アニメジャ(再) 第四話 〜勝ち続けますよ。死にものぐるいでね〜
トシと再会するゴロ。

もともと気分やで二重人格の素質はあったけど
これから明らかになる過酷な過去が
トシをこれだけ冷え冷えした人にしてしまったのか。

もしゴロがきちんとドルフィンズのみんなや
トシにお別れして転校して
その後もきちんと連絡をとりあっていたなら
ここまで冷え切らなかったのかなとか考えてみたり。

人当たりはいいけど
限りなく体温が感じられないんだよねー。

なんとなく、
「摩利と新吾」(古)
新吾を失った摩利って感じがスル。
ゴロが去った後の海堂時代のトシはそんな感じだ。

「きみがいなくてもいきていける」

はい、逆説です。
過呼吸の発作おさえるのに必死だったんだろうな(妄想です)。
薬師寺あたりがすごく心配してそう。(妄想です)

アニメ・トシも自ら「かけがえのない友人」って言ってたしな。
光と影、なんだよね、二人は、ウン。
アニメジャ(再放送) 第三回 〜トシ君登場〜
山根復活のお話。
三船西中との練習試合ですね。
とことんダーティな試合をする西中…
のはずですが、
ここでもNHKフィルター健在です。
あの監督も「えらそうな監督」(byゴロ)にとどまってるしね。
もしかして、「オタク」も禁止用語なんだろか。

回想シーンでの小学生吾郎が可愛くて愛しい。
素直で、ほんといい子だった…(遠い目)。

中学生以降の吾郎は、まぁ心根は変わってないんだけど…
変貌ぶりに唖然とするヒトもいるんじゃないかな。

「おれにはあそこまで出来ねー」
「やりすぎ」
「自己中だなあ」
「馬鹿じゃね?」
「自信過剰なヤなやつだぜ」
「あたしはこんなやつにはならない」

と青少年のイタイ部分を鏡のようにいちいちすべて見せつけてくれるありがたい反面教師ナノダ。
これからの23話、とどまるどころか彼の自己中はエスカレートするばかり。
(誰かに怒られると素直に反省するんだけどね)

純粋だから。まっすぐだから。
自己中を前向きに読み替えて
DV夫に仕える女房のごときキャッチャーたちの姿は涙なしでは見れません、はい。

その最大の犠牲者(苦笑)トシ君がついにこの回で姿を見せます。
素敵なバックパック背負って、双眼鏡で偵察です(爆)。

いいたかないけど、
トシ君てお洒落じゃないよね(ボソ。
やることせこいよね。
ちょっとストーカー(以下略)


来週以降、灰色→黒→真っ黒→ドスグロ
と変貌していく彼はほんと見物です。

見ないと

後悔するよ。
先日OAを見たので。
結構拾い物の面白い映画だった。

弱小野球部のキャプテン、不屈闘志(玉山鉄二)は廃部を賭けて校長に甲子園出場を宣言する。
で、部員は(おきまりだが)ぎりぎりの人数、
故障者続出。
しかもやる気無し。
唯一の希望はマネージャー(堀北真希)が超可愛いこと(爆)
サッカー部員たちに馬鹿にされながらも、自分の前に立ちはだかるさまざまな「逆境」に立ち向かい、闘志は持ち前の暑苦しさで部員たちを叱咤激励しながら引っ張っていく。

ありえない映像満載の一大オバカ映画だが、
野球が無意味に好きで、
到底到達不可能な目標に向かって突っ走る姿は見てて気持ちがいい。
(時々邪念に駆られるが・笑)
最初は馬鹿にしていたヒトも、最後には少し感動するだろう。

で、ネタバレぽいんですが
この野球少年たち、甲子園出場の切符を手に入れた後
「坊主になるのがいや」でサッカー部に寝返るというオチがついています。
(まぁ、タイトルがタイトルだけに…)

で、調べてみたら
高校野球連盟によると
球児が「坊主であらねばならない」という規定はないんだそうだ。

じゃぁなんで選抜高校野球のみなさんは坊主なのか。
各校の伝統だったり
手入れがラクだったり
そういう理由なんでしょうかね。
今は、球児たち自身が「坊主=スキンヘッド」を好む傾向もあるらしいですが。

でもさ〜
軍隊みたいな入場行進、
だっさいユニフォーム、
そろそろ止めた方がいいと思う。
サザエさんの放映もそろそろやめたほうが(関係ない)

MAJOR好きなくせに、あたしは日本のプロ野球嫌いなんです。
なんでかというと

?選手たちが美しくないから。(注:一部を除く)
 野球選手は下半身が太い。
 私服がダサイ(スタイリストぐらいつけてやれ)
 髪型がダサイ。
 
?野球が好きじゃないように見えるから。
 オフはゴルフばっかりやってんでしょ?

みんなが新庄みたいになれとは言わんけど
見ていて幸せになれるビジュアル作りも必要なんじゃないかな。
「野球」というスポーツは好きなんですけどね。複雑。

ブラザー・ベア2

2006年6月26日 映画
北米アマゾンのエディトリアル・レビューから抜粋。
なかなか好意的なレビューですね。

*********

真の友情と愛で結ばれた絆は、極限状態にも耐えうる力を持っている。しかしその力も、若い男女がグレート・スピリッツによって引き裂かれることにも耐えうるのであろうか。「ブラザー・ベア」での無分別な行いの戒めとしてクマに変身させられたものの、キナイは本当の幸福とは何かをつかみ、義弟となったコーダとの新しい関係を貫く決心をした。しかし、キナイのかつての友達・ニータが別の男性と結婚の準備をしていると、グレート・スピリッツはキナイとニータの間にまだ強い絆が残っていることを示す。部族のシャーマンは、ふたりを結ぶ絆を解く儀式があることを告げる。ニータは新たに動物と話が出来る力を授かり、森に入ってキナイを探し出す。
二人のつながりを解くという固い決意を秘めた旅であるにも拘わらず、二人の絆は皮肉にも強まっていくのは避けがたく、ニータの結婚のみならずキナイとコーダの特別な関係にさえも危機にさらされることに。最後には、運命によってこの三人はそれぞれに自分たちの幸福な道を選択することになる。前作「ブラザー・ベア」のように、「ブラザー・ベア2」はドキドキ・ワクワク、笑いの絶妙なバランス、そして強いメッセージを私たちにもたらす見事なアニメーション作品だ。
(by Tami Horiuchi)

ブライアン・アーディ(NBC TV)
「必ずや、ディズニーの新しい名作となるであろう。」

サンディー・ニュートン(CBS TV、ダラス)
「あのディズニー・マジックが、『ブラザーベア2』で蘇る。」

アン・ホルムズ (CBS TV)
「心温まる、家族で必見の映画」

チャック・トーマス(WB TV)
「オリジナル(一作目)よりも素晴らしい!」

クレイ・スミス(インサイダー)
「オリジナルよりももっといい!」

******

コーダの表情が、日本版は笑っているのですが
北米版はすねた、感じになっています。
すねてる方が個人的に好み(笑)。
アニメジャ(再放送) 第二回 〜人の心を融かすものは…
山根の過去が明らかになる。
原作よりぐっとソフトな暴力表現に押さえてあるあたり
私は個人的に好印象。

初回放映、DVD、再放送と見ても(何回見るんだ)
やはり小森が山根に握手を求めるくだりで
胸が熱くなる。

どんなに図体がでかくても
見た目老けてても
中学生なんだものね。

言いたいことを思わず飲み込んでしまって、
相手がお気楽に自分の苦しみをスルーしてしまって、
それを故意ではないにしろ2年も引きずってしまう。
なんて不幸なことかと思う。

頑なな山根の心を融かしたのは
無神経なS水の「人に自分の不幸をおしつけてんじゃないYO!」発言でも
ゴローが据えたお灸でもなく
小森の「優しさ」だ。

人の心を動かすのは、無駄な励ましじゃなく「愛」と「受容」の言葉、行動なんだね。

この回を目撃した青少年はlucky。
オラァ、素直に感動せぇよ(笑)。
日本、ワールドカップ、敗退。
ど素人のあたしから見ても、世界レベルとの実力の差がありありと見て取れた。

だーけーど〜

ジーコ監督のこの物言いには腹立ちます。

ジーコ監督「日本に足りないのはプロ意識」
http://inews.sports.msn.co.jp/worldcup/news/2006/06/23/20060623-45-1871.html

こんなこと言ってる暇があったら
日本語のひとつも覚えて
選手とコミュニケーションとれっつーの。

つうか、あんたイラネ。

名選手は名監督にあらずってほんとだね。
火事はすべてを燃やしちゃうよね。
もしかしたら自分を愛してくれていたと確認できるものも
もしかしたらこれから心が通いあえたかも知れない家族も
ぜーんぶ消えちゃったよ。

彼は本当に不幸になってしまった。
何ひとつこれから確認出来なくなってしまったんだもんね。
肉親の愛情をつなぎ止めるものは学校の成績のみだったんですか。
継母はそれを管理することだけが「仕事」だったんですか。

本当にそうだったのかな。

とりあえず彼には「時間」が不足してたんだと思う。
有名私立高に通学するにはかなりの時間がかかったであろうし
部活も思いっきり出来ないだろうし
えぇと、夜の9時まで英会話って普通なんですか。

いつ、家で「ほっ」とできるんですか。

16歳なんてまだ子どもでしょ。
目の前の好きなこと(漫画読むでもゲームでも)やりたいし、
友達とも遊びたいし
買い食いしたいし
妄想したいし(?)
夢も現もごちゃまぜなんですよ。
そんなティーンの脳内に、「医者になる」なんて超具体的すぎる目標が入り込む隙間、あったんですかね?
せいぜい目前のスケジュールをこなす程度のマネジメント能力と、目標に到達出来ない自分のふがいなさを感じるくらいしかないでしょ。
世間は16歳を買いかぶりすぎでは。

とりあえず父親はこの子を抱きしめてあげて欲しいと思う。
銀魂。
私の今の心の拠り所。

あー昨日見忘れちゃったよー(その程度か)

火曜のこの時間帯って、「じゃぱん」の枠だよね、確か。
さすがその後釜だけあって
ほんとくだらないですよね。
(注:褒めてます、褒めてます)

その後のBLEACHは…
もうおばちゃんは、ああいうバトルアニメにはついていけないの。
ありえない運動能力・中途半端にシリアスなストーリー。
一護役の森田ヴォイスもなんだかなーです。
好きじゃない。


銀さんのおっさんくさい声が妙にツボにはまってます。(勝手にしなさい)
これからはこれを生き甲斐にしよう♪
ちょっとここんとこ、溜まってる物がありまして。
まぁここはあたしのブログだし
もともと毒吐きのために開設したんだからいいでしょ。

えーと、苦手な人がいるんですよ。
子どもがらみなんですがね。

子ども同士はえらい波長が合ってて、それはとっても微笑ましい。
とってもいい関係なのだ。
それは否定しないし、邪魔するつもりはない。

だーけーど〜〜〜〜お。

これから母になる人や、
これからお子さんを集団生活に放り込もうとしている方に
これだけは言っておきたい。

子ども同士と親同士の相性は全くと言っていいくらい関連ありまへん。
はい全っ然

人には好みというか相性というか、そんな主観的な判断基準、
確かにあるさ。
子を持つ親になると自分の都合で相手を選んだりするようになってしまう。
ある程度仕方ないと思ってる。
自分だってそうやってズルイ人間関係してる部分もなくなはい。

だけど、自分時間のなかで一方的に自分理論で
人を使うなと文句言いたくなる人がいるんだって。
私も頼られれば調子に乗っていい顔しちゃうこともあるよ。
でも最低限のマナーってあるじゃん。
メール書いたら返すとかさ(←基本でしょ)。
人に物を頼むときには
頼まれた人に判断をゆだねるようなことはしないとかさ。
それがどんなに頼まれ人にとっては負担なことか
あのぉ〜「想像力」って言葉知ってますか?

段取りくらいてめーがしろってんだよ!(はぁはぁ)

お願いだから善人面して私に近づいてこないでくらはい(心の叫び)

毒吐き終了。
マングース付きは高いので通常版を購入。

んー主人公が海外行っちゃうと、どうしてこうもテンションさがっちゃうんでしょうか。

パリ編に入ってからはハッキリ言ってつまらないです。(バッサリ)

萌えな話もふたりがくっついてからは
ご自慢のチラリズムももう限界でしょう。

ね ら い す ぎ で 萎 え ま く り。

成人男女がカマトトぶりすぎて引きまくり。

これはクラ音楽漫画なんだからそうゆー視点は邪なんでしょうね。

唯一笑ったのは醸されたのだめカレー。
かわゆい「菌」たちに子らはすっかり「もやしもん」の虜になっちまったデスよ。

ゲストキャラに喰われたのだめちゃん…(遠い目)
早く千秋と別れて自立した方がいいって。
ゴロより沢村がかっちょよい件/メジャ2nd(再) 第1話
再放送始まりました。

ちょうど良いので一話から簡単な感想&レビューを書いていこうと。

作画がものっそい丁寧ですよね。
海堂後半部分とは雲泥の差。

ハッキリ言って主人公・ゴロより
脇役の沢村、及川のほうがカッコイイのはw
描き込み、陰影の付け方、全然気合いの入り具合がちがいますなぁ。

トシ登場は4話から。
思いっきりブラックなヤツにヤられてしまう人続出請け合い。

MAJOR 59 (59)

2006年6月17日 読書
様々な伏線を回収しつつある印象。
もうそろそろ最終章の予感、ですね。

トシのアシスト拒否して投げきる孤高の眉ムー、
めちゃかっこよすぎですた。

そしてトシの妹、美穂ちゃん登場。
普段は穏やかなのに
空気読まないS水にぴしゃりと言葉を返すあたり、やっぱ血は争えない(笑)。

これだけのドラマをこれからどう締めくくるのか、目が離せないなー。
ゴロー、明日のジョーみたいに命は尽きないよね?

できればS水にはこれまでの軽率な行動を反省して、
まず大人になる道を選んで欲しい(=別れて欲しい)。
まだ、19歳なんだもんね。
足引っ張り合うには早すぎるって。
最終回だよ、吾郎君。
アニメジャ最終回!
んもー凄くよかった!ありがとうNHK!>

漫画じゃトシくんの逆転2ランでそのまま勝利だったんですが
アニメでは何故か1番草野が四次元にワープして(笑)
ソロホーマー。1−1のままなんですねぇ。
まぁ。細かいことは言うまいw

んで、2軍の他のスタメン(特待生たち)がゴローの身勝手について行けないと監督の指示に造反。
そこで控えの夢島組が奮い立つ。
んでまた結局逆転されて今度は眉ムーが良いこと言った!
これまでトシにおんぶでだっこでここまで来たゴローに
自分自身の手で勝利をつかめるかどうか試してやる、と。

で、眉ムーにジャイロ打たれてトランス状態の榎本エースに爆笑。
なんか違うアニメ見てるような錯覚に陥ったデスよ。

そうなんだよね。
これまでのゴローはトシ君無しでは決して存在し得なかった。
漫画ではどうしてもトシ君を捨てて海堂を去っていく資格がないように見えたゴロー。
アニメジャはやってくれました!
自分にとってトシくんがどれだけ大きなかけがえの無い存在だったかを、ゴローに自覚させてくれました!
夢島組、特待生組、眉村がゴローを認め、そして、一軍の先輩たちが後輩を受け入れる瞬間を見事に見せてくれました。
(漫画じゃあのゴローを受け入れるのに丸一年かかってたもんね…)

んも〜メジャーマジ最高!生きててよかった!!

最後「またな」「ああ」と言葉を交わす二人。
うっすら涙を浮かべるトシ君。
「愛してるぜ」
「僕もだよ」
って言ったんだよね?言ったよね今!?

漫画では最後の一球を受けた瞬間、密かに涙を浮かべたトシ。
まるで最後の夜を共に過ごした恋人同士がエクスタシーに達した瞬間のようにえろかったんですが…

よいこのNHKじゃこれが限界だろうね(苦笑)

and、3rdシーズンの告知来ました!!
海堂篇がこれほど奇麗に終わってると、
聖秀篇はやっぱ大幅カットかなぁ?

とにかく12月まではなんとしても生き延びねば。
そう思わせる大好きなものに出会うことはこれからもそうはないと思う。
出会えたあたしは幸せ者だ。
はい、今週も立ち読みで(笑
本屋さんはひもで括ってあったりカバーがかかっていたりで
ガードが固いのでコンビニで。

3人、空港に駆けつけるも、結局美穂ちゃんを見つけられない。
落ち込むトシは、この近くで泊まって一晩待機してみるという。
翌日はキューバ戦だというのに、「どうせ病人扱いだから」と試合に後ろ向きな発言をするトシにゴロが喝。
思わず涙するトシ。

奇麗な涙だった…(放心)

えーと、ここにはもちろんS水ちゃんもいるのですが
壁か黒子状態でしたね。
彼女なりにいろいろ自分に責任感じて、ここはあたしにまかせて
ゴロたちは練習に戻ってとかなんとか言ってたような気がする(うろ覚え)。

う〜ん、彼女はこの漫画の何なんだろうか…

彼女もこの漫画で数々の涙のシーンを演じてきたけど
トシのほうがめっさヒロインしてるんですが…
ハッキリ言って美しさで負けてるんですが…

公式にゴロの彼女と認定されているわけだから
多分最後までそうなんでしょうが、
男に負けてどうする、ということで
この公認カップル、先行きが不安な気も。(^_^;)

美穂ちゃん、ほんとに帰っちゃったのかな?
実はホテルのクロゼットに隠れてたり…しないよな(苦笑)
純粋に甲子園に行きたかったのに
アニメジャもあと二回。

残念ながら今回も作画がヨレッ!でしたね…(涙)
ウチの子が「あー、へのへのもへじだ〜」って言ってましたYO!

せめてあの台詞の絵ぐらい、もっと入魂のカットにして欲しかった…(落胆)

トシのHRはツーランだったはずなんですが
アニメはソロでしたね。

来週の展開は原作にはない夢島組による盛り上がり展開
(漫画はトシの2ランで逆転のままクローズ)
を用意してあるようで、楽しみです。
漫画じゃ出番のほとんど無い(苦笑)幻の一軍のエース、榎本君も出てくるみたいだしw

この盛り上がりだと、聖秀篇すっ飛ばしでメジャー→WBCもありかな?
2ndシーズンは江頭が最後に物わかり良くなったり失脚して終わりとか?
まぁそれだけ、聖秀〜海堂戦はある意味ムリがあるっちゅうか…
回想でさくっと終わり、という手も、「あり」かもね。

大河…田代…安らかに(違
小賢しい。
嫉妬深い。
気分や。

自分でネタふりしといて、合わせて乗ってくる相手を
んなわけないじゃんと一蹴。(ポカーン)

大して情報も与えず相手を???な状態にしといて
ぼけると相手をきっつーい言葉でバカ呼ばわり。

そうだったそうだった。ヤツはそうだった。
真剣に心配してバカ見たよ。

妹に再会したくらいで廃人になるよなヤツじゃなかった(苦笑

悪夢見て叫んで真っ先に駆けつけてきてくれたカレのおかげで
お肌つやつやだもんねー

以下妄想 

空港に行って妹と対峙。

兄「不意打ちでこのぼくを戦闘不能にするなんて美穂らしいなァ〜」
妹「お兄ちゃんこそ、忘れたふりしてあたしを傷つけるなんて、意地悪なトコ、全っ然かわってないね♪」


恐るべし、佐藤兄妹(嘘)。

あれだね、この子は海堂時代ツンツンしてたのは
自分から遠ざかっていく者を脳内削除する癖がついてたんだな。

あたしにもそういうとこあるからわかるよ。ウン。
まぁ、幸せになれや、
綾音以外とな(爆
読み終わりました。
海堂戦終了まで。

で…

どうしましょう。

た、田代に惚れてしまった

結婚するなら絶対田代がいいですって!(太鼓判
お金持ちだし?

わはは。
キャッチャー同士の応酬
「きみ、いいなりなんだね」「…!」
のくだりは萌えるというより笑うトコですよね?
本妻(田代)にライバル意識メラメラな小悪魔な愛人(トシ)、と言う構図にしかw

ほんと、田代いいヤツだよ。大好きだ。あんたの勝ち。名前無いけど(泣
絶対ゴロとグラウンドで再会して欲しい。

トシ萌えは海堂二軍時代までで終了しました。(取りあえず)

アニメの3rdシーズン製作は固いですが
天下のNHKアニメな為、江頭の陰謀はかなり薄味になりそうな予感…
他校への編入を邪魔したり、練習試合で致命傷追わせたりとかね。この辺は上手く逃げるな。
それにゴロがケガを押してかなりムリする描写もNHKコードに引っかかると思われ。

パターンとしては

?聖秀〜海堂戦、メジャー行き→終了
?前半:聖秀〜海堂
 後半:メジャー〜3A〜WBC→終了

が考えられます。

個人的には、聖秀で青春してる部分と、ゴロと育ての両親とのホームドラマが好きなので
?希望で、4thシーズンまで頑張って欲しいと。
でも、誰が見るアニメなんだーってことになるかもしれないけどね(苦笑)。

今日は取りあえず、コンビニにサンデー立ち読みにいって来まーす。
ロン・ハワードの映画って言えば
「わかりやすい」画面作りだと思うのですが
これはその彼のド素人にも易しい語り口が
映画を陳腐にしてる。

久しぶりに時計をチラチラ見ちゃう映画を見た。

テーマに沿った感想を言うとすれば
「人間は神なのか」とか
「宗教と人」なんだろうけど
アニミズムが遺伝子に練り込まれてる日本人の端くれから見ると
教義が一人歩きして
人を殺めるのも良しとする宗教なんて
もはや近代の人間には必要ないだろ、とか思えてしまうわけで。

それでも人間は唯一自分の為だけじゃなく
人のためにも「祈る」動物だろうし
子孫の存続のみを生命の目的としている他の生き物とは違う。
キリストの存在が奇跡なのではなく
私たち人間の存在そのものが奇跡なんでは。

ぶっちゃけ、何かの末裔とか血なんてべつにどーだっていいっすよ。
あたしたちだって、古代から累々と受け継がれた大和民族(怪しいが)の末裔だわさ。

ああ、そういえば、「レイダース・失われたアーク」(インディ1)で序盤で串刺しになってた人がずいぶんと出世した役をもらっていてびっくりした。

下妻物語

2006年5月29日 映画
とりあえずサイコーでした♪
映画は楽しくなきゃねー。

舞台が茨城というのもGOOD。
都会からほど近いにも拘わらず、やっぱり田舎なわけで。
東北とか北海道とかあきらめがつくほどの田舎じゃない。
そんな微妙な環境下に置かれたロリ娘とヤンキー娘。

あたしも茨城じゃないけど田舎育ちで、
それもものすごい田舎というわけじゃないの。
一応「町」なわけで…

でもその「町」も首都圏のそれに比べようがないくらいスケール小さっ!なわけでして…
当然人間の行動範囲や就業意欲、その他諸々2割減。

こういう感覚って、首都圏に生まれ育った人にはわかんないと思う。
わかんない人は「下妻」みるといい。

ヤンキーな連中も劇中のレディース統合劇みたいに、
結局、最も反発してた権力に屈し、最も保守的な田舎を形成する要員と化していくんだよね。

田舎でもっとも浮くのは
桃子や苺みたいに単独でつるんでる連中なんです。
彼女たちは結局、集団や組織に縛られることを拒否し、
下妻に住みながら下妻の呪縛から解き放たれようとしている。

それは物理的なものじゃなく、精神論なんだけどね。
彼女たちのような人が数人でもいれば、
死に体の地方も少しは活気づくってもんだ。

でも、彼女たちの格好良さは、
目の前に開ける新しい世界より
見えないくらい身近に存在するかけがえのない存在を
あたりまえに大切にすることなのよね。

ほんと面白かった!ありがとう。

只今聖秀篇

2006年5月29日 読書
読んでます。
現在41巻。

これ以降は海堂戦終了までイッキ買いしたいのですが
書店に行ってもなかなか揃ってない(泣

飛び飛びで読むには少々辛すぎるんですよ。

トシがゴロにあまりにもツンツンしてて、見てて
ゴロー視点で非常に痛々しいのね。
あーそういえばこの子は元もとこういう性格だっけなーリトルの頃から、とは思ってみるのですが。

別にトシがあんまり出てないから聖秀篇はつまらないんじゃなくて、
むしろリトル時代のワクワクが蘇って面白い位なのよ(焼き直しとも言う?)。
人間的にかなり痛いゴローが、まっとうな人間に近づく大事なステップでもある。
これ読んでる人は、少なからずゴロに対してかなりのストレスを感じるはずなんだけど、
そのストレスは登場キャラが必ずゴロに突っ込み入れてくれるから、そういうところは胸がすく。上手いよね。

聖秀篇を読む人が少なからずテンション下がっちゃうのは
…きっと多くのメジャーファンは「ゴローのことが好きなトシ」を見たいからではないかと(苦笑)
私ももちろんそうな訳で…
だから42〜47巻はイッキ読みでカタルシスを得たい。
棚に並んだ大量のコミックを見て、旦那は呆れ気味ですが(^^;)

しっかし、一つの試合の描写に、約1年分の月日を費やすとは…
満田先生は偉大ですね。

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