アニメジャ(再) 第十七話 〜もうすぐお兄ちゃん・それは禁句〜
十二頭身で身長3メートルの大巨人・佐藤選手が
茂野投手から空振り三振。
これにて夢島篇終了。

作画劣化エスカレート中でございます。

帰りの船上、いじいじするトシにちょっかいかけるゴロ。
ここでまたたたみかけるようなトシの告白ですよ、奥さん。
「ぼくは一流のバッターにはなれないかもしれない。
だって、三振した悔しさより、君の球を受けているときの楽しさの方が、ずっと勝ってるんだからね♪


ゴロはどこまで男心を惑わすんでしょう(遠い目)
つかどういう意図で満拓センセはこの台詞をトシに吐かせたのか小一時間問いつめたい。
(注:オリジナルでもシチュエーションは違うが同じ台詞あり) 
で、後半はオリジナル展開。
桃子ちはる懐胎。(オリジナルはここで出産)
なんで誕生の時期をずらしたのか、NHKの意図は不明である(笑)
清水のイリュージョンカレー(爆)。
んで、カレーにまつわるゴロの記憶がちょっと泣かせる。
おとさんを待って、いつもひとりでご飯を食べる5歳児…
あ、あり得ん…不憫だ…(T_T)

真吾は吾郎が入寮するときに涙してたんだね。
彼は本誌の方では今微妙な年齢になっていて
ゴロと自分の関係、両親と(特に母)とゴロの関係を
多分誰かから入れ知恵されて複雑な心境に陥っているんではないのか。

血のつながりのない兄。
(アホだけど)才能に恵まれ、両親からも誇りに思われている義兄。
興味もないのに、アメリカまで連れてこられて、
無理矢理応援させられて、自分の好きなことをさせてもらえない不満。
この葛藤は、WBCの間だけで終わるとは思えないな。
むしろこれから、彼らの間の溝は深まっていくんじゃないのか。

兄を恋しく思って涙する真吾をちょっとせつない気持ちで見てしまった。
つか桃子さん、兄と違ってデリケートな真吾ちゃんに「おにーちゃん」のプレッシャーはキツイと思うよ…(^^;)
ブログってさ、日記だよね。
何書いたって本人の自由だろうさ。

でも、誰かに読まれることを意識したブログには
ある程度発言に気をつけてもらいたいなと。

メジャーで検索したらあるサイトさんに今日、初めてひっかかった。
そこにかいてある記事、目にしてしまったわけ。
メジャに愛がないのに全巻的はずれの超浅い考察のうえネタバレして
「好きじゃないけど書くことがないからかいた」みたいなコトを書かれたら
やっぱ超腹立ちますよ。

不愉快だよ。
こんな不愉快なブログを見たのは初めてだ。


好きじゃないなら、
書かないで欲しいなぁ。
というか
悪口書くなら中途半端に褒めるのは無しでね。
アニメジャ(再) 第十二話 〜そんな勝手は僕がゆるさない!!(女王様降臨)〜
この回で一番の見所は
今回たまたま誕生日だったトシでしょう。

某占いサイト様からいただいて参りました。

【 あなたの性格 】

 AB型乙女座の人は優れた分析能力をもっており、またほんの些細なミスも見逃さない綿密さと正確さは他の誰にもひけをとりません。何事に対してもまじめで几帳面なので、何かを決めるときには様々な角度から分析検討して慎重に結論を下します。
夢や目標に向かって人並み以上の努力を厭わないタイプなのでその目標は実現に向かって具体化するでしょう。ただ、軽率な態度や小さなミスでも決して許さないという性格が周囲の人には窮屈で堅苦しい人という印象を与えがちなので、時には寛容な心で物事を受け入れる姿勢をもつことも大切です。

【 あなたの恋愛運 】

 恋愛の場面でもAB型乙女座のまじめさや思慮深さが発揮されるでしょう。軽はずみな恋や遊びの恋愛とは無縁と言ってもよいかもしれません。
ただ、分析眼に優れ、計画的で慎重な性格が恋愛においてはマイナスになることもやはりあるようです。あまり恋人に対してあれこれ批判しすぎると破局につながりかねません。持ち前の分析力は長所を見つけ出すときだけにとどめ、それ以外のところは長い目でおおらかな気持ちで接することも大切です。

参照サイト様
http://www.create-jp.com/pake-t/uranai/index.htm

そういやゴロはトシに叱られてるよね。
保育園の時も
新聞紙の球をことごとく頭上越え&柵越えにしちゃうゴロを
「もう!上に打っちゃダメって言ったじゃん!!」(新聞紙丸めて作らないといけない)と叱咤して
ゴロをかなりビビらせてたし、
海堂二軍戦のときも
肩壊す云々で言うこと聞かないゴロを怒って黙らせてたしな。
よいニョボは叱り上手、褒め上手。

キャプの画像は
アニメジャでもかなりヒットなトシだと。
原作にも同じアングルあるけどそれよか100倍カコイイよぉ。

幸せEDまであと二週間。
早実のピッチャー斎藤君がメジャを読んでいるということで
(まぁ球児なら意外でも何でもないけど)
アニメ・DVDの販売元が青ハンカチと抱き合わせでVol.5を発売するという。

なんというか…
ハズカシイです(-_-)。
メジャのファンにも失礼だし
球児たちにもいい迷惑。

勘違いする人もいると思うので
このブログを読んでくださった方だけでも誤解が解けるように
記しておきますが

メジャの主人公・ゴロは
国内のトーナメント戦で優勝したこともなければ
甲子園にも行ってません
無冠の帝王なんです。

今回の決勝戦では確かに
漫画(聖秀×海堂)そのもののトリックプレーみたいなのもあったし(バウンド投球&走者殺)
ドラマチックだったけど
虚構と現実をごっちゃにさせて
便乗商法はやめて欲しいですね。

DVDの売り上げがたいしたこと無いからてこ入れしたいんでしょうね。
でもその理由は内容じゃなくて
値段が高すぎるからでしょ。
2〜3話入って¥6000のDVDなんて今時だれも買わないっつの(笑)。
ギブソンの深刻な病状をJr.から聞かされ、モチベーション下がりまくりのゴロ。

私たちが思っていた突っ込みをS水がしに行きます。
「(やる気がでないなんて、と)同じ事をトシ君に怒鳴ってたのはどこのどいつだ」と。

一旦S水の訪問を拒否ったゴロですが
考え直して話を聞いてもらうことに。

まわりには誰もいないし
こういう状況って
こういう状況って

なんかある状況に勢い一気に行ってしまいそうな
すげーヤな予感がするんスけど

もしそうなったとしたら
表ヒロインとしての扱いは最低級だよ。
だって誰でもいいんじゃん?

ここはやっぱりトシ君に頑張ってもらいたかったかな…
試合を見るのも大切なんだけどね。
次週を見るのが怖い〜(ひいいぃ)
一作目から早2年半。
ずっとこわごわ待っていた「ブラベア2」が静かにお目見えしました。

未見の方ばかりだと思いますので、詳しいレビューはまた別途。

率直な感想を言うと、
結構良かったです。

作画については、動物の描写に二番煎じやデッサンや質感にやや劣化はみられるものの、
全体的には満足出来るレベルに達しています。
特にニータの造形&キャラはムーランを彷彿とさせ、
動きのしなやかさがかなりセクシー。
抵抗無く「好き」になれたので感情移入もスムースでした。

ストーリーは、RPGで言えばタイムイベントが軸になっていて
悪役は誰一人出てきません。
その割には緩急の効いた構成になっていて最後までかなり面白く見られます。

いろいろと疑問や不満が無いわけではありませんが、
(タナナ&兄様たちはでてこない…・涙)
前作のラストで消化不良だった人には今作で溜飲が下がる人もいるでしょう。
前作のテーマは「愛と赦し」。
そして今作は…「愛する人の本当の幸せを願い自分を犠牲にすること」、かな。

1・2と続けてみると、そのスパイラル効果で感動もひとしおなのでは。

ディズニーの続編で、も一度見たいと思ったのはやっぱりこれが初めて。
なかなかの力作です。
音楽もまずまず。
おすすめ。
アニメジャ(再)第九話 〜ビビっと来た瞬間〜
友之浦戦最終話。

ピッチャー・トシからサヨナラHRを奪って三船東が勝利。
が、ゴロはそれでは満足しない。

「オレともいっかい勝負しろ!(試合には勝っても、結局オレはいっかいもお前を押さえてないんだよ。)」
つまりキャッチャーからHRを打って勝利しても意味無いんだと。

この瞬間、トシは恋に落ちたんだとゴロと一緒にどこまでも野球をやりたいと思ったんだよ。
肩をガシっと掴まれて電流が走ったんだよ、ウン。

「いままでずっと敵味方に分かれていたけど君と同じならどこの高校でも構わない!君と同じチームで、君の球を受けてみたい!!」(ウロ)
愛の告白第一弾デス。

んで、結局海堂スカウトの陰謀?により
ゴロはマユムーにこてんぱんにやられるわけだが。
(アニメのマユムーは漫画よりカコイイのでお気に入り。)
ゴロはマユムー(を超えること)に夢中に(?)なり
これからトシの試練の日々にむかってまっしぐら、な訳です。

WBCの幸せな日々までは遠い。
気が遠くなるほどに。
アニメジャ(再) 第7話 〜真っ黒王子よりもこもりんに萌え〜
友の浦戦。

いやいや真っ黒です。
どこから見ても黒王子トシ君。
一人称が僕じゃなくオレというのも
ムリありすぎなツンツンぶりが痛々しい。
でもまぁ後半の「吾郎君〜♪」と恋する乙女世話女房ぶりを発揮することになる彼の変貌ぶりとの落差を楽しむ回でもアル。

でもねでもねこの回で一番萌えたのは
こもりんが吾郎にボールぶつけたシーンですよ。

「いつまで相手チームのキャッチャーばっかり気にしてるんだよ!本田君のキャッチャーは僕だろ!」

女房が愛人に嫉妬するシーンそのもの

キャプチャはロッカールームで
トシに向かって
「ブっ倒す!!」と言い放ったゴロチン。

特に意味はないけど、このころの作画は美しかった。
HPチェックしたら、
奥さん!!
アニメジャ1stシーズン一挙再放送ですってよ!
http://www3.nhk.or.jp/anime/major/

しかも深夜

よいこの1stシーズンなんだからさぁ〜〜〜
昼間やろうよ?

もしかして、「おおきなおともだち」向けですかい?
NHKも侮れん(笑)。
アニメジャ 第6話 〜黒王子降臨〜 スカウトの女性はいずこへ
黒王子降臨の回ですね。

海堂に入ったら
「スゲーヤツから三振とったりスゲーヤツからホームラン打ったりできねえ」から海堂のスカウトを拒否った吾郎。
そう変わらない君だから。
このころからの信念を最後には貫く訳なんだけど。

まぁそれはいいとして、
スカウトの大貫さんと助手の女性がペアで最後まで行動していたはずなのに
今回のO/Aではなんと女性が消えていました。
最近はこんなこともできちゃうんですねぇ。

おそらく今、予選真っ最中の高校野球に配慮してのことだと。

あの二人から「正式に」スカウトとか入学拒否宣言されてしまうのはあんまりだろうと言うことじゃないかな。
実際ありえないでしょ、あんなん(笑)。
大貫さん一人の「暴走」にすればいいことだもんね。

まぁでも、今回の「修正」にはびっくりです。
もしかして、後半・海堂編のナサケナ作画も修正してくれるかも、と
淡い期待を抱いてしまいましたよ。

おかげで黒王子に集中できなかったよ(笑)。
思わずサンデー持ってレジに走りそうになりました。
巻頭カラーおめでとうございます。
これが最後じゃないよね?

えーと、真吾ちゃんメインのお話。

そうかそういう日が来ると思ってたよ。

彼は本当に辛い立場だよね。
実父は元プロ野球選手でWBCのヘッドコーチだし
兄は(血は全くつながってないが)メジャー目前の日本代表だ。
地元の少年野球団じゃ浮くわな。

もう分かっているのかいやそれはないよね
でも時間の問題の超複雑な家庭環境。
いや兄弟関係&母子関係。
兄である吾郎の存在を、どう受け止めるのか(血の問題)。
実母のかつての思い人が遺した息子だなんてすとーんと理解できるんだろか。

絶対できねー。

吾郎は単純まっすぐだし桃子さん大好きだし
自分の立場なんて分かりすぎるほど分かってるからいいんだけどね。

今回、桃子ママの
「自分のお兄ちゃんをちゃんと応援できない子はママ嫌いよ」
というあまりにも直球の喝は効くんだろうか。
後半、表情が(良い方に)変わっていったけど、
ああいうタイプの子はそんな単純じゃないと思うなぁ…
むしろ逆効果では。
まぁ漫画だしね。

兄が出ている云々は別にして、
球場にゲーム持ってきてる時点で
全然野球が好きじゃないんだと思う。
それは少年野球団での一件でひねた態度をとってるレベルの話じゃないよねー。

野球よりも、あなたの心の行方が心配です、真吾ちゃん。
アニメジャ(再) 第5話 〜やっぱそれってイタイよゴロー〜
地区大会緒戦の試合に大遅刻する吾郎。

チームワーク≠なれ合い
を主張し逆ギレする吾郎には
何回見てもハァ??な私(笑)

こもりんはいいヤツだし吾郎に惚れてるから
DV夫の暴言を前向きに解釈できるけど
他の連中はそら簡単に納得できんわな。

試合後も勝手に友の浦に一人で行っちゃうし。
寿くんの過去を知って動揺したせいだけど
練習も勝手にあがっちゃうし。
もう寿くんしか頭にないわけだね。

これを一緒に見てた我が子が
「リトル時代のがすきだったな…」とポツリ。
主人公のDQNぶりにギャングエイジの小学生も呆れております(苦笑)。

まぁでも、清水に喝入れられて素直に反省する吾郎は可愛い。
清水もまだまだ凛としたトコあったんだね。
個人的には聖秀編の清水が一番好き。

ゴローの球を捕れる清水は寿よりカッコよかったよ。
サンデーの発売日は仕事日なので、
出勤前にコンビニで立ち読みが最近の習慣になってる。

で、もう数日経ってるんだけども。

もう、あれですね
決定ですね

めじゃは

サブリミナル○△です。(二文字)

満田センセ、シーンの端々にいろんな仕掛けを仕込んで
女子たちを萌え死にさせたいんですね?

どうりでめじゃのラクガキ描く気になれんわけだ。
本編自体が妄想充足率100%なんだもんねー

なんかこの際S水も妹ももうどうでもいいです。
今でもじゅうぶん二人は幸せみたいだけど、
幸せすぎてなんだか怖いよ。

満田マジックでどっちかが死ぬとかそういうのは無しでお願いしますね。
アニメジャ(再) 第四話 〜勝ち続けますよ。死にものぐるいでね〜
トシと再会するゴロ。

もともと気分やで二重人格の素質はあったけど
これから明らかになる過酷な過去が
トシをこれだけ冷え冷えした人にしてしまったのか。

もしゴロがきちんとドルフィンズのみんなや
トシにお別れして転校して
その後もきちんと連絡をとりあっていたなら
ここまで冷え切らなかったのかなとか考えてみたり。

人当たりはいいけど
限りなく体温が感じられないんだよねー。

なんとなく、
「摩利と新吾」(古)
新吾を失った摩利って感じがスル。
ゴロが去った後の海堂時代のトシはそんな感じだ。

「きみがいなくてもいきていける」

はい、逆説です。
過呼吸の発作おさえるのに必死だったんだろうな(妄想です)。
薬師寺あたりがすごく心配してそう。(妄想です)

アニメ・トシも自ら「かけがえのない友人」って言ってたしな。
光と影、なんだよね、二人は、ウン。
アニメジャ(再放送) 第三回 〜トシ君登場〜
山根復活のお話。
三船西中との練習試合ですね。
とことんダーティな試合をする西中…
のはずですが、
ここでもNHKフィルター健在です。
あの監督も「えらそうな監督」(byゴロ)にとどまってるしね。
もしかして、「オタク」も禁止用語なんだろか。

回想シーンでの小学生吾郎が可愛くて愛しい。
素直で、ほんといい子だった…(遠い目)。

中学生以降の吾郎は、まぁ心根は変わってないんだけど…
変貌ぶりに唖然とするヒトもいるんじゃないかな。

「おれにはあそこまで出来ねー」
「やりすぎ」
「自己中だなあ」
「馬鹿じゃね?」
「自信過剰なヤなやつだぜ」
「あたしはこんなやつにはならない」

と青少年のイタイ部分を鏡のようにいちいちすべて見せつけてくれるありがたい反面教師ナノダ。
これからの23話、とどまるどころか彼の自己中はエスカレートするばかり。
(誰かに怒られると素直に反省するんだけどね)

純粋だから。まっすぐだから。
自己中を前向きに読み替えて
DV夫に仕える女房のごときキャッチャーたちの姿は涙なしでは見れません、はい。

その最大の犠牲者(苦笑)トシ君がついにこの回で姿を見せます。
素敵なバックパック背負って、双眼鏡で偵察です(爆)。

いいたかないけど、
トシ君てお洒落じゃないよね(ボソ。
やることせこいよね。
ちょっとストーカー(以下略)


来週以降、灰色→黒→真っ黒→ドスグロ
と変貌していく彼はほんと見物です。

見ないと

後悔するよ。
アニメジャ(再放送) 第二回 〜人の心を融かすものは…
山根の過去が明らかになる。
原作よりぐっとソフトな暴力表現に押さえてあるあたり
私は個人的に好印象。

初回放映、DVD、再放送と見ても(何回見るんだ)
やはり小森が山根に握手を求めるくだりで
胸が熱くなる。

どんなに図体がでかくても
見た目老けてても
中学生なんだものね。

言いたいことを思わず飲み込んでしまって、
相手がお気楽に自分の苦しみをスルーしてしまって、
それを故意ではないにしろ2年も引きずってしまう。
なんて不幸なことかと思う。

頑なな山根の心を融かしたのは
無神経なS水の「人に自分の不幸をおしつけてんじゃないYO!」発言でも
ゴローが据えたお灸でもなく
小森の「優しさ」だ。

人の心を動かすのは、無駄な励ましじゃなく「愛」と「受容」の言葉、行動なんだね。

この回を目撃した青少年はlucky。
オラァ、素直に感動せぇよ(笑)。
銀魂。
私の今の心の拠り所。

あー昨日見忘れちゃったよー(その程度か)

火曜のこの時間帯って、「じゃぱん」の枠だよね、確か。
さすがその後釜だけあって
ほんとくだらないですよね。
(注:褒めてます、褒めてます)

その後のBLEACHは…
もうおばちゃんは、ああいうバトルアニメにはついていけないの。
ありえない運動能力・中途半端にシリアスなストーリー。
一護役の森田ヴォイスもなんだかなーです。
好きじゃない。


銀さんのおっさんくさい声が妙にツボにはまってます。(勝手にしなさい)
これからはこれを生き甲斐にしよう♪
ゴロより沢村がかっちょよい件/メジャ2nd(再) 第1話
再放送始まりました。

ちょうど良いので一話から簡単な感想&レビューを書いていこうと。

作画がものっそい丁寧ですよね。
海堂後半部分とは雲泥の差。

ハッキリ言って主人公・ゴロより
脇役の沢村、及川のほうがカッコイイのはw
描き込み、陰影の付け方、全然気合いの入り具合がちがいますなぁ。

トシ登場は4話から。
思いっきりブラックなヤツにヤられてしまう人続出請け合い。
最終回だよ、吾郎君。
アニメジャ最終回!
んもー凄くよかった!ありがとうNHK!>

漫画じゃトシくんの逆転2ランでそのまま勝利だったんですが
アニメでは何故か1番草野が四次元にワープして(笑)
ソロホーマー。1−1のままなんですねぇ。
まぁ。細かいことは言うまいw

んで、2軍の他のスタメン(特待生たち)がゴローの身勝手について行けないと監督の指示に造反。
そこで控えの夢島組が奮い立つ。
んでまた結局逆転されて今度は眉ムーが良いこと言った!
これまでトシにおんぶでだっこでここまで来たゴローに
自分自身の手で勝利をつかめるかどうか試してやる、と。

で、眉ムーにジャイロ打たれてトランス状態の榎本エースに爆笑。
なんか違うアニメ見てるような錯覚に陥ったデスよ。

そうなんだよね。
これまでのゴローはトシ君無しでは決して存在し得なかった。
漫画ではどうしてもトシ君を捨てて海堂を去っていく資格がないように見えたゴロー。
アニメジャはやってくれました!
自分にとってトシくんがどれだけ大きなかけがえの無い存在だったかを、ゴローに自覚させてくれました!
夢島組、特待生組、眉村がゴローを認め、そして、一軍の先輩たちが後輩を受け入れる瞬間を見事に見せてくれました。
(漫画じゃあのゴローを受け入れるのに丸一年かかってたもんね…)

んも〜メジャーマジ最高!生きててよかった!!

最後「またな」「ああ」と言葉を交わす二人。
うっすら涙を浮かべるトシ君。
「愛してるぜ」
「僕もだよ」
って言ったんだよね?言ったよね今!?

漫画では最後の一球を受けた瞬間、密かに涙を浮かべたトシ。
まるで最後の夜を共に過ごした恋人同士がエクスタシーに達した瞬間のようにえろかったんですが…

よいこのNHKじゃこれが限界だろうね(苦笑)

and、3rdシーズンの告知来ました!!
海堂篇がこれほど奇麗に終わってると、
聖秀篇はやっぱ大幅カットかなぁ?

とにかく12月まではなんとしても生き延びねば。
そう思わせる大好きなものに出会うことはこれからもそうはないと思う。
出会えたあたしは幸せ者だ。
はい、今週も立ち読みで(笑
本屋さんはひもで括ってあったりカバーがかかっていたりで
ガードが固いのでコンビニで。

3人、空港に駆けつけるも、結局美穂ちゃんを見つけられない。
落ち込むトシは、この近くで泊まって一晩待機してみるという。
翌日はキューバ戦だというのに、「どうせ病人扱いだから」と試合に後ろ向きな発言をするトシにゴロが喝。
思わず涙するトシ。

奇麗な涙だった…(放心)

えーと、ここにはもちろんS水ちゃんもいるのですが
壁か黒子状態でしたね。
彼女なりにいろいろ自分に責任感じて、ここはあたしにまかせて
ゴロたちは練習に戻ってとかなんとか言ってたような気がする(うろ覚え)。

う〜ん、彼女はこの漫画の何なんだろうか…

彼女もこの漫画で数々の涙のシーンを演じてきたけど
トシのほうがめっさヒロインしてるんですが…
ハッキリ言って美しさで負けてるんですが…

公式にゴロの彼女と認定されているわけだから
多分最後までそうなんでしょうが、
男に負けてどうする、ということで
この公認カップル、先行きが不安な気も。(^_^;)

美穂ちゃん、ほんとに帰っちゃったのかな?
実はホテルのクロゼットに隠れてたり…しないよな(苦笑)

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