えますが
「その割りには我々をもてなす支度に3分もかからなかったではないか」とダンブルドアが突っ込みます。(笑)
「2分じゃ!」
なかなか負けず嫌いで、おだてに弱く乗せやすい性格のようで。
ダンブルドアはホラースに、「自分よりも衰えていない」となおも言います。
ホラースは反対にダンブルドアに引退を奨めます。
ダンブルドアの手には謎の傷があり、ハリーにはかなり痛々しく見えます。
「で、あの警戒ぶりはDeath Eater 対策だったのだろう?」とダンブルドア。
ホラースはこんな老いぼれを奴らがねらうわけがないとうそぶきます。
ダンブルドアはなおも「しかし君の有能さを、連中が弾圧政治や、拷問や殺人に生かそうとするのでは…」
しかし彼はDeath Eatersにスカウトされないように常にマグル(人間)の家から家へ
移住し続けてきたと言います。
この家のオーナーは今カナリア半島にバカンスに行っているので拝借しているのだとか。
ダンブルドアはそろそろ隠居生活にも飽き飽きしたころだろうからホグワーツへ…
とさそいます。
しかし、ホラースは、アンブリッジ先生に関する顛末を挙げて、断ろうとします。
ケンタウロスの群れと衝突したアンブリッジ。
彼は彼女が大嫌いだったと言います。
それを聞いてハリーは思わず吹き出します。
ダンブルドアは何を思ったのか突然立ち上がってお手洗いを拝借、と退席。
ハリーはホラースと二人きりになってしまいます。
初めは目を合わさない二人でしたが、ホラースが語り始めます。
ハリーが父に、瞳は母に似ていること。
彼女はホラースのお気に入りの生徒だったこと。
ホラースはスリザリンの寮長であったことや
かつてのお気に入りの生徒の名をあげ、今はどのような地位についているか
誇らしげに語り始めます。
どうやら彼は優秀な生徒を自分の周りに集め、立派になった彼らから何らかの報酬を得ていたようです。
虚栄心の満足感か、それとも実質的な利益なのか。
こういう人間って、いるよね(苦笑)。
ホラースはホグワーツの教師として復帰するのは気が進まないようです。
何故なら、それは騎士団に加わることに等しいからだと言います。
ハリーは教師になるからと言って騎士団に加わる必要は無いと言います。
ハリーはシリウスが長い間辛酸を味わっていた間、安穏と暮らしていたこの老人に良い印象を持っていません。
わざとヴォルデモートの名を口にして反応を楽しんでみたり。悪い子です。
ハリーは、一人でいるよりもダンブルドアのそばにいたほうが安全では、と言って説得します。
やっとダンブルドアが戻ってきて「マグルの編み物の本を読んでいて遅くなった」と言います。
編み物が趣味とは(笑)
ダンブルドアはさっさと帰り支度を始め、
ホラースが自分の申し出を受けてくれなかったのは残念だ、と言います。
慌てたのはホラースです。
態度を一転し、自分の身の安全の確保のためでしょう、
ホグワーツに復帰することを承諾します。
帰り際、ダンブルドアに叫びます。
「給料を上げてくれよ、ダンブルドア!」
またまた続く(汗)
要約の勉強をしたほうがよさそうですな(苦笑)。これじゃキリがないです:-)
第四章 ホラース・スラグホーン
<その2>
ダンブルドアとふとっちょの老人が共に杖を振ると、たちまち
壊れてとっちらかっていた家具が全部元通りに。
壁に残った血痕を見つけて、ダンブルドアが何かと尋ねますが
老人はそれはドラゴンの血だと言います。
そうこうするうちに老人はハリーの額の傷に気づき、興味を示し始めます。
ダンブルドアはハリーを紹介すると、老人はここにやってきたダンブルドアの真意を理解したようです。
昔のよしみで一杯、というダンブルドアに渋々応じる老人。
彼の名はホラース・スラグホーン。
近況を尋ねるダンブルドアに
「胸が悪くてゼーゼーするし、リュウマチも患っている。昔のようには動けない。年だからね」
と答えますが
「その割りには我々をもてなす支度に3分もかからなかったではないか」とダンブルドアが突っ込みます。(笑)
「2分じゃ!」
なかなか負けず嫌いで、おだてに弱く乗せやすい性格のようで。
ダンブルドアはホラースに、「自分よりも衰えていない」となおも言います。
ホラースは反対にダンブルドアに引退を奨めます。
ダンブルドアの手には謎の傷があり、ハリーにはかなり痛々しく見えます。
「で、あの警戒ぶりはDeath Eater 対策だったのだろう?」とダンブルドア。
ホラースはこんな老いぼれを奴らがねらうわけがないとうそぶきます。
ダンブルドアはなおも「しかし君の有能さを、連中が弾圧政治や、拷問や殺人に生かそうとするのでは…」
しかし彼はDeath Eatersにスカウトされないように常にマグル(人間)の家から家へ
移住し続けてきたと言います。
この家のオーナーは今カナリア半島にバカンスに行っているので拝借しているのだとか。
ダンブルドアはそろそろ隠居生活にも飽き飽きしたころだろうからホグワーツへ…
とさそいます。
しかし、ホラースは、アンブリッジ先生に関する顛末を挙げて、断ろうとします。
ケンタウロスの群れと衝突したアンブリッジ。
彼は彼女が大嫌いだったと言います。
それを聞いてハリーは思わず吹き出します。
ダンブルドアは何を思ったのか突然立ち上がってお手洗いを拝借、と退席。
ハリーはホラースと二人きりになってしまいます。
初めは目を合わさない二人でしたが、ホラースが語り始めます。
ハリーが父に、瞳は母に似ていること。
彼女はホラースのお気に入りの生徒だったこと。
ホラースはスリザリンの寮長であったことや
かつてのお気に入りの生徒の名をあげ、今はどのような地位についているか
誇らしげに語り始めます。
どうやら彼は優秀な生徒を自分の周りに集め、立派になった彼らから何らかの報酬を得ていたようです。
虚栄心の満足感か、それとも実質的な利益なのか。
こういう人間って、いるよね(苦笑)。
ホラースはホグワーツの教師として復帰するのは気が進まないようです。
何故なら、それは騎士団に加わることに等しいからだと言います。
ハリーは教師になるからと言って騎士団に加わる必要は無いと言います。
ハリーはシリウスが長い間辛酸を味わっていた間、安穏と暮らしていたこの老人に良い印象を持っていません。
わざとヴォルデモートの名を口にして反応を楽しんでみたり。悪い子です。
ハリーは、一人でいるよりもダンブルドアのそばにいたほうが安全では、と言って説得します。
やっとダンブルドアが戻ってきて「マグルの編み物の本を読んでいて遅くなった」と言います。
編み物が趣味とは(笑)
ダンブルドアはさっさと帰り支度を始め、
ホラースが自分の申し出を受けてくれなかったのは残念だ、と言います。
慌てたのはホラースです。
態度を一転し、自分の身の安全の確保のためでしょう、
ホグワーツに復帰することを承諾します。
帰り際、ダンブルドアに叫びます。
「給料を上げてくれよ、ダンブルドア!」
またまた続く(汗)
要約の勉強をしたほうがよさそうですな(苦笑)。これじゃキリがないです:-)
第四章 ホラース・スラグホーン
間が開きすぎですね(汗)
もう大分読み進んでしまって
またこれだけの章を読み直すのか…とちょっと遠い目(苦笑)
一度やったことを繰り返すのが苦手なので(-_-)
「あらすじ」を書くのは以外と難しいデス(^_^;)
******
<その一>(長いので分割・w)
ダンブルドアとダーズリー家を離れたハリー。
校外でダンブルドアとこんなに近くに接したことも
話したことも無かったので、(常に机を挟んでの対話がほとんどだった)
ハリーは少々妙な気分であり戸惑い気味のようです。
ダンブルドアはハリーにaparrationの術は習得済みか聞きますが
17歳以上の(魔法界の成人)魔法使いにのみ許された魔法のため、
ハリーはまだ使うことが出来ないといいます。
「ではわたしにつかまるがいい」
とダンブルドアはハリーとともにapparation。
この魔法は言ってみればテレポーテーション、
FFで言えばデジョンみたいなものでしょう。
移動中はかなりの違和感というか不快感を伴うようです。
身体があらゆる方向から圧迫されまくる感じ。
ハリー曰く「箒で飛んだ方がまし」。
ダンブルドアはこれから昔の同僚に会いに行くと言います。
ハリーは「何故建物の中へ直接移動しないのか」と尋ねますが
それはドアを蹴破って入るようなことに等しい行為なので禁忌なのだそうです。
ふたりは道々、魔法省の人事や厳戒態勢に入っている魔法界について話します。
魔法省発行のリーフレットにはInferiについてふれているがハリーにはそれが
何のことかいまひとつ分からない。
ダンブルドアは「それはcorpses(死体=ゾンビの軍隊?)だ。闇の魔法使いが操っている。
最近は見られなくなったが、ヴォルデモートが力を取り戻してからは、一個隊をつくれるほど人を殺している」
そのうちにこぢんまりした石造りの家に到着。
家の中は真っ暗で、家具という家具が荒らされたように散乱し、酷い有様。
Death Eater の襲撃にあったのでしょうか。
ハリーはここの住人はもう逃げ出したのでは、と言いますがダンブルドアは否定します。
そばにあった大きな肘掛け椅子に魔法の杖を向け呪文を唱えると、
「イテッ!」と叫び声を上げ、肘掛け椅子はたちまち一人のまるまると太った、禿頭の老人に変わります。
ダンブルドアが言うには、Death Eaterが襲ったのなら、闇の刻印がどこかにあるはずで、
どうやらこの老人は、それらの襲撃を恐れて偽装して身を隠していたようです。(続く)
間が開きすぎですね(汗)
もう大分読み進んでしまって
またこれだけの章を読み直すのか…とちょっと遠い目(苦笑)
一度やったことを繰り返すのが苦手なので(-_-)
「あらすじ」を書くのは以外と難しいデス(^_^;)
******
<その一>(長いので分割・w)
ダンブルドアとダーズリー家を離れたハリー。
校外でダンブルドアとこんなに近くに接したことも
話したことも無かったので、(常に机を挟んでの対話がほとんどだった)
ハリーは少々妙な気分であり戸惑い気味のようです。
ダンブルドアはハリーにaparrationの術は習得済みか聞きますが
17歳以上の(魔法界の成人)魔法使いにのみ許された魔法のため、
ハリーはまだ使うことが出来ないといいます。
「ではわたしにつかまるがいい」
とダンブルドアはハリーとともにapparation。
この魔法は言ってみればテレポーテーション、
FFで言えばデジョンみたいなものでしょう。
移動中はかなりの違和感というか不快感を伴うようです。
身体があらゆる方向から圧迫されまくる感じ。
ハリー曰く「箒で飛んだ方がまし」。
ダンブルドアはこれから昔の同僚に会いに行くと言います。
ハリーは「何故建物の中へ直接移動しないのか」と尋ねますが
それはドアを蹴破って入るようなことに等しい行為なので禁忌なのだそうです。
ふたりは道々、魔法省の人事や厳戒態勢に入っている魔法界について話します。
魔法省発行のリーフレットにはInferiについてふれているがハリーにはそれが
何のことかいまひとつ分からない。
ダンブルドアは「それはcorpses(死体=ゾンビの軍隊?)だ。闇の魔法使いが操っている。
最近は見られなくなったが、ヴォルデモートが力を取り戻してからは、一個隊をつくれるほど人を殺している」
そのうちにこぢんまりした石造りの家に到着。
家の中は真っ暗で、家具という家具が荒らされたように散乱し、酷い有様。
Death Eater の襲撃にあったのでしょうか。
ハリーはここの住人はもう逃げ出したのでは、と言いますがダンブルドアは否定します。
そばにあった大きな肘掛け椅子に魔法の杖を向け呪文を唱えると、
「イテッ!」と叫び声を上げ、肘掛け椅子はたちまち一人のまるまると太った、禿頭の老人に変わります。
ダンブルドアが言うには、Death Eaterが襲ったのなら、闇の刻印がどこかにあるはずで、
どうやらこの老人は、それらの襲撃を恐れて偽装して身を隠していたようです。(続く)
芸能人のオーラ マジメンバー@やぐちひとり
2005年8月24日 TV昨夜のテレ朝深夜番組「やぐちひとり」に
マジレンジャーたちが出演していました。
司会はの矢口真里さんと劇団ひとり。
どんな番組かと思ったら
セットもないに等しい低予算番組なんですね(深夜だから当然か・汗)
控え室みたいなスタジオ(?)に宴会の出し物のように
ぞろぞろっと6人が登場。
どうも画面が締まらないのは、
やっぱりこういう番組の場数をこなしてないからなんでしょうか。
画面右側に前列左から淳君、麻美ちゃん。
後列左から市川さん、アニキ、寛也君、べっぴい。
ああいう番組で自己主張をするのって難しいんだな、とつくづく思いました。
ヒカル、翼ちゃんは空気、
あのアニキでさえ、壁になってました(笑)
がんばってたのは魁ちゃんと麗ちゃん。
この二人はなかなか矢口さんたちにも負けないオーラがあるかも。
淳君がマジレンジャークイズを出して
司会の二人が答えるという形式で進行。
勝利者にはマージフォンが。
クイズは初心者にはなかなか難しかったのでは。
マジブルーが敵を倒した後におまけのプレゼントをあげたがそれは何か。
マジピンクが初登場時に変身したものは何か。
麗ちゃんがカエルにキスしたらどうなったか。
などでした。
感想は
やはり芸能界第一線で活躍している芸能人と比較すると、
特撮俳優さんたちはまだまだヒヨコなんだなぁーと実感。
2対6でも輝きが格段に違ってました(^_^;)
ファンとしては、6人とも、ぜひともこれから、場数を踏んでオーラを放って輝いて欲しいモノです(^o^)!
来週は響鬼の細川さん。
たった一人での登場なのに、予告を見る限り、こちらはなかなかの存在感ですね(*^_^*)!
さすがです。
マジレンジャーたちが出演していました。
司会はの矢口真里さんと劇団ひとり。
どんな番組かと思ったら
セットもないに等しい低予算番組なんですね(深夜だから当然か・汗)
控え室みたいなスタジオ(?)に宴会の出し物のように
ぞろぞろっと6人が登場。
どうも画面が締まらないのは、
やっぱりこういう番組の場数をこなしてないからなんでしょうか。
画面右側に前列左から淳君、麻美ちゃん。
後列左から市川さん、アニキ、寛也君、べっぴい。
ああいう番組で自己主張をするのって難しいんだな、とつくづく思いました。
ヒカル、翼ちゃんは空気、
あのアニキでさえ、壁になってました(笑)
がんばってたのは魁ちゃんと麗ちゃん。
この二人はなかなか矢口さんたちにも負けないオーラがあるかも。
淳君がマジレンジャークイズを出して
司会の二人が答えるという形式で進行。
勝利者にはマージフォンが。
クイズは初心者にはなかなか難しかったのでは。
マジブルーが敵を倒した後におまけのプレゼントをあげたがそれは何か。
マジピンクが初登場時に変身したものは何か。
麗ちゃんがカエルにキスしたらどうなったか。
などでした。
感想は
やはり芸能界第一線で活躍している芸能人と比較すると、
特撮俳優さんたちはまだまだヒヨコなんだなぁーと実感。
2対6でも輝きが格段に違ってました(^_^;)
ファンとしては、6人とも、ぜひともこれから、場数を踏んでオーラを放って輝いて欲しいモノです(^o^)!
来週は響鬼の細川さん。
たった一人での登場なのに、予告を見る限り、こちらはなかなかの存在感ですね(*^_^*)!
さすがです。
スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME ONE
2005年8月23日 映画
う〜ん…
う〜〜〜ん
便秘ではありません。
私はダメでした(爆)
絵柄についてはある程度覚悟していたんですが。
これはどうやらTVの10分ぐらいのミニアニメシリーズを
くっつけたもののようですね。
いちいち5〜6分おきに
chapterなんとか、と入るのがウザイです。
テレビシリーズなら一話ごとにあって当然の
緩急がまるでないし、
ただひたすらクローン隊とロボット隊が戦いを繰り返すだけで
見てて欠伸がでちゃう…
戦闘フェチならいいんだろうけど。
これが面白いと思える派と
私のような人間中心のドラマを見たい派とは
同じSW見てても
まったく違うものを見ているがごとし、なんでしょうなぁ…。
クリーチャーとかメカ系キャラはともかく、
やっぱり人間のキャラデザインは頂けない。
シリーズものとしてのストーリーにも
一本筋が通った部分が見られないし
なにより
トキメキが無いんですよっ
日本や韓国ののアニメを研究して修行してくらはい。
EP3〜EP4をつなぐストーリーは
是非,日本人に作らせて下さいまし。
いちお30日の放送も見てみますけどね。
う〜〜〜ん
便秘ではありません。
私はダメでした(爆)
絵柄についてはある程度覚悟していたんですが。
これはどうやらTVの10分ぐらいのミニアニメシリーズを
くっつけたもののようですね。
いちいち5〜6分おきに
chapterなんとか、と入るのがウザイです。
テレビシリーズなら一話ごとにあって当然の
緩急がまるでないし、
ただひたすらクローン隊とロボット隊が戦いを繰り返すだけで
見てて欠伸がでちゃう…
戦闘フェチならいいんだろうけど。
これが面白いと思える派と
私のような人間中心のドラマを見たい派とは
同じSW見てても
まったく違うものを見ているがごとし、なんでしょうなぁ…。
クリーチャーとかメカ系キャラはともかく、
やっぱり人間のキャラデザインは頂けない。
シリーズものとしてのストーリーにも
一本筋が通った部分が見られないし
なにより
トキメキが無いんですよっ
日本や韓国ののアニメを研究して修行してくらはい。
EP3〜EP4をつなぐストーリーは
是非,日本人に作らせて下さいまし。
いちお30日の放送も見てみますけどね。
コメントをみる |

今週のマジレンジャー stage25 盗まれた勇気
2005年8月22日 TV
今週はヒカル+魁ちゃんと山崎さんの恋バナ(?)。
魁と山崎さんは一緒に下校中。
なんだかんだ言って、いつもいい雰囲気のふたり。
山崎さんは手作りの「赤の魔法使い様♪」のマスコットを持っています(欲しい)。
ふたりはバス停でマナーの悪い男に遭遇。
魁はもちろん注意をし、男はすごすごと退却。
ヒーローは、いや、ヒーローでなくてもこうじゃなくちゃねっ。
ところが次の瞬間、一陣の風が魁のそばをすり抜けます。
すると直後、魁の何かが失われました。
バスの中でお年寄りに席も譲らないギャルに一言も注意できず、
見かねて注意した山崎さんはギャルに逆ギレされ、大事なマスコットを奪われてしまいます。
魁は山崎さんと途中下車するのが精一杯。
彼女はそんな魁に失望してしまいます。(-_-)
実は…シーフの冥獣人、ガストンが、なんと魁ちゃんの「勇気」を盗んでいってしまったのでした(涙)。
冥獣人と遭遇して戦おうにも
翼に「さっさと変身しろ!」(祝・復活!)と突っ込まれても
「勇気」を失った魁は変身も出来ず
恐怖のあまりうずくまって泣いてしまいます(か、かわいいよ、魁ちゃん…)
挙げ句、シャインは魁をかばった時にマジチケットをガストンに奪われ(涙)。
ガストンは人々の「一番大事なもの」を集め、それを粉々にしてダイナマイト化し、
爆発させることで地上界に致命的なダメージを与えようとしていました。
この前のベルビレジ&スパイダーといい、今回といい、冥獣人はコレクターが多いんだろうか(苦笑)。
魁ちゃんの「勇気玉」(なんだそら)も粉砕されそうになる直前、
勇気玉をはっと受け止める…お約束のウル様登場〜
もう、なんつーか、この人の横ヤリのタイミングが最近絶妙すぎて
殆どギャグ化してません?
すくなくとも私はブブっと吹きましたわよ。
結局「勇気玉」は粉砕されてしまいましたが…。
ヒカルは伝説の魔法使いの指輪のいわれを兄弟たちに語ります。
そんな大切なものを自分たちに…と身が引き締まるきょうだいず。
魁だけがへたれてます。
いつもは容赦なく突っ込む翼が一番心配そうにしていたのがちょっとツボ。
なんか優しくなったよね。
トラベリオンはナイメアに乗っ取られ、大暴れ。
他の5人は魁を残して行ってしまいます。
おお、スカイホーキに乗ってるよ!
役立たずの魁ちゃんはひとり魔法部屋に残り、いじけています。
しっかし、へたれても、いじけてもかわええのう…
ほんとに二十歳前の男子なんですかアナタは!
あまりのヘタレぶりにマンちゃんがブチキレでパンチをくらわしてました(爆)
さまよう魁はまた、バスのなかで会ったギャルたちに遭遇。
あのマスコットを持っています。
しかし、手出しできず反対にどつかれて倒れてしまいます。
しかし、山崎さんへの想いは強く、ヒカルの指輪にも励まされ、
魁の胸には「勇気」が再び沸いてきます。
ついにギャルを撃退、マスコットも取り戻します。
ウル様は魁ならきっと「勇気」を再生させると信じていたんでしょうね。
乗っ取られたトラベリオンと苦戦していた5人ですが
魁が参戦して息を吹き返します。
粋がる魁に
「それがいままでへたれてたやつの言うことかぁ〜〜?」
という翼の嬉しそうな突っ込みに萌え。
シャインはトラベリオンを取り戻し
ナイメアと放り出します(爆)
ナイ&メア「いやーん、えっち〜」
何したんですか(汗)
久しぶりに地上に出てきたメーミィもあっさり退散、
ウル様はいつも通り「今日はこれまで」退散。
ガストンもマジマジンズにあっさりやられてジエンド〜
みんなの大事なものも無事返却でめでたしめでたし♪
山崎さんがへたれてた魁のために作った魁ちゃんマスコット、可愛かったですね♪ほんとにイイ子です!
ふたりの恋は、どうやらうまくいきそう?(*^_^*)
魁と山崎さんは一緒に下校中。
なんだかんだ言って、いつもいい雰囲気のふたり。
山崎さんは手作りの「赤の魔法使い様♪」のマスコットを持っています(欲しい)。
ふたりはバス停でマナーの悪い男に遭遇。
魁はもちろん注意をし、男はすごすごと退却。
ヒーローは、いや、ヒーローでなくてもこうじゃなくちゃねっ。
ところが次の瞬間、一陣の風が魁のそばをすり抜けます。
すると直後、魁の何かが失われました。
バスの中でお年寄りに席も譲らないギャルに一言も注意できず、
見かねて注意した山崎さんはギャルに逆ギレされ、大事なマスコットを奪われてしまいます。
魁は山崎さんと途中下車するのが精一杯。
彼女はそんな魁に失望してしまいます。(-_-)
実は…シーフの冥獣人、ガストンが、なんと魁ちゃんの「勇気」を盗んでいってしまったのでした(涙)。
冥獣人と遭遇して戦おうにも
翼に「さっさと変身しろ!」(祝・復活!)と突っ込まれても
「勇気」を失った魁は変身も出来ず
恐怖のあまりうずくまって泣いてしまいます(か、かわいいよ、魁ちゃん…)
挙げ句、シャインは魁をかばった時にマジチケットをガストンに奪われ(涙)。
ガストンは人々の「一番大事なもの」を集め、それを粉々にしてダイナマイト化し、
爆発させることで地上界に致命的なダメージを与えようとしていました。
この前のベルビレジ&スパイダーといい、今回といい、冥獣人はコレクターが多いんだろうか(苦笑)。
魁ちゃんの「勇気玉」(なんだそら)も粉砕されそうになる直前、
勇気玉をはっと受け止める…お約束のウル様登場〜
もう、なんつーか、この人の横ヤリのタイミングが最近絶妙すぎて
殆どギャグ化してません?
すくなくとも私はブブっと吹きましたわよ。
結局「勇気玉」は粉砕されてしまいましたが…。
ヒカルは伝説の魔法使いの指輪のいわれを兄弟たちに語ります。
そんな大切なものを自分たちに…と身が引き締まるきょうだいず。
魁だけがへたれてます。
いつもは容赦なく突っ込む翼が一番心配そうにしていたのがちょっとツボ。
なんか優しくなったよね。
トラベリオンはナイメアに乗っ取られ、大暴れ。
他の5人は魁を残して行ってしまいます。
おお、スカイホーキに乗ってるよ!
役立たずの魁ちゃんはひとり魔法部屋に残り、いじけています。
しっかし、へたれても、いじけてもかわええのう…
ほんとに二十歳前の男子なんですかアナタは!
あまりのヘタレぶりにマンちゃんがブチキレでパンチをくらわしてました(爆)
さまよう魁はまた、バスのなかで会ったギャルたちに遭遇。
あのマスコットを持っています。
しかし、手出しできず反対にどつかれて倒れてしまいます。
しかし、山崎さんへの想いは強く、ヒカルの指輪にも励まされ、
魁の胸には「勇気」が再び沸いてきます。
ついにギャルを撃退、マスコットも取り戻します。
ウル様は魁ならきっと「勇気」を再生させると信じていたんでしょうね。
乗っ取られたトラベリオンと苦戦していた5人ですが
魁が参戦して息を吹き返します。
粋がる魁に
「それがいままでへたれてたやつの言うことかぁ〜〜?」
という翼の嬉しそうな突っ込みに萌え。
シャインはトラベリオンを取り戻し
ナイメアと放り出します(爆)
ナイ&メア「いやーん、えっち〜」
何したんですか(汗)
久しぶりに地上に出てきたメーミィもあっさり退散、
ウル様はいつも通り「今日はこれまで」退散。
ガストンもマジマジンズにあっさりやられてジエンド〜
みんなの大事なものも無事返却でめでたしめでたし♪
山崎さんがへたれてた魁のために作った魁ちゃんマスコット、可愛かったですね♪ほんとにイイ子です!
ふたりの恋は、どうやらうまくいきそう?(*^_^*)
コメントをみる |

スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME ONE
2005年8月21日 映画
未見。
ビデオ屋でさがすも、見つからず。
じゃー買ってしまえー!と思っていた矢先の放映です!
日テレ系、23日、日付が変わってからの放送です。
vol.2は30日。
録画、録画!
作画だけは可愛い絵柄の恩恵に慣れている日本人なら
ちと拒否反応起こしそうな絵柄ですが
実は面白いようです(噂)
なにより
EP3で初めてお目見えしたアニーちゃんの「スカー」の謎が明らかになりそう。
ほとんど機械人間(爆)のグリーヴァス将軍もこれで見られるようです。
ほんま、商売上手やなぁ〜(買わなかったけどね・苦笑)
ビデオ屋でさがすも、見つからず。
じゃー買ってしまえー!と思っていた矢先の放映です!
日テレ系、23日、日付が変わってからの放送です。
vol.2は30日。
録画、録画!
作画だけは可愛い絵柄の恩恵に慣れている日本人なら
ちと拒否反応起こしそうな絵柄ですが
実は面白いようです(噂)
なにより
EP3で初めてお目見えしたアニーちゃんの「スカー」の謎が明らかになりそう。
ほとんど機械人間(爆)のグリーヴァス将軍もこれで見られるようです。
ほんま、商売上手やなぁ〜(買わなかったけどね・苦笑)
コメントをみる |

今週のマジレンジャー stage24 先生として
2005年8月17日 TV
毎日暑いですねぇ〜
やっとアナログ生活から帰還しました!
田舎に滞在中、ラッキーなことにマジの再放送に遭遇。
Stage3 「魔竜に乗れ」の回、つまり
「お前(魁)は真っ赤なイチゴだ!そして、にーちゃんは畑だ〜っ!」の回で(笑)
東映特撮BBのダイジェストしか見てなかったのでラッキーでした♪
地方局もやってくれますね(^o^)!
アニキパワー全開で、ほんとに見ていてニマニマしてしまいました!
アニキの演技力はもともと手堅いもので、
他の四人はまだまだ堅さが取れてないけど、
まだ固まってない新鮮さ・一生懸命さにむしろ萌え〜♪
今はヒカルが登場したばかりで
回を追うごとに少しずつきょうだいたちとうち解けていくstageなためか
良いところを毎回ヒカルがもっていってしまうので
私の好きな「きょうだい萌え」が最近チョト足りないんだよね…
特にアニキが空気になりつつあるのが(T_T)
ヒカル、決して嫌いじゃないんだけど
中のヒトも結構面白くて好きだけど
言い意味で早く「空気」になって新しい展開になってほしい気が。
で、stage24。
やっと見られたよ〜
前回、禁断の魔法である「リバースの魔法」を
ヒカルに止められたにもかかわらず使ってしまった翼。
彼のお腹にはブラックホールのようなものが出来てしまい、
このまま放っておくと全ての時間が翼の身体に吸い込まれ
翼の命はもちろん、世界の危機が訪れるという。
「すまない…!僕がもっとちゃんと説明をしていれば!」
そうそう、アンタのせい。
禁止するときはただ「ダメ」って言うんじゃなくて
「それをするとね〜え、おなかにおっきな穴があいて、もんのすごく痛くってね、さいごは他の人にも迷惑をかけるんだよ〜〜〜」
って説明するのがセンセイの基本でしょがっ!
ヒカルの応急処置で、とりあえず落ち着きをとりもどす翼。
でもお腹出しっぱなしは身体に悪いよっ
あんたら、病人にはお布団かけてくらはい。
ヒカルはサンジェルの家に代々伝わる指輪を5人に与え、
意味深な言葉を残し、マルデヨーナ世界にひとり旅立っていきます。
ヒカルはリバースの魔法を操れたただ一人の天空聖者、クロノジェルに会いに行ったのでした。
着いた場所はヒカルセンセに似合わない原始的な場所。
目の前には高くそびえる山。クロノジェルはなんとお山になっています。(苦笑)
リバースの魔法を解きたければ山頂まで自力で上り、そこにさしてある魔法の杖を抜いて
ブラックホールの渦と逆回しにかき回せばO.K.らしい。
ただし杖を抜いた者は、命はない。
ヒカルは山を登り始めます。
半端なく険しい山。まるでリポDのCMみたいです。
でも、時間の関係か、意外と早く山頂に着いちゃいます(爆)
心配した翼はスカーペットで追いかけてきます。
「センセイがダメって言ったのにリバースの魔法を使ったオレが悪いんだ。自業自得なんだよ!なんでそこまで!」
泣きが入った翼ちゃん、年相応に見えて可愛いのう(違う)
だ〜か〜ら〜君の命だけの問題じゃないの!
世界の危機なの!
「僕はきみのセンセイだからね」
となんだかよく分からないことを言って
杖を抜こうとします。
すると「構ってちゃん」のウル様登場ぉ〜♪
なんだかんだ理屈こねつつも、杖を抜こうとするヒカルを
心配そうに見つめ、なんだかオロオロしてるようにも見えます。
「スターウォーズ・ジェダイの帰還」のダース・ヴェイダーみたい。
今にも抜かんとする瞬間、ウル様はクロノジェルを攻撃し、
自ら杖を抜き取ります。
ありがとう、ウル様〜〜〜♪
あんたほんと優しすぎ。
ウル様はちょびっと手合わせしてまたまた帰っていき
ヒカルは無事、翼のお腹をぐるぐるして(笑)
呪いを解きます。
しっかし、普段誰にも見せることのないおへそまで見られちゃうんだから、
特撮俳優はつらいよ(違)
センセーが翼のお腹をぐるぐるしてるのを見て
「あー、この子は腹圧が低い低体重の赤ちゃんだったのね…」
なんてしみじみ思ったり(爆)
無事1000人分の魂も取り戻したし、
ヒカルも今更「新しい魔法」をゲットしたし、
ベルビレジも滅ぼしたし(ちょっともったいないキャラだったかも笑)
めでたしめでたし。
来週は魁ちゃんですね。
彼の場合、シリアス展開でも何故か明るいから
見てて辛くないんだよね。
山崎さんも登場で、映画公開に向けて雰囲気盛り上がりますねん♪(^o^)
やっとアナログ生活から帰還しました!
田舎に滞在中、ラッキーなことにマジの再放送に遭遇。
Stage3 「魔竜に乗れ」の回、つまり
「お前(魁)は真っ赤なイチゴだ!そして、にーちゃんは畑だ〜っ!」の回で(笑)
東映特撮BBのダイジェストしか見てなかったのでラッキーでした♪
地方局もやってくれますね(^o^)!
アニキパワー全開で、ほんとに見ていてニマニマしてしまいました!
アニキの演技力はもともと手堅いもので、
他の四人はまだまだ堅さが取れてないけど、
まだ固まってない新鮮さ・一生懸命さにむしろ萌え〜♪
今はヒカルが登場したばかりで
回を追うごとに少しずつきょうだいたちとうち解けていくstageなためか
良いところを毎回ヒカルがもっていってしまうので
私の好きな「きょうだい萌え」が最近チョト足りないんだよね…
特にアニキが空気になりつつあるのが(T_T)
ヒカル、決して嫌いじゃないんだけど
中のヒトも結構面白くて好きだけど
言い意味で早く「空気」になって新しい展開になってほしい気が。
で、stage24。
やっと見られたよ〜
前回、禁断の魔法である「リバースの魔法」を
ヒカルに止められたにもかかわらず使ってしまった翼。
彼のお腹にはブラックホールのようなものが出来てしまい、
このまま放っておくと全ての時間が翼の身体に吸い込まれ
翼の命はもちろん、世界の危機が訪れるという。
「すまない…!僕がもっとちゃんと説明をしていれば!」
そうそう、アンタのせい。
禁止するときはただ「ダメ」って言うんじゃなくて
「それをするとね〜え、おなかにおっきな穴があいて、もんのすごく痛くってね、さいごは他の人にも迷惑をかけるんだよ〜〜〜」
って説明するのがセンセイの基本でしょがっ!
ヒカルの応急処置で、とりあえず落ち着きをとりもどす翼。
でもお腹出しっぱなしは身体に悪いよっ
あんたら、病人にはお布団かけてくらはい。
ヒカルはサンジェルの家に代々伝わる指輪を5人に与え、
意味深な言葉を残し、マルデヨーナ世界にひとり旅立っていきます。
ヒカルはリバースの魔法を操れたただ一人の天空聖者、クロノジェルに会いに行ったのでした。
着いた場所はヒカルセンセに似合わない原始的な場所。
目の前には高くそびえる山。クロノジェルはなんとお山になっています。(苦笑)
リバースの魔法を解きたければ山頂まで自力で上り、そこにさしてある魔法の杖を抜いて
ブラックホールの渦と逆回しにかき回せばO.K.らしい。
ただし杖を抜いた者は、命はない。
ヒカルは山を登り始めます。
半端なく険しい山。まるでリポDのCMみたいです。
でも、時間の関係か、意外と早く山頂に着いちゃいます(爆)
心配した翼はスカーペットで追いかけてきます。
「センセイがダメって言ったのにリバースの魔法を使ったオレが悪いんだ。自業自得なんだよ!なんでそこまで!」
泣きが入った翼ちゃん、年相応に見えて可愛いのう(違う)
だ〜か〜ら〜君の命だけの問題じゃないの!
世界の危機なの!
「僕はきみのセンセイだからね」
となんだかよく分からないことを言って
杖を抜こうとします。
すると「構ってちゃん」のウル様登場ぉ〜♪
なんだかんだ理屈こねつつも、杖を抜こうとするヒカルを
心配そうに見つめ、なんだかオロオロしてるようにも見えます。
「スターウォーズ・ジェダイの帰還」のダース・ヴェイダーみたい。
今にも抜かんとする瞬間、ウル様はクロノジェルを攻撃し、
自ら杖を抜き取ります。
ありがとう、ウル様〜〜〜♪
あんたほんと優しすぎ。
ウル様はちょびっと手合わせしてまたまた帰っていき
ヒカルは無事、翼のお腹をぐるぐるして(笑)
呪いを解きます。
しっかし、普段誰にも見せることのないおへそまで見られちゃうんだから、
特撮俳優はつらいよ(違)
センセーが翼のお腹をぐるぐるしてるのを見て
「あー、この子は腹圧が低い低体重の赤ちゃんだったのね…」
なんてしみじみ思ったり(爆)
無事1000人分の魂も取り戻したし、
ヒカルも今更「新しい魔法」をゲットしたし、
ベルビレジも滅ぼしたし(ちょっともったいないキャラだったかも笑)
めでたしめでたし。
来週は魁ちゃんですね。
彼の場合、シリアス展開でも何故か明るいから
見てて辛くないんだよね。
山崎さんも登場で、映画公開に向けて雰囲気盛り上がりますねん♪(^o^)
いやーなんだか時間があるようでちっともない
まさに夏休みはシュフにとっちゃ、まるで小間使いか奴隷のような毎日ですわ。
そんなシュフの日々を少しでも和ませる
傑作flash。
「恋のマイアヒ」
ttp://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=7653
は言うに及ばず
「モスカウ」が…
最高でっせ、奥さん!
ttp://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=13248
ttp://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=16420
ぎゃはは
ここまでくると芸術…
なんて誰がいうかい(爆)
あああ〜あれもこれもやりたいこといっぱいだけど
明日から取りあえずまた
アナログの旅にでます(涙)
生き甲斐であるマジレンも、
on timeでみられないよう〜・たぶん(T_T)
センセイ〜
翼ちん〜
死なないでぇ〜(なわけあるかい)
まさに夏休みはシュフにとっちゃ、まるで小間使いか奴隷のような毎日ですわ。
そんなシュフの日々を少しでも和ませる
傑作flash。
「恋のマイアヒ」
ttp://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=7653
は言うに及ばず
「モスカウ」が…
最高でっせ、奥さん!
ttp://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=13248
ttp://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=16420
ぎゃはは
ここまでくると芸術…
なんて誰がいうかい(爆)
あああ〜あれもこれもやりたいこといっぱいだけど
明日から取りあえずまた
アナログの旅にでます(涙)
生き甲斐であるマジレンも、
on timeでみられないよう〜・たぶん(T_T)
センセイ〜
翼ちん〜
死なないでぇ〜(なわけあるかい)
コメントをみる |

敢えて寝た子を起こすこと〜女王の教室〜
2005年8月8日
なんだかんだ言ってはまってしまいました。
厳しい表情の中にふと、何かを掴んだ子どもたちの発言を最後まで
優しい眼差しで聞く天海祐希さんの目の演技、
そして、なんと言っても子役たちの熱演が素晴らしく、
毎回涙だだもれ(笑)で引き込まれてしまいます。
この初めて見たときの阿久津マヤに対する嫌悪感は
この6年3組の子どもたちが抱いたファースト・インプレッションと全くシンクロしていました。
が、回を重ねるごとに、この教師の意図するところが見えてきました。
あまりの徹底ぶりに人間離れした雰囲気を漂わせてはいますが
マヤの言う言葉、行動の一つ一つには屈折した裏の意図があり
子どもたちの性分を敢えて「寝た子を起こす」ことによって
隠れた問題や潜在能力を引き出す結果になっています。
その過程は子どもにとってかなり過酷で見ていて息苦しいものですが
自分自身を徹底的に見つめ直して強くなっていく子どもたちの姿は
見ていてすがすがしいものがあります。
現実にはこんな風に強くなれる子どもたちばかりではないはずなので
冷ややかにこのドラマを見ている方々もいると思います。
公式HPのBBSにはいじめの実体験者からの批判のメッセージも寄せられています。
が、単なる話題作りのための奇をてらったドラマではないことは確かで
「マヤ」は今の時代の学校教育、家庭教育、現実社会に対する強烈な逆アンチテーゼを提示することで
子どもたちに安易な自己肯定に甘んじることなく、生きる力、自ら考えて行動する力を与えているような気がします。
今の時代、安心して「大っ嫌いだ!」と言える
大きな壁となれる大人がどれだけいることでしょうか。
そういう意味で「マヤ」は最後まで「悪」に徹する必要がある。
決して最後ににっこり笑って大団円、にはならないで欲しい。
目が離せません!
厳しい表情の中にふと、何かを掴んだ子どもたちの発言を最後まで
優しい眼差しで聞く天海祐希さんの目の演技、
そして、なんと言っても子役たちの熱演が素晴らしく、
毎回涙だだもれ(笑)で引き込まれてしまいます。
この初めて見たときの阿久津マヤに対する嫌悪感は
この6年3組の子どもたちが抱いたファースト・インプレッションと全くシンクロしていました。
が、回を重ねるごとに、この教師の意図するところが見えてきました。
あまりの徹底ぶりに人間離れした雰囲気を漂わせてはいますが
マヤの言う言葉、行動の一つ一つには屈折した裏の意図があり
子どもたちの性分を敢えて「寝た子を起こす」ことによって
隠れた問題や潜在能力を引き出す結果になっています。
その過程は子どもにとってかなり過酷で見ていて息苦しいものですが
自分自身を徹底的に見つめ直して強くなっていく子どもたちの姿は
見ていてすがすがしいものがあります。
現実にはこんな風に強くなれる子どもたちばかりではないはずなので
冷ややかにこのドラマを見ている方々もいると思います。
公式HPのBBSにはいじめの実体験者からの批判のメッセージも寄せられています。
が、単なる話題作りのための奇をてらったドラマではないことは確かで
「マヤ」は今の時代の学校教育、家庭教育、現実社会に対する強烈な逆アンチテーゼを提示することで
子どもたちに安易な自己肯定に甘んじることなく、生きる力、自ら考えて行動する力を与えているような気がします。
今の時代、安心して「大っ嫌いだ!」と言える
大きな壁となれる大人がどれだけいることでしょうか。
そういう意味で「マヤ」は最後まで「悪」に徹する必要がある。
決して最後ににっこり笑って大団円、にはならないで欲しい。
目が離せません!
コメントをみる |

今週のマジレンジャー stage23 禁断の魔法
2005年8月8日 TV
今週は、いやーヤオイ臭いですよ、マジで。
もちろんこれまでも腐女子的拡大解釈すりゃー
いくらでもヤオイ妄想出来ましたけど(苦笑)。
冒頭、きょうだいsはヒカルセンセイに魔法でピアノを弾く、と言うレッスンを受けてます。
魁、麗、蒔兄、芳香ちゃんともいまいちでしたが
翼だけは得意の魔法薬精製術の応用で見事な演奏をしてみせます。
ヒカルにほめられて照れる翼に
スモーキーが「これならリバースの魔法だって操れる」と口を滑らせます。
リバースの魔法とは、時を戻す魔法で、ある魔法使いにしか操れない禁断の魔法。
ヒカルは軽率なスモーキーを叱りつけますが、
翼は自分たちには関係ないと言い放ちます。
今日はかつてお世話になったボクシングジムのご子息のバースデイで、
弟のように可愛がっていた幸太のもとへプレゼントを届ける、と
翼はいそいそと出かけていきます。
どーせなら魁ちゃんに優しさを見せて欲しかったな(ぼそ)。
もしくは魁ちゃんに
「なんだよ、ちい兄、オレにはプレゼントなんかくれないくせにさぁ」とごねてほしかったかも(笑)。
翼が幸太を訪ねると、幸太は魂を抜かれたようになっており、首筋には針で刺したような傷跡。
そこへ冥獣反応が。
町中で女性が、やはり幸太と同じように魂を抜かれた状態に。
首筋には同じ傷跡。
冥獣人インキュバス・ベルビレジはなかなか魅惑的なルックスの色男。
だいたい、子ども番組にインキュバスってどうよ(爆)。
バトルの末、まんまとベルビレジに逃げられてしまうマジレンジャー。
マンちゃんによると、すでに700人の人が犠牲になり
5時間以内に魂を取り戻さないとその人たちの命が危ういとのこと。
翼は幸太を救いたい一心でリバースの魔法を使うことを提案しますが
ヒカルに厳しい態度で却下されます。
「そんなくだらないことを考えてないでベルビレジを探せ」と言い残して
ウルザードの呼びかけに答えてトラベリオンで一人旅立ちます。
翼は悩んだ末、能力を高める魔法薬を自分の手にかけ、
ついに禁断の魔法を使うことを決心。
時間を巻き戻してみたものは、ベルビレジが吸い出した魂を
もう一人の名獣人、スパイダーが持っていること、
そしてその居場所を突き止めます。
スパイダーを追って5人は集まりますが
麗に「リバースの魔法を使ったのね!」と問いつめられる翼ですが
「何のことだよ」としらを切ります。
ここの翼ちゃんの演技、いいですね〜
まさに「ダークサイド落ち」寸前の危険な表情。
ほんと、上手くなった(しみじみ)!
5人はベルビレジ&スパイダーと良い戦いをし、
ついには魂を取り戻し、巨大化したスパイダーに久しぶりのマジキング(笑)で
対抗しようとしますが、翼に突如の異変が訪れ、空中分解。
一方、ウルザードとマジシャインはマルデヨーナ世界で
メーミィ曰く「因縁の対決」をしています。
真に強いのは正義の力ではなく、闇の力であり、5色の魔法使いもやがてとりこになる、などと
意味深なことを言うウルザード。
しかし、翼の異変を感じ取り、上の空になったシャインに失望して
またまたへそ曲げてウル様は去っていきます。
もしもウル様がマジパパならば、
こどもにかかりっきりのマジマザーに我慢ならなかったのかも、と思えるほど、
ウル様は自分だけを見つめて欲しいようで(苦笑)
ヒカルが駆けつけたとき、翼は酷い苦しみに襲われていました。
胸をかきむしって苦しむ翼の服を剥ぐと、胸に闇の刻印が。
ヒカルセンセは翼のシャツを引き裂いてましたが
これが女だったら「破いたらもったいない」とせこい考えがよぎり
すそからまくるだろうな、なんてよけいなことを考えたのは私です(^^;)。
しっかし秋田美人の翼ちゃん、色白だからはだけた胸がちょいなまめかしいですわね、奥さん!
ぐわー闇だ闇だダークサイドよぉ〜
来週はヒカルセンセの面目躍如の回みたいですが
できればこれから翼ちゃんには
ライトサイドとダークサイドを行き来してもらいたいな、というのは、少数派でしょうか?
うがー来週が待ち遠しいっ!
もちろんこれまでも腐女子的拡大解釈すりゃー
いくらでもヤオイ妄想出来ましたけど(苦笑)。
冒頭、きょうだいsはヒカルセンセイに魔法でピアノを弾く、と言うレッスンを受けてます。
魁、麗、蒔兄、芳香ちゃんともいまいちでしたが
翼だけは得意の魔法薬精製術の応用で見事な演奏をしてみせます。
ヒカルにほめられて照れる翼に
スモーキーが「これならリバースの魔法だって操れる」と口を滑らせます。
リバースの魔法とは、時を戻す魔法で、ある魔法使いにしか操れない禁断の魔法。
ヒカルは軽率なスモーキーを叱りつけますが、
翼は自分たちには関係ないと言い放ちます。
今日はかつてお世話になったボクシングジムのご子息のバースデイで、
弟のように可愛がっていた幸太のもとへプレゼントを届ける、と
翼はいそいそと出かけていきます。
どーせなら魁ちゃんに優しさを見せて欲しかったな(ぼそ)。
もしくは魁ちゃんに
「なんだよ、ちい兄、オレにはプレゼントなんかくれないくせにさぁ」とごねてほしかったかも(笑)。
翼が幸太を訪ねると、幸太は魂を抜かれたようになっており、首筋には針で刺したような傷跡。
そこへ冥獣反応が。
町中で女性が、やはり幸太と同じように魂を抜かれた状態に。
首筋には同じ傷跡。
冥獣人インキュバス・ベルビレジはなかなか魅惑的なルックスの色男。
だいたい、子ども番組にインキュバスってどうよ(爆)。
バトルの末、まんまとベルビレジに逃げられてしまうマジレンジャー。
マンちゃんによると、すでに700人の人が犠牲になり
5時間以内に魂を取り戻さないとその人たちの命が危ういとのこと。
翼は幸太を救いたい一心でリバースの魔法を使うことを提案しますが
ヒカルに厳しい態度で却下されます。
「そんなくだらないことを考えてないでベルビレジを探せ」と言い残して
ウルザードの呼びかけに答えてトラベリオンで一人旅立ちます。
翼は悩んだ末、能力を高める魔法薬を自分の手にかけ、
ついに禁断の魔法を使うことを決心。
時間を巻き戻してみたものは、ベルビレジが吸い出した魂を
もう一人の名獣人、スパイダーが持っていること、
そしてその居場所を突き止めます。
スパイダーを追って5人は集まりますが
麗に「リバースの魔法を使ったのね!」と問いつめられる翼ですが
「何のことだよ」としらを切ります。
ここの翼ちゃんの演技、いいですね〜
まさに「ダークサイド落ち」寸前の危険な表情。
ほんと、上手くなった(しみじみ)!
5人はベルビレジ&スパイダーと良い戦いをし、
ついには魂を取り戻し、巨大化したスパイダーに久しぶりのマジキング(笑)で
対抗しようとしますが、翼に突如の異変が訪れ、空中分解。
一方、ウルザードとマジシャインはマルデヨーナ世界で
メーミィ曰く「因縁の対決」をしています。
真に強いのは正義の力ではなく、闇の力であり、5色の魔法使いもやがてとりこになる、などと
意味深なことを言うウルザード。
しかし、翼の異変を感じ取り、上の空になったシャインに失望して
またまたへそ曲げてウル様は去っていきます。
もしもウル様がマジパパならば、
こどもにかかりっきりのマジマザーに我慢ならなかったのかも、と思えるほど、
ウル様は自分だけを見つめて欲しいようで(苦笑)
ヒカルが駆けつけたとき、翼は酷い苦しみに襲われていました。
胸をかきむしって苦しむ翼の服を剥ぐと、胸に闇の刻印が。
ヒカルセンセは翼のシャツを引き裂いてましたが
これが女だったら「破いたらもったいない」とせこい考えがよぎり
すそからまくるだろうな、なんてよけいなことを考えたのは私です(^^;)。
しっかし秋田美人の翼ちゃん、色白だからはだけた胸がちょいなまめかしいですわね、奥さん!
ぐわー闇だ闇だダークサイドよぉ〜
来週はヒカルセンセの面目躍如の回みたいですが
できればこれから翼ちゃんには
ライトサイドとダークサイドを行き来してもらいたいな、というのは、少数派でしょうか?
うがー来週が待ち遠しいっ!
コメントをみる |

第三章 意思確認(will and won’t) その二
大して長い章でもないのに時間かかりすぎました(汗)
ダンブルドアはダーズリーの居間に通してくれるよう一家に頼みます。
ハリーはそんなことはどうでもいいから行きましょう、みたいな態度。
だからあんたはそこがあかんのや!(怒)
ダンブルドアはダーズリーにお茶を要求しますが
ダーズリーはそれどころではなさそうなので
魔法で「マダム・ロズメルダ製・最高級の完熟樫のハチミツ酒」を出して皆に振る舞います。
ダンブルドアはハリーに話し始めます。
それは主にシリウスがハリーに遺した遺産の数々についてでした。
ヴァーノン叔父さんはシリウスが死んだことを聞くと
「こいつの名付け親が死んだのか!?」と動揺します。
ハリーのことを思いやると言うよりは、もちろん、
やっかい払いを出来る唯一の望みを失った落胆と解釈するのが素直でしょう。
ダンブルドアは続けます。
黄金をグリンゴッツ銀行のハリーの口座へ移したことや
グリモールド・プレイス12番地の家もハリーに遺したこと。
ハリーは相続することは本意ではなさそうで
「それは騎士団の本部として使って下さい」と提言します。
しかしダンブルドアは訳あってそこは一時的に空けておいたと言います。
なぜなら、あの場所はブラック家の直系の男子が引き継ぐものとしていて、
シリウスの弟のレグラスには子どもが無いのでハリーに後を次いで欲しいと
望んでいるとのこと。
しかし、その場所には純血の者しか後を告げないように魔法がかかっている可能性もある。
その場合、最後の血縁者である従姉妹のベラトリクス・レルトランジェが相続することになる。
ベラトリクスはシリウスを殺した張本人。当然そんなことはさせたくありません。
(前回、ベアトリクスと表記しましたが、間違いです・汗)
ハリーが相続できるか否か確かめる方法があり、それは
召使いの妖精であるクリーチャー(kreacher)がハリーの命令を聞くかどうかで明らかになるのだそう。
クリーチャーは自分はベラトリクス様のもので、ブラック家にお仕えする身で、ハリーのものではないといろいろと抵抗しますが
ハリーはクリーチャーをそばに置いておきたくはなく、
「ホグワーツに行って、他の召使いの妖精たちが働いている台所で働け」というとあっけなくその通りに。
これでハリーが正統なシリウスの後継者であることが明らかに。
バックビークについても、ハグリッドに一任することにします。
話を終えると、ダンブルドアはハリーに荷造りを終えるように促し、こんどはダーズリーに向かって話し始めます。
ハリーは17歳になり、魔法界ではもう成人に達すること。
魔法界では、ヴォルデモートが復活しつつあり、臨戦態勢になっていること。
「あなたたちにハリーを大切に育てるようにお願いしたが、その通りにはしてくれなかったようだ。
どんなに酷い扱いをうけても、彼が成人するまでの15年間は少なくとも居場所を与えるように呪文をかけた。
その呪文も17歳になる瞬間に解けるだろう。これだけはお願いだ。17歳になる前にもう一度ここに戻って来させて欲しい」
ダンブルドアの本意は全くつかめません。
どうしてそうまでしてこのダーズリー家にこだわるのか。
そして今、何故ハリーを連れて行こうとするのか。
ダンブルドアはハリーに万が一のために隠れ蓑コートを持って行くように指示し、
持ち物はヘドウィグと共に先に魔法でトランスポートさせます。
唖然とするダーズリー一家を尻目に、
二人は夜の闇に姿を消します。
「さあ、ハリー。いざ夜の闇に紛れ、素晴らしく魅惑的な冒険の旅へ出発だ」
大して長い章でもないのに時間かかりすぎました(汗)
ダンブルドアはダーズリーの居間に通してくれるよう一家に頼みます。
ハリーはそんなことはどうでもいいから行きましょう、みたいな態度。
だからあんたはそこがあかんのや!(怒)
ダンブルドアはダーズリーにお茶を要求しますが
ダーズリーはそれどころではなさそうなので
魔法で「マダム・ロズメルダ製・最高級の完熟樫のハチミツ酒」を出して皆に振る舞います。
ダンブルドアはハリーに話し始めます。
それは主にシリウスがハリーに遺した遺産の数々についてでした。
ヴァーノン叔父さんはシリウスが死んだことを聞くと
「こいつの名付け親が死んだのか!?」と動揺します。
ハリーのことを思いやると言うよりは、もちろん、
やっかい払いを出来る唯一の望みを失った落胆と解釈するのが素直でしょう。
ダンブルドアは続けます。
黄金をグリンゴッツ銀行のハリーの口座へ移したことや
グリモールド・プレイス12番地の家もハリーに遺したこと。
ハリーは相続することは本意ではなさそうで
「それは騎士団の本部として使って下さい」と提言します。
しかしダンブルドアは訳あってそこは一時的に空けておいたと言います。
なぜなら、あの場所はブラック家の直系の男子が引き継ぐものとしていて、
シリウスの弟のレグラスには子どもが無いのでハリーに後を次いで欲しいと
望んでいるとのこと。
しかし、その場所には純血の者しか後を告げないように魔法がかかっている可能性もある。
その場合、最後の血縁者である従姉妹のベラトリクス・レルトランジェが相続することになる。
ベラトリクスはシリウスを殺した張本人。当然そんなことはさせたくありません。
(前回、ベアトリクスと表記しましたが、間違いです・汗)
ハリーが相続できるか否か確かめる方法があり、それは
召使いの妖精であるクリーチャー(kreacher)がハリーの命令を聞くかどうかで明らかになるのだそう。
クリーチャーは自分はベラトリクス様のもので、ブラック家にお仕えする身で、ハリーのものではないといろいろと抵抗しますが
ハリーはクリーチャーをそばに置いておきたくはなく、
「ホグワーツに行って、他の召使いの妖精たちが働いている台所で働け」というとあっけなくその通りに。
これでハリーが正統なシリウスの後継者であることが明らかに。
バックビークについても、ハグリッドに一任することにします。
話を終えると、ダンブルドアはハリーに荷造りを終えるように促し、こんどはダーズリーに向かって話し始めます。
ハリーは17歳になり、魔法界ではもう成人に達すること。
魔法界では、ヴォルデモートが復活しつつあり、臨戦態勢になっていること。
「あなたたちにハリーを大切に育てるようにお願いしたが、その通りにはしてくれなかったようだ。
どんなに酷い扱いをうけても、彼が成人するまでの15年間は少なくとも居場所を与えるように呪文をかけた。
その呪文も17歳になる瞬間に解けるだろう。これだけはお願いだ。17歳になる前にもう一度ここに戻って来させて欲しい」
ダンブルドアの本意は全くつかめません。
どうしてそうまでしてこのダーズリー家にこだわるのか。
そして今、何故ハリーを連れて行こうとするのか。
ダンブルドアはハリーに万が一のために隠れ蓑コートを持って行くように指示し、
持ち物はヘドウィグと共に先に魔法でトランスポートさせます。
唖然とするダーズリー一家を尻目に、
二人は夜の闇に姿を消します。
「さあ、ハリー。いざ夜の闇に紛れ、素晴らしく魅惑的な冒険の旅へ出発だ」
第三章 意思確認(will and won’t) その一
場所は変わって、ダーズリー家。
ハリーは雑然とした部屋の窓辺で居眠りをしています。
周囲にはDaily Prophet紙が散乱しています。
見出しは
「ハリーポッターは選ばれし者か?」
「ファッジの後任にスクリムジャー氏」
「魔法省は生徒たちの安全に太鼓判」
ヴォルデモート復活の噂に、魔法界は何やら臨戦態勢をととのえつつあるようです。
ハリーは荷造りの途中だったのか
部屋のど真ん中には開いたままのトランク。
そのそばにはこんなリーフレットが。
魔法省発行
「闇の力から家と家族を守る方法」
そこには家を留守にするなとか
緊急時に備えて家族と打ち合わせをしておけとか
闇の印が現れたときには絶対に近づかないでaurorのオフィスに知らせよ、とか
周囲に不審な行動をとる者がいたら魔法法執行部に知らせよ等々、記してあります。
ハリーは数日前、ダンブルドア校長から手紙を受け取っており
その手紙にはこう書いてあります。
金曜の夜11時にプライヴェット・ドライヴにハリーを迎えに行く。
休みの残りを別所で過ごすため、だそうです。
一生徒のために校長直々のお迎えとは。
ハリーもたいしたものです(苦笑)
11時の約束だったのに
12時近くになっても現れないので
ハリーはとうとう待ちくたびれて眠ってしまったようです。
旅の支度が途中なのも
この手紙が本当にダンブルドアからなのか
それとも罠か冗談なのか疑っているからのようです。
やがて階下のドアを叩く音が。
ダンブルドアがどうやら本当にやってきたようです。
校長だかなんだか知りませんが、いくらなんでも真夜中の訪問はマナー違反でしょう(笑)
ヴァーノン叔父さんでなくても怒りますって。
その上、ハリーはこのことを何もヴァーノン一家に知らせてないんですから。
いくら信用してないとは言え、雨露しのげて一応食事ももらってるのに
あんたそりゃないでしょ、と小一時間(苦笑)
ダンブルドアは叔父さんに
「何年ぶりかのう」みたいな挨拶をします。
そういうえばこの家族は(特にペチュニアおばさんは)
全ての事情を理解したうえでハリーを預かった、と前巻でダンブルドアが明らかにしていますが
相変わらずのスノッブぶりは
この作者、アフォはあくまでもアフォ、ださいヤツは最後までダサイというスタンスを崩すつもりは
さらさら無いようで、どんでん返しはさいごまでなさそうですなぁ(爆)
続く。
場所は変わって、ダーズリー家。
ハリーは雑然とした部屋の窓辺で居眠りをしています。
周囲にはDaily Prophet紙が散乱しています。
見出しは
「ハリーポッターは選ばれし者か?」
「ファッジの後任にスクリムジャー氏」
「魔法省は生徒たちの安全に太鼓判」
ヴォルデモート復活の噂に、魔法界は何やら臨戦態勢をととのえつつあるようです。
ハリーは荷造りの途中だったのか
部屋のど真ん中には開いたままのトランク。
そのそばにはこんなリーフレットが。
魔法省発行
「闇の力から家と家族を守る方法」
そこには家を留守にするなとか
緊急時に備えて家族と打ち合わせをしておけとか
闇の印が現れたときには絶対に近づかないでaurorのオフィスに知らせよ、とか
周囲に不審な行動をとる者がいたら魔法法執行部に知らせよ等々、記してあります。
ハリーは数日前、ダンブルドア校長から手紙を受け取っており
その手紙にはこう書いてあります。
金曜の夜11時にプライヴェット・ドライヴにハリーを迎えに行く。
休みの残りを別所で過ごすため、だそうです。
一生徒のために校長直々のお迎えとは。
ハリーもたいしたものです(苦笑)
11時の約束だったのに
12時近くになっても現れないので
ハリーはとうとう待ちくたびれて眠ってしまったようです。
旅の支度が途中なのも
この手紙が本当にダンブルドアからなのか
それとも罠か冗談なのか疑っているからのようです。
やがて階下のドアを叩く音が。
ダンブルドアがどうやら本当にやってきたようです。
校長だかなんだか知りませんが、いくらなんでも真夜中の訪問はマナー違反でしょう(笑)
ヴァーノン叔父さんでなくても怒りますって。
その上、ハリーはこのことを何もヴァーノン一家に知らせてないんですから。
いくら信用してないとは言え、雨露しのげて一応食事ももらってるのに
あんたそりゃないでしょ、と小一時間(苦笑)
ダンブルドアは叔父さんに
「何年ぶりかのう」みたいな挨拶をします。
そういうえばこの家族は(特にペチュニアおばさんは)
全ての事情を理解したうえでハリーを預かった、と前巻でダンブルドアが明らかにしていますが
相変わらずのスノッブぶりは
この作者、アフォはあくまでもアフォ、ださいヤツは最後までダサイというスタンスを崩すつもりは
さらさら無いようで、どんでん返しはさいごまでなさそうですなぁ(爆)
続く。
アナログ生活@田舎から帰って参りました〜
普段暇さえあればPC漬けなんで
ともすれば子を捨ててネットカフェに飛び込むかと思いきや
なきゃーないで平常心で生活できるもんですな。
ネット中毒ではないということ…かしらん?
実家で古漫画読みまくって70〜80年代にタイムトリップはしましたが(汗)
ハリポのあらすじ暴露も進めたいですが
(実際は数章先にいってるんです)
書くときには再度読み直してるんで(記憶力が…とほほ)
もちょっと先になります。
スネイプせんせーのこと以外、まだ意外性のあるとこまですすんでません(爆)
……とあれこれ手を出しつつちょこちょこちぇっくしてるのが
SWEP3のお二人さん情報(笑)
アニー=ヘイデンは、うんありゃーゲイだな(決めつけ)!
ロンドンプレミアでユアンと物陰でちゅーしてたし(on lipsですよ、奥さん!)
ユアン…はただのお調子者&おちゃらけね(爆)
ユアン・マクレガーという人は
個人的には決して大ファンというわけではありませんが
何故か賛辞として「カワイイ♪」という言葉がつきまといます。
「ムーランルージュ」はどうでもいいですが
わたしの好みは
やぱ「普通じゃない」ですね〜
ピュアで可愛さ確信犯200%ですわよ!
ファンフィクションネットでSWのジャンルは膨大で読む気力も起こりませんが
アナオビSLASHでサーチしたら
あるわあるわ(探すな)
それもやはりOBIANAとかANAOBIとか表記するんですねぇ〜ぎゃはは☆(爆笑)
SWは旧シークウェルもハン×ルークで盛り上がりましたが
いやいや新シークウェルもやってくれますなぁ(何を)
(ただしクワイガンは嫌いなのでキャラとして認めません)
そういえばマジまで後何日(毎週これ)?
ちい兄祭りだ〜♪わ〜い(誰祭りでもいい人w)
それも二週連続よ!シリアス展開でも許ーす!
レビュー、ゆっくりじっくり書きたいです…(^_^;)
普段暇さえあればPC漬けなんで
ともすれば子を捨ててネットカフェに飛び込むかと思いきや
なきゃーないで平常心で生活できるもんですな。
ネット中毒ではないということ…かしらん?
実家で古漫画読みまくって70〜80年代にタイムトリップはしましたが(汗)
ハリポのあらすじ暴露も進めたいですが
(実際は数章先にいってるんです)
書くときには再度読み直してるんで(記憶力が…とほほ)
もちょっと先になります。
スネイプせんせーのこと以外、まだ意外性のあるとこまですすんでません(爆)
……とあれこれ手を出しつつちょこちょこちぇっくしてるのが
SWEP3のお二人さん情報(笑)
アニー=ヘイデンは、うんありゃーゲイだな(決めつけ)!
ロンドンプレミアでユアンと物陰でちゅーしてたし(on lipsですよ、奥さん!)
ユアン…はただのお調子者&おちゃらけね(爆)
ユアン・マクレガーという人は
個人的には決して大ファンというわけではありませんが
何故か賛辞として「カワイイ♪」という言葉がつきまといます。
「ムーランルージュ」はどうでもいいですが
わたしの好みは
やぱ「普通じゃない」ですね〜
ピュアで可愛さ確信犯200%ですわよ!
ファンフィクションネットでSWのジャンルは膨大で読む気力も起こりませんが
アナオビSLASHでサーチしたら
あるわあるわ(探すな)
それもやはりOBIANAとかANAOBIとか表記するんですねぇ〜ぎゃはは☆(爆笑)
SWは旧シークウェルもハン×ルークで盛り上がりましたが
いやいや新シークウェルもやってくれますなぁ(何を)
(ただしクワイガンは嫌いなのでキャラとして認めません)
そういえばマジまで後何日(毎週これ)?
ちい兄祭りだ〜♪わ〜い(誰祭りでもいい人w)
それも二週連続よ!シリアス展開でも許ーす!
レビュー、ゆっくりじっくり書きたいです…(^_^;)
第二章 spinners end
このspinnersの意味がいまいち定かでないのですが
回り回ってたどり着いた先、ってことなんでしょうか?
それともハリポタでなにか特別な意味があったかな…?
場面はマグルの総理大臣の執務室の窓から見える
荒涼とした風景から。
窓辺からカメラが外の風景を追い、
建物の外の遠景まで引いていくような描写が、
なんだか映画の脚本バリです。
視点は川岸の一匹の狐に。
すぐにその傍らに2人の魔女が現れ、その狐を虫けらのように殺してしまいます。
何かに取り憑かれたように先を急ぐ女性ナルシッサと、
それを制するベアトリクス。
ふたりは姉妹のようです。
「シシィ、ダメよ。そんなことをしたら、Dark Lord(ヴォルデモートですね)を信用していないことになるわ」
彼女たちは、「あちら側」の魔女のようです。
ナルシッサは姉の制止を振り切り、
結局ふたりはある煉瓦造りの一件の家を訪ねます。
そこにはなんとセブルス・スネイプが!
今まで灰色のキャラクターであったスネイプ先生が、
ここで真っ黒だったことが早々と明らかになってしまいました。
二人の魔女はヴォルデモートに仕えており、
アズカバンでも彼と共にDementorの脅威に耐えながら辛い日々を過ごしたそうです。
そんな二人は、ホグワーツで安穏とダンブルドアのスパイをしていたスネイプのことを良く思っていません。
今まで何度もヴォルデモート復活のチャンスがありながら
それを逃してきたスネイプをふたりは責め立てます。
スネイプはふたりの魔女の質問をのらりくらりかわしながら、
不死鳥の騎士団のひとりになりすまして貴重な情報を
ヴォルデモートに「直接」手渡していたことを明らかにします。
ダンブルドアの欠点は人をたやすく信用することであり、
今は老いて力も弱まり、
前回のヴォルデモートとの戦いでかなり体力を消耗していると告げます。
ベアトリクスはスネイプの言い分に満足はしませんでしたが
ナルシッサにはスネイプに何か頼み事があって来たようです。
それは、一人息子のドラコをヴォルデモート復活に利用する計画を止めてくれというもの。
失敗したら死あるのみのミッションです。
ベアトリクスは、自分に息子がいたら、喜んで差し出す、名誉なことだと言います。
ナルシッサは必死でスネイプに懇願します。
「ドラコを守って下さい。そのためにunbreakable vow(破れない誓い)とたてて欲しい」
スネイプは一瞬ここでとまどいを見せます。
しかし、結局熱意に負けて誓いを立てることに。
それぞれの魔法の杖から光線(炎)を発し、鎖のようにつなぎ合わせて誓います。
「最善を尽くしてドラコをサポートし、ミッションに失敗しても、彼を決して傷つけない」
スネイプは誓いを立てます。
スネイプが本当に真っ黒なのか、
それとも二重スパイなのか、未だ分かりません。
誓いを立てる前の一瞬のたじろぎが
もしかしたら…という気持ちにさせます。
このspinnersの意味がいまいち定かでないのですが
回り回ってたどり着いた先、ってことなんでしょうか?
それともハリポタでなにか特別な意味があったかな…?
場面はマグルの総理大臣の執務室の窓から見える
荒涼とした風景から。
窓辺からカメラが外の風景を追い、
建物の外の遠景まで引いていくような描写が、
なんだか映画の脚本バリです。
視点は川岸の一匹の狐に。
すぐにその傍らに2人の魔女が現れ、その狐を虫けらのように殺してしまいます。
何かに取り憑かれたように先を急ぐ女性ナルシッサと、
それを制するベアトリクス。
ふたりは姉妹のようです。
「シシィ、ダメよ。そんなことをしたら、Dark Lord(ヴォルデモートですね)を信用していないことになるわ」
彼女たちは、「あちら側」の魔女のようです。
ナルシッサは姉の制止を振り切り、
結局ふたりはある煉瓦造りの一件の家を訪ねます。
そこにはなんとセブルス・スネイプが!
今まで灰色のキャラクターであったスネイプ先生が、
ここで真っ黒だったことが早々と明らかになってしまいました。
二人の魔女はヴォルデモートに仕えており、
アズカバンでも彼と共にDementorの脅威に耐えながら辛い日々を過ごしたそうです。
そんな二人は、ホグワーツで安穏とダンブルドアのスパイをしていたスネイプのことを良く思っていません。
今まで何度もヴォルデモート復活のチャンスがありながら
それを逃してきたスネイプをふたりは責め立てます。
スネイプはふたりの魔女の質問をのらりくらりかわしながら、
不死鳥の騎士団のひとりになりすまして貴重な情報を
ヴォルデモートに「直接」手渡していたことを明らかにします。
ダンブルドアの欠点は人をたやすく信用することであり、
今は老いて力も弱まり、
前回のヴォルデモートとの戦いでかなり体力を消耗していると告げます。
ベアトリクスはスネイプの言い分に満足はしませんでしたが
ナルシッサにはスネイプに何か頼み事があって来たようです。
それは、一人息子のドラコをヴォルデモート復活に利用する計画を止めてくれというもの。
失敗したら死あるのみのミッションです。
ベアトリクスは、自分に息子がいたら、喜んで差し出す、名誉なことだと言います。
ナルシッサは必死でスネイプに懇願します。
「ドラコを守って下さい。そのためにunbreakable vow(破れない誓い)とたてて欲しい」
スネイプは一瞬ここでとまどいを見せます。
しかし、結局熱意に負けて誓いを立てることに。
それぞれの魔法の杖から光線(炎)を発し、鎖のようにつなぎ合わせて誓います。
「最善を尽くしてドラコをサポートし、ミッションに失敗しても、彼を決して傷つけない」
スネイプは誓いを立てます。
スネイプが本当に真っ黒なのか、
それとも二重スパイなのか、未だ分かりません。
誓いを立てる前の一瞬のたじろぎが
もしかしたら…という気持ちにさせます。