「愛」という言葉は日本人にはしっくり来ない気がする。
「愛してる」なんて、現実にどれだけの人が一生のうちに口にするんだろうか。
ましてや「親子愛」なんて言葉も嘘くさくてなんだか身体がむずむずする。

現実はさほどウェットでもドラマチックではないことが殆どだし、平和であればあるほど、淡々と時間は過ぎゆくもの。
この映画でも描かれる「事実」はあきれるほど平凡。
大風呂敷を広げるのが好きな父に息子は人並みに辟易しているものの、「親子断絶」なんて所までは行くはずもない。
息子は良識ある人格者なのだ。
父が嘆くくらいに(笑)。

父親は病床にこそついているが、美しく優しい妻がいて、
才能あるそれなりに成功した息子。
美しい息子の妻と、もうすぐ生まれて来るであろう孫。
破綻するドラマが生まれようがない。

が、子どもにとって親の人生はファンタジーだ。
目の前にある「結末」にたどり着くまでの物語は、
どんな冒険物語であっても「最後は必ず勝つヒーロー」のものとして安心して聞くことが出来る、最高に愛情にあふれたおとぎ話だ。
思春期を迎えればその物語の魔法は薄れてしまうのだけれど。

この映画で「息子」はとっくに父の物語の魔法が解けているにも拘わらず、父の物語を完結させる役割を与えられる。
彼にとってはそれまでの人生で最高に重要な任務だ。
その様は、父から息子・孫へと引き継がれる人生とか、そんな野暮な言葉では括れない、最高に感動的なシーンになっている。
ファンタジーに命が吹き込まれる瞬間だ。
こんな映画を撮れるなんて、神だ。

ファンタジーを受け入れるか、受け入れないか。
それは「愛」というよりか、「大事なもの」を「大切にする」ことができるか、そうでないかということなのではないかな。

脳みそが足りなくてうまく表現できないけれど

…とにかく、いい話でした(笑)。
ティム・バートン、アルバート・フィニー、ユアン・マクレガー
に拍手。
ブラザーベア O/Aおめでとうございます
こんにちは。
非日常が日常になりつつある今日この頃です。

今日は大好きなディズニーアニメ「ブラザーベア」が初O/Aということですこし。

我が家でもデジタル放送が拝めるようになったので
BSデジタル版で見たんですが
DVDなんかよりめちゃ絵も音も綺麗で大感動でした…

DVDだと人間の三兄弟中心に見ちゃうので
クマ後はよそ見してることが多いんですが(汗)
改めて見ると、やっぱり動物や自然の描写と色彩感覚は
日本人が逆立ちしてもまねできないディズニーのお家芸だなぁと思うわけです。

…なーんてことを考えながら鑑賞していたのですが
うちのチビ子がシトゥカを見て突如
蒔人にいちゃぁあああああん!!
と叫び出しまして…(苦笑)
以降、シトゥカが出るたび「蒔兄」連発(^^;)

そいえばこのあいだ
マジレンに「 ク マ 」出 ま し た ね(笑)
今週のマジレンジャー stage32 父の言葉
今回もさらっと感想。

今週は濃かった…
なんなんだ、あのたたみかけるような
大コーフンの展開はっ
30分じゃたりないよっ
映画なんかよりよっぽど(以下自粛)

えーと、
ウル様、父確定ですね。

そんなことはわかりきってたので(爆)
他のことを。

アニキがMマークのハチマキ巻いたあたり
マジなクライマックスなのに
えらい滑稽なシーンが始まっちゃうのかい?
アニキ、笑わせないでヨ、と身構えましたよ。

しかしですね

フレー!フレーー!
マジレンジャーぁあああ!

のあたりで
号泣(←大げさです)

アニキ、あんたスゴイよ。
笑わせて、泣かせるなんて。

来週あたり、メーミィ死亡、第二部終了ですかね?

横にそれますが

リンちゃんは先週から小津家に居候みたいですが
暇なときはなにしてるんだろ…(妄想爆裂中)
サンジェルとは兄妹?
恋人ではないっぽいですね。
先生は畑仕事手伝ってなかったし、家の掃除とか皿洗いとかしてるのかな?

掃除洗濯をする美形二人…
「今日こそ回転ズシに連れていってくれるかしら?」
「いやきっと野菜コロッケだよ」
…とか会話してるのかな?

今日のレビューはこれまで。

***
諸事情により、暫く更新をstopいたします。
楽しんで読んで下さった方々、ありがとうございました。
離婚弁護士の再放送を見てたら…

気になる…

あの人がっ!

ハンサムならくだサン…

セセセセクシーですよねっ

爬虫類顔、好きだもんで(^_^;)

天海さんがらみで「ラストプレゼント」にも出てましたが
そのときは二階堂(「動物のお医者さん」、これ以上のキャスティングは無いですわ・但し他はいまいち・笑)いや要潤がどっちかっていうとヨカッタので
何とも思わなかったのですが…

リコベンの彼は素敵だ。
佐々木蔵之介さん♪

きっと年取ってからカコ良くなった人ですね。
ええ男や〜(しみじみ)
チェックする人が増えると生き甲斐を感じます、はい。
(単なる色ボケ)
マジレッドこと橋本淳君のブログが
満を持してstartしたようです(^o^)!

イッチーブログで情報ゲットしてから、
楽しみにしていたのでうれしー!
これから毎日チェックしてしまいますよ(*^_^*)!

コメントは…
勇気あるお若い方にお任せシマス(^_^;)

ttp://blog.amuse.co.jp/hashimotoatsushi/
今週のマジレンジャー stage31 凄まじき魔神
今回はマジな話だったのに
ほのぼのして、久々にツボでしたわ♪

レジェンドにパワーアップして喜ぶ魁たち。
しかし急にパワーアップしたためにそれぞれのエレメントが暴走。
魁は火身体から噴くし、翼は放電。
「アツ苦しいんだよ!あっち行け」
「なんだよ、そっちこそ冬でもないのに静電気放つな!」

以下取っ組み合い。(´∇`)ホノボノ〜
芳香ちゃんは暴風を巻き起こし、
麗ちゃんは手に汗握りすぎ(笑)。
蒔人ちんは…
「俺ってマイナスイオンでまくりの清々しい男なんだな!」
…かるーくスルーですか?・笑

そうこうするうち天空聖界から山羊さん郵便が届く。
天空界には黒山羊がいて、お手紙を食べると
地上界の白山羊さんがお手紙を口からベロ〜〜〜っっと出してくれる仕組み。

なんかべったりヨダレついてそうなんですけど(^_^;)。

届けられたのはルナジェルからの手紙。
うっかり触ると機嫌を損ねる山羊さんに魁ちゃんと芳香ちゃんが触ってしまい、
2枚目は白山羊さんが食べちゃいます。

だーかーらーヒカルセンセ、先に(以下略)

内容を読み上げるヒカル。
「『いけない!』」

でーたー!リンの口癖!」
手紙にすらナイス突っ込み翼ちゃん。

「『レジェンドパワーを使っては』」
ってリンちゃんこれしか書いてないなんて
紙の無駄遣いじゃ…(^^;)
2枚目がないので事の詳細は分からない。

インフェルシアではメーミィが生き残ったブルラテスを若返らせ、再び地上へ。
「ズバリ言うわよ!」には笑いました。
なかなかナイスなオカマキャラで憎めないわ〜。

再び地上で暴れ出すブルラテス。
以前とは段違いのパワーで街を破壊し始めます。
駆けつける魁たちはヒカルの心配をよそにレジェンドへ変身。
レジェンドの前にはパワーアップ・ブルラテスも簡単に撃破されてしまいます。

ブルラテスはメーミイのたくらみにより、最終兵器ゴーレムに魂を抜き取られてしまいます。
まんまと利用されたブルちゃんたらまさに噛ませ犬(爆)
ゴーレムは覚醒、再び地上界の最大の危機です。

ヒカルは5人の身体を気遣いますが、意に介さない。
魔法部屋で祝杯(よいこはジュースね)をあげる6人。
と、今度は蒔人のエレメントが暴走し始め、グリーンバインドで皆をパニックに。
パニックがパニックを呼び、全員が暴走。
魁は口から火炎放射、ヒカルを直撃。
…がさすが先生、すんでの所でかわします。
というか、二枚目はズルイよっ。
ここはどう考えても黒焦げ&頭チリチリでしょが!!ヾ(。`Д´。)ノ

そこへルナジェルちゃん登場。
「手紙の内容が伝わってなかったようね」
はいはいそうなんですヨ。
「レジェンドパワーを使うと、あなたたちは天空聖者になってしまう。
浮かれてはいけない。あなたたちが兄弟だったことも忘れてしまう」
と告げます。
ヒカルセンセ、そんなことも知らなかったのか。
驚き、動揺し始めるきょうだいたち。

そこへゴーレム出現。
ヒカルは5人をルナジェルに託し、一人で戦いに行きます。
レジェンドにならなければ強大な敵には勝てない。
しかしもう一度その力を使ったら、そのときは別れの時。
苦悩する5人。
魁は「俺たちは大丈夫だよ。一度忘れてしまっても、必ず絆は取り戻せる!」と言い切ります。
思わず心が動かされるきょうだいたち。
ですが、翼の言うとおり
「そんな簡単な事じゃない」のかも知れません。
ルナジェルは言います。
「私も、魁は魁のままでいて欲しい。あなた方の父、ブレイジェルと同じ気持ちを持ったあなただから」(意味深)

そこへゴーレムとトラベリオンがマルデヨーナ世界から現実界に出現。
苦戦を強いられているようです。
取りあえずマジキングになる5人ですが、ゴーレムの前には無力。
変身も解除されてしまいます。
ルナジェルは自分が行くと言いますが、大事な門の鍵を危険にさらすわけには行きません。
蒔人は「魁。にーちゃんはお前の言葉を信じる。俺たちは絶対運命で結ばれてるさ」とレジェンドになることを決意。
「また一から家族になろうぜ!」
(。´Д⊂) ウワァァァン!!

レジェンドに変身する5人に新しい魔法が。
魁はマジファイヤーバード、他の4人はマジライオンに。
火の輪くぐりよ〜サーカスよ〜(違)
すさまじき魔神、マジレジェンドに合体変身!
やったら長い合体変身シーンに、FF8のやったらめったら長い召喚ムービーがダブったわん。
あとでCM見たら、この変身合体をまんま再現するおもちゃが発売されるのね。
いやーすさまじいのはその商魂です。

…で、無事白いカオナシ、じゃない
ゴーレムを倒し街をめちゃくちゃに破壊して(シっ!)
5人は天空聖者に…
お別れです。
最終回だったのかーー!

と、ヒカルの元へ新しい呪文が。
彼らの勇気に答えて(耳タコ)、レジェンドパワーを調節する魔法が(だからなんですか、そのご都合主義っ・汗)

喜び合うきょうだいずとヒカル、リン。
リンは5人の成長ぶりを褒めます。
ふとマジな表情になる魁ちゃんにリンが
「?」
「いけない!オレに惚れては!!」
すかさず翼が
「バ〜カ!何言ってんだよお前!」
と魁ちゃんの頭をバシっ。
以下じゃれ合い(´∇`)ホノボノ〜

これよ、これ!
やぱこの二人が平和にジャレジャレしてないと、
マジレンジャーは「イクナイ!」(笑)
ぽかんとしたリンちゃん、可愛かったから、次回はフツーのコスで登場希望〜☆

で、来週は、「父」登場ですよ〜
で、あれってまんま「中の人」じゃ…(自粛)
売上金の殆どが流通・宣伝費に費やされ、
わずかな金額が貧しさをなくそう、という
啓発「活動」に主に使われるそうですね。

それでもいいじゃないか、「知ること」は大事だよ、と言う意見にも
「初めは格好から入っちゃったのよねぇ〜」という若者らしい主催者の照れ隠しにも、
うなずける点はあるのですが…

連帯感が欲しいならホータイでもバンダナでも
手作りのブレスでも巻けばいいのじゃないかとか思う私はケチ。
近くのコンビニで小銭を寄付するか
ドラえもん基金のQ2に電話するとか
地味に生協のOCRで募金イタシマス。

そういえばマジレンジャーの映画を見たときに
「ヒーローブレス」なるものをいただきましたが
「ハァ?」といいたくなるような赤い、かぶれそうなゴムのブレスレットで
「意味不明〜!ただの不燃ゴミじゃん!環境破壊や!イラネ
と思っていましたが
もしかしたらこのブレスを模したものだったんでしょうか。
はやり物だったとは気づきませんでした。
Harry Potter and the Half Blood Prince ネタバレ PART11
第6章 ドラコの回り道(Draco’s detour)
<その2>
ハグリッドは「連中もこんなところで騒ぎを起こしたくはないだろう。気にするな」と言います。
そうこうしているうちウィーズリー夫妻たちと合流。
フレッドとジョージの店に行く途中のイーロップの薬屋へ向かいます。
もう薬学の勉強はしないので何も買いませんでしたが、ふくろうナッツの大箱を購入。
ウィーズリー夫人はしきりに時計を気にし始めたので、フレッドとジョージの店へ戸向かうことに。

活気のない、張り紙だらけの他の店とは対照的に、フレッドとジョージの店のディスプレーは花火のごとくハリーたちの視界に入ってきました。
過ぎゆく人々も、肩越しに振り返って見たり、立ち止まって釘付けになる人さえいました。
とにかく派手で目がチカチカするぐらい。
右手には、どでかいポスターが。

何故「例のあのひとのこと」を気に病むのですか?
お通じがないほうが心配です。
便秘こそが国民の一大関心事!

ウィーズリー夫人は呆れますが
ハリーとロンは大受け。

店の中に入るとそこはお客で一杯。棚に近づくことも出来ないくらい。
商品の箱が天井まで積み上がっているのは、ホグワーツを去った後完成させた「サボり菓子」。
「鼻血ヌガー」が一番の売れ筋らしく、一箱しか残っていません。
イタズラ魔法の杖が一番安くて、振るとゴムのチキンやパンツが出てきます。最も高価なのは、自動インク式で、呪文チェック機能がついて、賢い答えを出したりする羽根ペン。
ハリーがカウンターまで人混みをかき分けていくと、10才くらいの子たちが喜んで大騒ぎ。それは
「何度もあそべる絞首刑人形。呪文をかけないと、ぶらさがっちゃうぞ!」

「新案・白日夢のお守り」
ハーマイオニーはカウンターのそばの大きなディスプレーになんとかたどりつきます。
30分間、リアルな白日夢を見せてくれる。授業中も気づかれずに夢の世界に浸れるが、
頭がぼうっとしたり涎をたらすこともあります。16才以下は使用禁止、との注意書き。
あきれるハーマイオニー。
真っ赤なローブを身につけたフレッドが声をかけます。
「君の目、どうしたの?」
パンチング望遠鏡でやられたと説明。
すると彼は悪びれずにポケットから黄色い軟膏を取り出し、ハーマイオニーに塗るようにと渡します。
「これって安全なの?」と不安げなハーマイオニー。

ハリーが店の倉庫の方へと進むとそこには人間界の手品グッズが。
「親父みたいに、マグルの品物が好きな人向け。大して売れないけど、ノベルティーとして役に立ってる」とフレッド。
ジョージもやって来て、倉庫へ招きます。
傍らで「食べられる闇の刻印・食べさせると病気になるぞ」を万引きしようとした男の子をひっつかまえます。

彼らはもっとまじめな物も作っている。魔法省では彼らの防衛グッズを使用している者がかなりいるとか。
防御用帽子はただ単にかけた不運を跳ね返すだけのものだけど、職員を守るためにと500個も買っていき、まだまだ大量注文が続いている。
そこで、防御マントや防御手袋など、闇の魔法に対する防衛術の領域まで手を広げる。相当な稼ぎになりそうだからです。彼らの商魂は逞しいことこの上ありません。
二人はハリーに彼らに開業資金をくれたので代金はいらないから好きな物をもっていっていい、その代わり、彼に品物を宣伝してほしいと言います。

フレッドとジョージはハーマイオニーとジニーに恋のおまじないグッズを見せます。
が、同時に5人のボーイフレンドのいる妹には売らないと言います。
そんなのはロンの嘘だと主張するジニー。
商品に夢中になっている振りをして兄の質問をかわそうとします。
最後には「関係ないでしょ!」とぴしゃり。
フレッドとジョージはロンからはしっかり代金をもらいます。
お金が足りないなら、棚に戻せ、とも。
シビアですな。

何気なくハリーたちが窓の外へ目をやるとドラコ・マルフォイが通りを一人で急いで歩いているのが見えます。どうやら母をまいて来たようです。
ハリーは、どうせろくな理由じゃないだろうと決めつけます。
ウィーズリー夫妻とジニーが店の商品に気を取られ、ハグリッドが背を向けている隙にハリー、ロン、ハーマイオニーは隠れ蓑コートに隠れてドラコを追います。
なんとか気づかれずに店の外に出た三人でしたがドラコの姿はありません。
さっき彼が向かった方角へヨロヨロしながら小走りに進む三人
やがてハーマイオニーがドラコの姿を捕らえます。ノックターン通りへ向かっています。
急がないと見失ってしまうと焦るハリーたちですが、気をつけないとコートから足が見えてしまいます。
ノックターン通りは闇防御魔法専門の通りですが人っ子一人見あたりません。
おそらくこの時期、こういった商品を売り買いするのは止めた方がいいと人々が判断したからでしょう。
突然ハーマイオニーがハリーをつねり、ドラコが「ボージンのまぬけショップ」へ入っていくのを教えます。
そこでは様々な気味の悪い物を売っています。頭蓋骨、古ぼけた瓶。
品物に隠れてドラコの姿はよく見えませんが、手の動きから、さかんに話をしているようです。脂ぎった髪をし、腰の曲がった主人のボージンが相手をしています。
ハリーたちは耳をそばだてますが聞こえません。ハリーが懐から「聞き耳」を取り出し、
ドアに貼り付け、なんとか会話を盗み聞き。
ドラコは何かの修理をボージンに依頼しています。ボージンは現物が無いと何とも言えないと言います。
ドラコはここには持ってこれない、直し方を教えてくれと言いますが保証できないと言われます。
するとドラコは何かを見せたようで、ボージンはかなり震え上がっています。
ドラコは「誰かに言ったら懲らしめてやるからな。知人のフェンリル・グレイバックにお前がちゃんとこれの面倒をみているかどうか見張らせてやる」と脅し
「こうしよう。これをちゃんと保管しておけ。そのうち取りに来るからな。そんなもの持って歩けないだろ。絶対売るなよ」と言いつけます。
ボージンはかつてルシアスにしたように深々とドラコにお辞儀をして了承します。
するとドラコはさっさと店から出て行きます。
ハリーたちはコートに隠れながら、ドラコが渡した物は何か話し始め、突然ハーマイオニーが思い立って、コートから這い出し、ボージンの店の中へ入っていきます。
固唾を飲んで見守るハリーとロン。
ハーマイオニーは何気なくボージンの店の品物を眺めながら、探りを入れようとします。
ボージは彼女をいぶかしげに見つめます。ハーマイオニーは既にグダグダ(苦笑)
「つまり、あの子−さっきここにいた、ドラコ・マルフォイなんだけど、友達なの。彼に誕生日のプレゼントを買いたくて、でももし、もう何か予約してるのなら重なるのはイヤでしょ、だから…そのぅ…」
ハリーが何て嘘っぽい話だ、と呆れていると、ボージンは
「出て行け!」と一言。
ハーマイオニーはその一言であえなく退散する羽目に。
ボージンは彼女が出て行くと店を閉めてしまいます。
ロンは「やるだけやってみたのはいいけど、ちょっとさ…」と火に油。
ハーマイオニーは「じゃあ今度はあなたがやって見せなさいよ!」と激怒。
険悪なまま、フレッド&ジョージの店へ。みんなに見つからないようにそっと店に戻り、問いつめられて「店の倉庫にいたと言い訳をしても、ウィーズリー夫人は到底納得がいかない様子なのでした。
今週のマジレンジャー stage30 伝説の力
黒電話って知ってますか。
というか、ダイヤル式の電話、使ったことありますか?
私が小さい頃、初めて家にやってきた電話は、ダイヤル式の黒電話でした。
んで、そのダイヤルが子どもの指にはめっちゃ重いんですわ。
0なんて一番遠いから、途中で力が果てると
とんでもないトコにかかったりしてまあたいへん(笑)
だからか分かりませんが、電話をかけるというのはある種緊張感を伴うものでした。(嘘)

その後、本体は大してあか抜けないけど
プッシュホン式の電話が家庭にも現れ始め、
リカちゃん電話にあこがれたものの「子どもにはいいものを一切買い与えない」
阿久津真矢のように愛情あふれた父母が買ってくれるわけもなく
「早くうちもプッシュホンにならないかなぁ…」と思い続けたものでした。

が、堅実を絵に描いたような家庭だったためか
サザエさんも使ってるんだからと思ったのか
一切のトレンドを無視する我が家には
電電公社がNTTになりFAX電話が登場するまで、
あの黒電話が居座り続けたのです。

田舎に行けば、まだお使いのご家庭か事業所もあることかと思います。
が、今ではやはり「昭和」の懐かしい臭い漂う遺物。
今思えば。決して長電話を許さないあの受話器の重み、
今自分は電話かけるんだぜ!という気合いが懐かしいです。

で、マジレンジャーでした(^_^;)。
今週は幼児雑誌でバレにバレまくった新モード、
レジェンドモードの登場です。

イーブルアイスを破壊しようと頑張った5人ですが
力が足りず、橋を破壊し(マジーネ・マジーネでなおしてちょ)
スタジアムを破壊されたあげく敗退。

さらなる力を欲する魁たち。
氷には氷で対抗するしかないのでは、と麗ちゃん。
ヒカルが病床から「伝説の魔法使いの弟子筋に当たる(ややこしいんですが)スノウジェルなら秘めた力を解放してくれるかも。居場所は知っているが、君たちにどれほどの力が秘められているのか自分には判断がつかない」
とまた中途半端なアドバイス。
頼むよ、先生〜。

5人はスモーキーの案内でマルデヨーナ世界の嘆きの海へ。
この海の水は全部スノウジェルの流した涙なんだとか。
そこへしんみりした空気を破る芳香の叫び。
「あっ!さっかな〜〜ぁ!!」

って何で今、魚なんですか。

あっという間に釣り竿に変身する芳香。
スモちゃんと魚釣りを始めます。
なかなかの大物らしく、他の4人も手を貸しますが、
飛び出したのはクジラほどもあるでかい魚。
あっという間に5人と一匹は魚の体内へ飲み込まれていきます。
魚の体内できょうだいずは天空聖者かなにかの赤ん坊らしき生き物がいっしょに飲み込まれているのに気づきます。
長くなるので割愛しますが
結局その何の力もなさそうな赤子がスノウジェルなわけですが
「(スッゲー偉いヒトなんて)知らない」
「どうして強くなりたいの?」
「強くなっても誰も守れない。自分の身を滅ぼすだけ」
「力はさらなる力に破れる」
「私は力を得た者がたやすく闇に飲まれるのを見てきた」
このあたりのやりとりは
スターウォーズEP5でルークが初めてヨーダに会った時のシーンを彷彿とさせますね。

一方イーブルアイスはどんどん大きく成長し、
世界の気温はどんどん下がり始めます。まるで氷河期に移行するかのようです。
ヒカルは翼の作った薬を飲んで傷ついた身体をおして戦いに行きます。

スノウジェルはライジェルやブレイジェルの前例をあげながら「力ある故に不幸なことに」「私はもうそんなものは見たくないのじゃ」と言います。
いかにも長老らしき物言いです。
魁は「それでも俺たちを信じてくれ!俺たちなら大丈夫だ。俺たちには、無限の勇気があるからだ!」と言い切ります。

この子の台詞には妙にヒトを納得させる不思議な力がありますよね。

その指に伝説の魔法使いの指輪があることに気づき、
その輝きから、この5人がただものではないと悟ったスノウジェルは
案外簡単に(こら)眠っている力を覚醒させることを承諾します。

大きく育ったイーブルアイスを愛おしげに眺めるズィーたち、そしてウルザード。
そこへマジシャインが。
ウルザードはズィーに
「魔法力の無い魔導師はひっこんでろ!」と言われてしまいます。
カッコワルイ…(-_-)
ズイーとコボルト相手に苦戦するシャインはヒカルモードになりあっという間に危機一髪。

そこへマジレンジャーたちがやってて助太刀。
果てる寸前のヒカルはスモちゃんに抱かれて退避。
わわわ・スモちゃんが人間ネコモードだったら
危ない絵になりそうでした
(死んでください)。

新たな力を身につけた彼らはひとりひとりレンジェンド・モードへ覚醒。
特殊効果の甲斐あってか、意外とかっこヨカッタです。
でもせっかくだからロケ地はもっと選んで欲しかったな。
ズィーたちの後ろで思いっきりフツーに車が通行してるの見えちゃうし(苦笑)

5人ともかなり装飾がスゴイので、もう変身後のファンアートは諦めます(爆)
その5人が手にしているのがダイヤルロッド。
そう、今までは、今時のケータイでしたよね。
で、レジェンドはダイヤル式電話で「原始の力」を発揮するんですよ、奥さん。

「原始の力」…(´Д`)
そうだよな、原始のちから…

5人が頑張ってるのを物陰から眺めるヒカル。
だんだん市原悦子に見え(自粛)

イーブルアイスは撃破、それを見て満足げなウル様。(もう、この人は…)
コボルトは逃走してしまいます。

弱った身体のことも忘れて5人に駆け寄るヒカル。
バージョン・アップの報告を嬉々としてする5人。
スモーキー曰く、コボルトを逃がしたから98点なんだと。
「なんでお前が採点するんだよぉ〜?」とじゃれ合う彼らに
「な〜んか、凄いことを成し遂げたって感じじゃないよなぁ…」と微笑むヒカルでした。
そうそう、だから彼らは素敵なんですよ、ヒカルセンセ。
たまにはつれづれに。

進学のために上京し、そのまま就職、結婚と
都市部で過ごすこと○×年。
生まれ育った場所よりも
こっちで過ごした年月のほうが長くなり
もうじゅうぶんに都会人と化しても良さそうなものですが
未だに都市部の暮らしに慣れません(^^;)

まずこっち来てびっくりしたのは

みんな、何かと外で一緒にごはん食べるの
好きだよな〜〜

ってことかな。

なんで都会人は家でごはんを家族で食べないですか。

とゆーか

そもそも田舎では
食事自体が結構プライベートなものなんですよね。
寝ることとか、
オフロ入ること位に。

だからといって誰かと一緒にごはん食べるのが嫌いとか言うのじゃないです。
食べるのは誰かの家なの。
それもたまたま
「近くを通ったから寄ってみた」とか言ってw
自然なんだよね、流れが。

気まぐれとも言う(爆)

だから
あの人を誘ってこの人に声かけなきゃならん
とかいう気遣い全くなし(笑)
成り行き主義なんですよ。

都会は疲れる。
水が不味い。臭い。
だけどここに暮らすしかない今の自分。

ハワイに住みたい…
マウイの美味しい水、美しい虹が恋しい…

ちょっと疲れ気味の一日でした(^_^;)

電車男

2005年9月23日 TV
最終回、見届けました。

感想。

最後に近づくにつれ、OPアニメが割愛されたのが哀しい(爆)。
ELOですよ。ELO。
&元ネタはマニアックなアニメ作品のパクリだそうですが
実に良くできたOPで毎回見るのが楽しみでした。

愛しの「ダース・ヴェイダー」のテーマが
このドラマのおかげで完璧に
陣釜さんのテーマになってしまったorz

哀しい…哀しすぎる…

ま、いいけどさ。
陣釜さん、桜井さん
ナイスキャラですし。

本編の感想。

まぁ、フジのドラマらしいEDかな、と。
ほんとのところはどうだったのか、
2chのスレを読んでみたくなりましたよ。

伊藤君、一生懸命で可愛かった。
この後も良い味キャラで活躍して欲しいです。
Harry Potter and the Half Blood Prince ネタバレ PART10
第6章    ドラコの回り道(Draco’s detour)
<その1>
ハリーは隠れ家の中という制限の中ではありましたが、あとの数週間をロン、ハーマイオニー、ジーニーと果樹園で2対2でクイディッチをしたりして何事もなく平穏にすごしました。
世間ではやはり殺人事件が起きており、時折ビルやウィーズリー氏がProphet誌が届くよりも早く、その事件の内容を教えてくれたりもしました。

ハリーの16才の誕生日は、以前よりも一層精気を失いやつれ果ててみすぼらしくなったルーピンの登場で雰囲気ぶちこわしに(涙)。
ルーピンによるとまたディメンターによる新たな事件が2件発生した、という。
北部の小屋の中で、アイガー・カラカロフの遺体が見つかり、それ以前から闇の刻印も見つかっていた。
ウィーズリー氏によると、シリウスの弟であるレギュラスでさえ、刻印されてから数日しか持たなかったのに、カラカロフは一年も持った。驚くべき事だ、と言います。

同じように、ダイアゴン横町でも事件は起きていました。
フロリアン・フォーテスキュー(アイスクリーム屋さん)。
オリヴェンダーの店。(魔法の杖店)。
ともに主人が行方不明。
魔法の杖は他でも調達できますが、オリヴェンダーが一流のお店なのです。(byルーピン)

誕生日の翌日、ホグワーツから書類と新しい教科書のリストが届きます。
ハリーはクイディッチのキャプテンに任命され、キラキラ輝くバッジを手に入れました。
ハーマイオニーによると、ハーマイオニーたち監督生たちと同様の特権を手に入れることが出来るらしい。
そのひとつは、特別な浴室を使うことが出来ること、らしい。

リストをみて、ウィーズリー夫人は早くダイアゴン横町へ出かけて必要なものをそろえなければ、と言います。
今度の土曜日、ウィーズリー氏を伴って出かけることに。
ロンは「アイスクリーム屋さんの棚の影から、例のあの人が出てきたりしないよね?」などと怯えてウィーズリー夫人から叱られてしまいます。
「じゃぁ私が代わりに買ってきてあげましょうか」
「やだ、フレッドとジョージのお店に行きたいんだもん」

土曜日の朝、みんな緊張している中、ビルがハリーにお金で一杯の袋を渡します。
ビルはハリーの代わりに、金庫にお金を取りに行ってくれたのです。
それも、通常はとても時間がかかるところを特別待遇で処理してもらったらしい。
ビルがいる間はフルールの相手をしなくていいのでみんなは助かっています。(笑)
お礼を言うハリー。
フルールは「この人ったらとっても思慮深いのよ♪」とビルの鼻をナデナデ。
その後ろでジニーはオエっという仕草をしてハリーは思わず吹き出しそうに。

その日はどんよりした雰囲気の日。
警戒態勢下のため、魔法省から調達した2シートのゴージャスな車が用意されます。
それはウィーズリー家のためではなく、「選ばれし者であるハリーの安全のため」なんだとか。
ハリーはaurorたちに大げさにガードされた状態での買い物は気が進みません。
ハリーはダンブルドアに言われたとおりに隠れ蓑コートをリュックに詰めて携帯しています。
やがてダイアゴン横町の「漏れ鍋屋」のそばで車が停車します。車はここで彼らの買い物が済むのを待つようです。
時間は2時間、とウィーズリー氏。
ハグリッドが現れます。相変わらずの骨の折れそうなハグを交わします。
「安全策って、ハグリッドのことだったんだね!」とハリー。
「魔法省の連中はaurorどもを送ってよこすと言ったんだが、ダンブルドアが、この俺がやるからいいって言ってくれたのさ」と嬉しそうに言うハグリッド。

「漏れ鍋屋」はハリーが初めて訪れたときとは大分様子が変わっていました。
店主のトムは憂鬱そうで、ハリーたちがただ通り過ぎるだけだと分かると、黙々とグラスを磨き始めます。
ダイアゴン横町自体が様変わりしていました。以前の様な活気は無く、店のディスプレイも魔法省の警告の張り紙やベラトリクス・レストランジェの動く指名手配写真で隠れてしまっています。
窓が閉まっている店もあります。一方、みすぼらしい小屋が何件も立ち並んでいます。
「オオカミ人間、ディメンター、インフェリに効果的」というメモが貼ってある店も。
怪しげな店の主人がジニーに首飾りを奨めると
ウィーズリー氏は「勤務中だったらただではおかない」と怒ります。
今は取りあえず時間が無いので、マダム・マルキンの店で新しいローブを手に入れなければなりません。
皆で同じ所に行くのは効率が悪いので、夫人の提案で子どもたちはハリー、ハーマイオニー、ロンはハグリッドと行動を共にしてもらい、ジニーと両親はみんなの分の教科書を買いに行くことに。
ウィーズリー氏は心配でしたが、ハグリッドは快諾し、別行動に移ります。
ダイアゴン横町を行き過ぎる人々は皆、足早で何かに怯えているよう。みんなグループ行動をしており、一人でいる者はいません。
マダム・マルキンの店に入ると、何やら聞き覚えのある声。
「子どもじゃないんだから、お母さん。自分の買い物くらい自分で出来るって」
「お母様は正しいですわ。もはや、お一人でうろうろ歩き回ってはいけないんです。
子ども扱いとか、そういうことでは−」とマダム・マルキン。
「いいから、ピンを刺さないように気をつけろ!」
マルフォイが、立派なグリーンのローブを身につけ、鏡に映る姿をチェックしていました。
ハリーたちに気づき、
「なんか臭うと思ったら、お母さん『汚れた血』が入ってきたよ」
マダム・マルキンがマルフォイに言葉を慎むように注意し、ハリーたちが杖をマルフォイに向けているのを見て、店で杖を抜くのは許さないと言います。
ハーマイオニーは、ハリーを止めようとします。
ナルシッサはハリーたちの元へやってきて、止めないと最後の手段を使わなければならないと言います。
ハリーは歩み寄ってベラトリクスと似たその傲慢で青白い顔をのぞき込み、
「へぇ、デス・イーターのお友達を送ってよこすってか?」と凄みます(笑)。
ナルシッサはなおも、杖をしまうように言いますがハリーが言うことを聞かないので
「ダンブルドアのお気に入りは自重することを教えなかったのね。いつでもダンブルドアガ助けてくれると思ったら大間違いよ」とのたまいます。
ハリーも負けていません。
「そう、いないさ。じゃあやってみろ!お前たちにアズカバンにペアで部屋を用意してくれるだろうさ!負け犬の夫と一緒にな!」
マルフォイが怒って何かを仕掛けようとしますが長すぎるローブでこけてしまいます(苦笑)
「母にそんな口をきくなんて許せない!」
ナルシッサは息子をなだめ、
「ポッターは愛しのシリウスともうすぐ会えるでしょう。私がルシアスと再会する前にね」
ハリーは杖を思わす振り上げますが、ハーマイオニーに制されます。
マダム・マルキンはオロオロしていましたが、何事も無かったように仕事を続けようとします。しかしマルフォイの腕にうっかりピンを刺してしまいます。
マルフォイは激怒し、ナルシッサはハーマイオニーを一瞥し、
他の店へと去っていきます。
その後、ハリーとハーマイオニー、ロンのローブのフィッティングをするのですがマダム・マルキンは混乱が収まらず、ハーマイオニーに魔女用ではなく男物のローブを売ろうとしたり。彼らを送り出してほっとしているマダム・マルキンの気配を三人は背後に感じていました。(続く)
今週のマジレンジャー stage29 繰り返す「あれ?」
待ってました、芳香ちゃん祭りでござりますです。
今日は時間をかけて書いてみました(笑)

*****
夜遊びして帰宅途中の芳香。
やっぱり遊びに行くときは私服なんですね。
他の子たちの私服姿、もっと見たいよ!(特にアニキと麗ちゃん)

何者かに追われているようです。
「はやく、みんなに知らせなくちゃ」
珍しく真剣な表情(爆)
ただごとではありません。

どでかいシャボン玉どこからか飛んできてを芳香の脳天で破裂。
その直後、芳香は我を失ったように茫然自失状態。
そこへ四底王冥獣人コボルトが。
どうやら芳姉は「見てはいけないもの」を見たらしい。
シャインが助けに入りコボルトは
「命まで奪わなかったことをありがたく思え」とか何とか言って去っていきます。
駆けつけるきょうだいたちに向かって
「このハンサムな方がたすけてくださったの!みんなお礼言って!どんどん言って☆♪」
「何いってんだよ、ヒカル先生だろ!」
「????」

芳香はコボルトに記憶を奪われてしまいました。
魔法部屋を見て
「あっれー!?なぁあにいいこの部屋ぁ〜〜〜☆すっごぉおおい!?
しゃべる鉢植え!?ネコランプ君!?
麗ちゃん「年は?名前は?」
芳香「小津芳香、21才!ピッチピチの女盛りで〜〜す♪
21才はピッチピチなのか?(^^;)
翼「ちょっと待て!ほう姉たしか、22だよな?サバよんでるし!
いいね、いいねぇこの突っ込み。翼ちゃんはやっぱこうでなきゃね。
アニキが日付を確認しますがちょうど一年前の日付を言う芳香。
芳香の記憶は一年分、消えてしまったようです。

アニキが異空間で芳香に改めて魔法変身をレクチャーし、
とりあえず変身は出来るようになりますが
ちょうど一時間経つと、
「あっれー!?なぁあにいいこの部屋〜〜〜☆!?
しゃべる鉢植え!?ネコランプ君!?
「…もう、ネコランプでイイニャ!(-_-メ)」by スモちゃん

再び振り出しに(-_-)

一時間ごとにリセットする記憶にきょうだいずはやきもき。
翼の「思いやりのある思い出し薬」(なつかし〜☆)
ヒカルの「ルーマ・ゴルド」も役に立ちません。
「こういう場合は、現場に戻るが鉄則だよ」とヒカル。

そうそう、物忘れしたときは、私もそうしてます(爆)。
天空界もそうだったんですか…(親近感)

現場へ戻る6人。
相変わらずぴんと来ない芳香。
そこへ彼方から聞き覚えのある声が!
「ほぅおおおおおおうちゃぁああああああん☆!!!!」
そう、かつて芳香と結婚寸前まで行った、あの「テっちゃん」(笑)
もちろん芳香は覚えてるわけが無く、
アニキと翼が事情を説明しますが、テツヤは「それなら僕たちが別れたことも覚えてないんだ!」と逆に大喜び。
「芳ちゃん、…出会いから、やり直して下さい!」
芳香もまんざらではない様子。
二人はやっぱり相性がいいんですね♪(^o^)
相変わらず軽いノリのテツヤにアニキの血管がまた切れそうに(笑)
魁と翼に取り押さえられても収まらないアニキが素敵。
が、次の瞬間、また記憶がリセット。
「アンタ誰!?」orz
精気を抜かれるテツヤ。

そこへインフェルシアの気配。
芳香「インフェルシアって誰?このヒト!?(テツヤを指さす・笑)」
記憶を失った芳香は役に立たないので5人で戦うことに。
芳香「ええええ!ず〜る〜い〜〜〜」
なんだか段々ウザくなってきました(苦笑)。

待ち受けるのは例のコボルトと四底冥獣人のボス、ズィー。
ズィーは以前倒したシチジュウロウとネリエスの力をコボルトから受け取り、
5人に圧倒的な強さを見せつけます。
あっという間にへたれるきょうだいず。
さすがのシャインもピンチです。とそこへ芳香がふらふらと現れ、シャインは彼女をかばって決定的なダメージを喰らい、用水路(?)に転落してしまいます。

魔法部屋へ戻ると、ヒカルは風邪を引いて寝込んでます(違う)。
きょうだいずは翼の薬で回復。
そしてまた、芳香の記憶がリセットされて同じ事の繰り返し。
イライラはピークに達します。
みんなが困り果てている姿を見て芳香はこんなこと口走ってしまいます。
「そうだ!こまったことがあるなら、お母さんに相談すればいいんじゃないっ!?」
固まるきょうだいたち。
ちょっと痛々しいシーンですね。
魁は「お母さんはもういないんだ!死んじゃったんだよ!」
走行している間にも冥獣反応。
しかし絶望する4人に気力はありません。
唖然とする芳香。以前の芳香なら、ここで泣き崩れていたに違いありません。
しかし、絶望するきょうだいたちに、彼女はこう言います。
「…勇気を出して!いつだって、勇気が力を与えてくれる!!」
以前、母が死んだ直後、芳香と翼が戦いを拒否し、偶然に魔法部屋を発見したとき、
お母さんのホログラムがふたりに告げた言葉。
「あなたたちの力は勇気。いつだって、勇気が魔法を与えてくれる!」
お母さん、いいですねぇ。ほんとにお亡くなりになったのかは分かりませんが、
時々こうして、彼らの記憶に蘇って影から力を与えてくれる。本当に存在感のある素敵なお母様です♪
その言葉を、記憶を奪われても失わない芳香に静かに感動しましたよ。
記憶を失ったまま、改めて結束を固くする5人に、ヒカル先生病床で感激(笑)。

ウルザードの魔法力でいきなり巨大化したコボルトに立ち向かう5人。
記憶を失った芳香がマジキングになっても
「えええ!なにこれ!すごおおい!」と言わないのは突っ込んじゃダメ(笑)
記憶が無くても、身体で覚えた事って、忘れないものね!(違う?)
新しい呪文・ジー・マジ・マジーロを授かり、キングかリバーも切れ味抜群に!
コボルトのロッドを破壊し、逃走する冥獣人。
芳香の記憶も戻り、あの夜に目撃した事実が明らかに。
冥獣人たちは人々の精気を集めてイーブルアイスに力を与え、世界を凍り付かせようとしていたのでした。

来週に続くんですね。
しっかし、来週の予告見てずっこけた方も多いのでは?
新モード、見慣れるまで時間がかかりそう(-_-)
最終回でした。

過労で倒れて忽然と姿を消したマヤを求めてさまよう子どもたちや
教室に戻ってきたマヤの相変わらずの厳しさに
むしろ快感を覚えてそうな(センセーもっといじめて下さい!みたいな)子どもたちや
卒業式なのにほっぽって教室に戻ってくるとか
ドラマにありがちな突っ込みどころ満載ではありましたが
取りあえず

素直に良かったです。
感動しました。

マヤが辞めさせられそうになって
同僚の教師が
「今は子どもに対して大きな壁になってやれる大人がいない。
大人がカッコ悪いから、子どもがぐれるんです」
と言う台詞に大きく頷く。
また、ヘタレ教師だった「しおりちゃん」が
「良い先生だったかどうかなんて、子どもが十年後くらいにきめることですよね」と言っていたのが印象的。

考えてみれば、私たち大人は
教育や躾という名の
子どもたちに無償の愛を与えているだろうか。
そして、子どもたちからの愛情を
即座に見返りに求めてはいないか。
大人たちは真剣に考えなければいけないような気がしますよ。

最後まで教室で笑顔を見せなかったマヤ。
一度は拒否した私立の中学生になった和美がマヤと再会。

和美「先生、アロハって、こんにちは、さようならのほかにもう一つ意味があるの知ってました?」
マヤ「I love you」
和美「アロハ〜!♪」と去っていく。

そして最後にマヤは
「ありがとう」なのか
「アロハ」なのか分かりませんが
静かにつぶやいて微笑みます。
最初で最後の微笑みに、胸が熱くなりましたよ。

すがすがしいエンディングでした。

ところで、6ねん3組の子たちが
最後にマヤに捧げた「仰げば尊し」
今は卒業式で歌われてないそうですが
私は高校卒業まで歌いましたよ。

ただ、問題だった二番の歌詞をすっ飛ばして、ですが。

身をたて名をあげやよ励めよ

ここですね。
まあつくられた時代が時代ですからしょうがないですが
向上心を表す歌詞ですから、
「身をたてて名前をあげるつもりでいつまでも努力を忘れずに!」
と拡大解釈してはいかがかと。
「君が代」の「君」が「天皇」じゃなく「自分」だっていうほうが、超・拡大解釈じゃありませんかね〜?

とにかく、久々に見応えのあるドラマでした。
6年3組のみんな、本当に素晴らしかった!
ブラボーですよ(*^_^*)!
見逃していた7話(8話から見た)までを、
レンタルにてようやく制覇。
ダイジェストではすくいきれない良い場面一杯(当然です)で
大満足でござりますです。

DVDと言えば特典、特典と言えばDVD(嘘です)。
本編はもちろん、必見は特典映像です。

特にマジトークと「てるこの部屋」。

マジトークは出演者5人が各stageの撮影エピソードや感想などを
おしゃべりしているだけなのですが
仲の良さが伝わってきて微笑ましいです。
ちょいバレですが

ウルザードが何故魁ちゃんだけに呼びかけるのか、という謎について話しているところで

あゆみちゃん「もぉどおして魁ちゃんばっかりぃ〜?」
アニキ「芳香に話しかけないのは分かる気がするな」
麻美ちゃん「魁ちゃんが一番話しやすいんダヨ♪」
アニキ「単に好みなんだな」
と言うのには笑いました。

「てるこの部屋」は宣伝広報部長の高野てるこ氏が
出演者と順番にサシでトークするコーナーなのですが
このてるこさんが最高に可笑しい。
もう笑いっぱなしになること請け合いです(^o^)

Vol.1は魁ちゃんこと橋本淳君。
Vol.2はちい兄こと松本寛也君。
アニキは次回かな?

感想は、淳君は可愛いんだけどいかにもA型〜〜!!って感じで、
凄く辛辣で細かい...
正直あんまり友達になりたくないタイプだわ。
結構暗いし
結婚すると、にっこり顔でいちいち細かく辛辣に突っ込んで来そうでウザイ夫になりそうだ。うん。
寛也君は年相応な今時の、純朴な田舎の少年(失礼)。
服装はおしゃれなんだけどね。
どうでもいいけど
あらたまって人と話すときは帽子はとりましょうね、少年。

寛也君「女の子と話してると汗が出てきちゃう」
てるこさん「そっかー今も、ねぇ!!!」
寛也君「いや、それはちが…ごめんなさいそうじゃなくて」(以降スゴイ焦りようがおかしい。

ふたりとも幼いころの写真のコーナーがあって
めっちゃ可愛いー
ななななんじゃこりゃー(大興奮)

ああご両親は(特にお母様は)
ほんとめちゃめちゃ可愛がって可愛がって育てたんだろうなぁ
親元から手放すのは辛いだろうなぁ
ヨメに嫉妬するんだろうなぁ
とか
ついつい母視点で見てしまうのでした(苦笑)。

Vol.3が楽しみです。
特典映像を見るために、借ります(爆)!
Harry Potter and the Half Blood Prince ネタバレ PART9
<その2>
夫人のことにしてはどうもおかしいと思っていると、ドアが開き
本能的に寝具の中に身を隠すハリー。
ベッドに座っていたジニーとハーマイオニーはその拍子に床に落っこちてしまいます。
戸口には息をのむほど美しい女性、フルール・デラクアが重そうな朝食のトレーを持って立っていました。
そばにいるウィーズリー夫人は困惑したような表情。
フルールは問題ないといいあくまで優美な仕草でハリーに挨拶をします。
妹のガブリエラをおぼえているかと言うのでここにいるのかと尋ねると
「妹はここにいないわよ、おばかさんねっ♪」
聞けば、フルールはビルと結婚する事になったらしい。
ビルが仕事で忙しく、フルールは英語力が不十分なため(彼女はフランスの魔女でしたね)自分はグリンゴッツでパートタイムの仕事しかしていないから、
数日間家族とお互いを知るために滞在することにしたが、料理ぐらいしかすることがない。
「どうぞ召し上がれ!、アリー(ハリー)!」
ひととおりフランス語なまりの英語でまくし立てて、彼女は寝室から出て行きます。

気まずい雰囲気の寝室で
ジニーは「ママは彼女が嫌いなのよ」と言います。
夫人は否定し、たった一年の交際期間で、例のあの人がいつ襲ってきても、人が何時亡くなってもおかしくないこの時期に急いで婚約したことが気に入らないと言います。
ジニーはパパもママもそうだったんでしょと皮肉を言いつつ、フルールを「牛みたい」だと言います。
夫人はたしなめますがみんな吹き出してしまいます。
彼女の処遇には皆頭を悩ませ、どうしたら良いか話し合います。。
一緒に住むなんて考えられない、夫人が結婚を止めてくれたらいいのに。
トンクスをいつもディナーに呼んで、ビルがトンクスに惚れるようにしたらどうか、など(笑)
彼女はaurorで頭も良い、Triwizard選手権に選ばれたほど優秀。
トンクスのほうがいい。
Phlegmよりかはましだけどね。(酷っ)
とにかく酷い嫌われようです。

話題はトンクスのことに移ります。
彼女は最近笑顔を見せなくなり、モーニング・マートルより陰気くさい。
この話題はシリウスの件につながっているのでハリーは沈みます。
トンクスはシリウスの死は自分の責任だと思っていて生き残って罪悪感を感じている。
そのせいで以前のように変身術を操れなったのだとか。

話をしているとウィーズリー夫人が再び現れ、
ジニーに昼食の準備を手伝うように命じます。
ジニー曰く「アイツと二人きりでいるのがイヤなのよ!」

ハーマイオニーはフレッドとジョージが置いていった箱をのぞき込み
望遠鏡のようなものを取り出します。
夫人は彼らが商売の才があるといっていたけど、と言うと
ロンは「そんなもんじゃないよ!売り上げランキングに入ってるくらいなんだ」と言います。
パーシーのことを尋ねると、相変わらず両親とは冷戦状態らしい。
「ダンブルドアが言っていたけど、過ちを認めて人を許すことは正しく生きることより遙かに難しいって」とハーマイオニー。
「いかにもダンブルドアの言いそうな気休めだな」とロン。
ハリーは今年、ダンブルドアの個人レッスンを受けることになり、それはたぶん予言のせいだろうと言います。
「奴ら」が魔法省から盗もうとした予言。
ハーマイオニーは「もう粉々になってしまったから、ほんとうに何が書いてあったのかは誰にも分からないのよ」と言います。
ハリーは予言は正しかった、と言います。
ダンブルドアは予言でその役割を負っていたのでハリーに彼の宿命を告げた。
ヴォルデモートを倒せる者は自分であり、そうなったら双方無事ではいられないということ。
三人に沈黙が訪れます。
…直後、大きな爆発音が響き、ハーマイオニーが黒い煙の向こうに消えてしまいます。
ハーマイオニーはさっきの望遠鏡を持って、目に隈をつくって青あざをつくって現れます。
案の定、望遠鏡の片方から小さな拳が飛び出しています。
ロンは笑いをこらえながら「そのくらいの傷なら母さんが治せるよ」と言います。
ふたりはハリーに予言が恐ろしくないかと尋ねますがハリーは何となく予期していたことで、そうでもないといいます。
ひたすらハリーを気遣うハーマイオニーとロン。
その二人の温かさにハリーは安らぎを感じます。

話題はO.W.L(5年生の学位)の結果に移ります。
その結果はどうやら今日とどくようです。
ふくろう便がくるかどうか確かめに階下へ降りるハーマイオニー。
しかし彼女はその前にウィーズリー夫人に怪我の手当を受けることに。
「こんなんじゃどこへも行けないわ!」
フルールは
「ビルが言ってましたわ、フレッドとジョージはとても面白いんですってね!」
(空気ヨメ・笑)
「そうよ、おっかしくって息が詰まっちゃうくらいよっ」とハーちゃん逆襲。

夫人によるとまだフクロウ便はとどいていない。
O.W.Lの結果が分かるまで、皆そわそわしまくり。
ハーマイオニーはロンに結果を待ってるのはお前だけじゃない、とたしなめられます。
ハリーも結果が気になって食欲もなくなってしまいます。
そのうちにフクロウたちがやってきます。
おそるおそる結果を見る三人。
ハリーの成績はまぁまぁでなんとか合格。
ロンもなんとか合格のようです。
ハーマイオニーは浮かない顔です。たったひとつ、「優」が付かなかったことが悔しかったようです。
しかしこれで、晴れて三人とも最上級生。

ハリーは、ヴォルデモートに勝つためにはAurorになる必要があると思い、
それを目指して試験に臨みましたが、「魔法薬」が「良」だったため、その野望はついえてしまいました。
Aurorになれなければ、一体誰が予言に従ってヴォルデモートを倒し、かつ生き残ることが出来ようか。
ハリーの心中は複雑です。

この章のタイトルですが、フレムはフルールを悪く例えた呼び名で、excessは「行き過ぎ」ですが、直訳すると痰の過剰・笑。痰が絡んで息が出来ないってことなんでしょうか?よくわかりまへんm(_ _)m
Harry Potter and the Half Blood Prince ネタバレ PART8
第五章 An excess of Phlegm(フレムはやりすぎ)

フレム(ねばねばしたもの、痰)と呼ばれ嫌われている誰かさんの登場(笑)

<その一>

ハリーとダンブルドアは隠れ家にやってきました。
警戒している割にはあっさりとドアを開け、二人を迎え入れるウィーズリー夫人。
いつものように温かく歓迎します。
と、そこにはいつものメンバー以外の者が。
トンクスです。
トンクスは顔色も優れず、精気を失った様に闇に消えてゆきます。
ウィーズリー夫人はダンブルドアをもてなそうとしますが、これから行かねばならないところがあるとダンブルドアは断り、ハリーを託して去っていきます。
夫人はハリーを「まるでロンと同じおまじないにかかっているみたいに4インチも大きくなって!」と言いつつ、空腹なハリーのために食事を用意します。
ネコのジンジャーがいるのでハーマイオニーもいるようです。
一昨日ここに着いたばかりで、今は眠っている。まさかこの時間にハリーが来るとは
予期していなかったそうです。
夫人はハリーがスラグホーンを説得したことに触れ、彼は自分たち夫婦の担任であったと言います。
彼が好きかと言う問いにハリーが躊躇していると夫人は、
「あなたの気持ちはわかるわ。彼は魅力的なこともあるけどアーサー(ウィーズリー氏)は好きではない。魔法省は彼のお気に入りばかりがいるけど、アーサーには目をかけてくれなくて。でも彼の見込みが間違ってたってこと。アーサーは出世したのよ!」
と言います。
新任のルーファススクリムジャーが新しいオフィスをつくって、ウィーズリー氏は偽防御呪文・防衛物捜査取締局の長になったのだそうです。
夫人はたいそう誇りに思っているようです。
例のあのひとから身を守るグッズの偽物や粗悪品を取り締まる仕事の様です。
ウィーズリー氏は帰宅がいつもより遅れているようですが、まもなく戻ってきます。
警戒を厳重にしているため、明らかにお互いを確認しているにも拘わらず、
ふたりは合い言葉を交わします。
夫人はばからしいと思っているようですがウィーズリー氏は大まじめです。
「あなたが一番したいことは?」「飛行機が空中で止まっているところを目撃すること」
それは夫妻が二人っきりでいるときの呼び名だったり(笑)
Mollywobblesってなんでしょ?
モリーにくらくら?(爆)

すきです、ウィーズリー夫妻♪

夫人は「帰宅するたびになんでこんなこと…」と言いつつもまんざらではない様子。
挨拶を交わすハリーとウィーズリー氏。
ウィーズリー氏は毎日エセ防衛グッズを取り締まるのに多忙だと語ります。
今日没収したのは格安のメタフォル・メダル(首にかけると姿を変えられる)で、
それをつけた者たちは体中蛸のような吸盤だらけになってしまったとか。
「まるでフレッドとジョージが喜びそうなものね」と夫人。
しかし今日遅くなったのはそのせいばかりではなく、てんやわんやで、
しかし、魔法律執行局の助けでなんとか今日の所は帰宅できたそうです。

そのうちハリーは眠くなり、夫人はフレッドとジョージの部屋を空けてあるので
そこで休むように言います。
ふたりはダイアゴン横町にいて、自分たちの面白ショップの二回で寝泊まりしている。
夫人は初め賛成ではなかったけれど、二人にはなかなかの商売の素質があるようだと言います。

ハリーは夫人に言われたとおりにフレッドとジョージの部屋で休むことに。
ふと、枕になにか固いものが。
それは探ってみると中に棒状の紫とオレンジの菓子が。
それはゲロ味トローチ(爆)でした。

ハリーは眠りにつき暫くして、ドアがバン!と開いて
ハーマイオニーとロンが乱入。
再会を喜ぶ三人。
マグルの家はどうだったかとロンが聞きますが
「相変わらずさ」と答えるハリー。
ハーマイオニーはハリーの顔色を伺うような表情を見せますが
それはシリウスの件でハリーを気遣っているのだとハリーにはわかっていました。

「ダンブルドアと一緒だったんだろ?」と興奮気味のロン。
ハリーはそんなたいしたことじゃない、とスラグホーンの一件のいきさつを語ります。
ロンとハーマイオニーは、そんな気がしたと言います。
あのアンブリッジ先生は去ってしまったし、今、闇魔法防衛術の先生がいないからです。
スラグホーンはどんな先生かと尋ねられ、
「アンブリッジより酷い教師なんていないだろ?」と切り返します。
そのうち、ジニーがやってきますが何かいらついているようです。
「あのひとのせいよ。ほんとにアッタマ来る!あのしゃべり方!まるで3歳児扱いよ!」
ハーマイオニーも
「分かるわ。彼女ったら一人でで舞い上がってるんだから」
ハリーは彼女がウィーズリー夫人のことをそんな風に言うなんてと、あっけにとられてしまいます。

続く。
今週のマジレンジャー stage28 永遠に…
いやー脂汗出ちゃいましたよ…

初めての翼ちゃんの恋バナ。
予告を見たら相手は「一週間前に突然死」したというから
悲恋なんだとは思ってましたが…
あ、取りあえず死んだ者は生き返らないってことは
小さなおともだちにもよぉ〜〜くわかったと思います。
そこんとこは◎!

いい話なんですけどね。
あまりにストレートな純愛ていうか
こういうの、大人は辛いんですよぉ。

なんつうか

子どもと一緒に洋画のベッドシーンみちまったとき以上に
こっぱずかしいです
やたら手を握り合うシーンが多用されているだけで
汚れた大人の放送コードにひっかかるって(なわけない)

「ぼくのためにうたってくれないか」
なーんて言われてレイちゃんが歌い出し、
風景が野原に変わった瞬間
心臓バクバク(笑)
どどどどうしよう(どうもない)
どこか隠れる場所はっ(無い)

ななななんかのシーンに似てるぞ、この恥ずかしさ!
と思ったらSWEP2のアニーちゃんとパドメの野原でゴロゴロシーンだった…
いや、ごろごろしちゃった方がよっぽどいいって…
いくらなんでもウブすぎです、19歳…

あ、次男、どうでもいいけどあの四つ葉はどうみても
カタバミです(爆)

涙と汗と笑いで(違)もうラストでは息も絶え絶え。

いやーでも最後はレイちゃん昇天してよかった〜。
次男には気の毒だけど死人は蘇っちゃいかんぜ。

個人的には、次男には芳姉のほうがよっぽどお似合いだと(言うな)
あ、ルナジェルちゃんもいましたね。
年齢不詳の天空聖者ですが
ヒカル&麗ちゃんがありなら
ルナジェルもありかと・笑
再登場の日が密かに楽しみです。
今週のマジレンジャー stage27 俺たちの絆
イヤー良かったです。
さすがアニキメインバナ。

いきなり見た人限定で
まじめに語っちゃいますが
この際シチジューローは置いといても(爆)
「要」であるものが厳然と存在するからこそ
安心して離散もできるし
自立もできるんだろと。

にーちゃんがシチジューローに乗っ取られて
絆アルバムを滅多切りにするところでは(アニキかっこよかったけど・苦笑)
真剣に心が痛みましたヨ(T_T)!

マジーネ・マジーネで「良い状態」に戻せたけどね。

ヒカルが古女房みたいに
オロオロとアニキときょうだいずをとりもつ姿にも
なんか萌え。
ヒカルがとっても好きになりましたよ♪

今日のレポはこれまで☆
チェックメイト♪
劇場版、見てきましたよ〜ん♪

未だ未見の方も多いと思いますので
取りあえずさらっと。

(佐藤雅彦氏作詞・あっという間劇場のメロディでお願いします)


あっという間にはじまって〜
あっという間に終わりますぅ
その名も映画マジレンジャー
あっという間
あっという間
あっという間
げきじょぉ〜おぅお〜ぅお〜♪

さらわれちゃった山崎さん
助けに行くためユニコルゴン
借りに行きますマジトピア〜
巨大化マンちゃん登ります〜

※くりかえし

ヒカルは地上にお留守番
孤独にバーサーカーと戦って
死んだと思ったら復活で
セイントカイザーと空中ブランコ〜



助け出された山崎さん
シュートはずした魁ちゃんの
ほっぺをむにゅっとしてました〜
「レッドの正体」気づかれた〜(汗)?



見物は最後のエンディング
ヒカルももちろん踊ります
まさに鉄人トラベリオン(爆)
引きつる笑顔がキュートです〜〜

あっという間に始まって
あっという間に終わります
それではみなさんまた次回
テレビもヨロシク☆
マジレンジャー♪

< 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 >