今や人気コミックが英訳されるのは常識のようだ。
しかし、銀魂は英訳されても果たして英語圏の方々に
そのツボが理解されるのかどうか疑問なので
英語版は出ないだろうと思っていたら
すでに5巻まででているようだ。
仕事柄、英語には興味があるし
「台詞」がこの漫画のキモであるから、
どんな風に英訳されているのだろうと、
購入してみた。
まずビジュアルな面だけれども、
作者は漫画絵のテクに乏しいので心配でしたが
意外や意外、
そのデフォルメ少なめ(それでも初期はお目々パッチリだが)写実派の絵柄と
台詞多めの画面がアメコミのそれに酷似していて
違和感がない。
気になる台詞の応酬ですが
これもなかなか丁寧に訳されていて
原作の雰囲気を壊さずに頑張ってくれている。
各話の後の原作者のコメントもそのまま英訳されていて
原作者である空知さんの一字一句、
一度読んだら忘れられない言い回しばかりなので
英語が苦手な方でも
へー英語じゃこういう言い回しになるのかー
ととても勉強になります。
で、これから、第一訓より、
これぞという名台詞を抜き出して
英語・日本語比較していこうかな、と考えています。
(続くかな?)
とりあえず次回は
Lesson1. Nobody with naturally wavy hair can be that bad
(第一訓:天然パーマに悪い奴はいない)
でいこうと思います♪
しかし、銀魂は英訳されても果たして英語圏の方々に
そのツボが理解されるのかどうか疑問なので
英語版は出ないだろうと思っていたら
すでに5巻まででているようだ。
仕事柄、英語には興味があるし
「台詞」がこの漫画のキモであるから、
どんな風に英訳されているのだろうと、
購入してみた。
まずビジュアルな面だけれども、
作者は漫画絵のテクに乏しいので心配でしたが
意外や意外、
そのデフォルメ少なめ(それでも初期はお目々パッチリだが)写実派の絵柄と
台詞多めの画面がアメコミのそれに酷似していて
違和感がない。
気になる台詞の応酬ですが
これもなかなか丁寧に訳されていて
原作の雰囲気を壊さずに頑張ってくれている。
各話の後の原作者のコメントもそのまま英訳されていて
原作者である空知さんの一字一句、
一度読んだら忘れられない言い回しばかりなので
英語が苦手な方でも
へー英語じゃこういう言い回しになるのかー
ととても勉強になります。
で、これから、第一訓より、
これぞという名台詞を抜き出して
英語・日本語比較していこうかな、と考えています。
(続くかな?)
とりあえず次回は
Lesson1. Nobody with naturally wavy hair can be that bad
(第一訓:天然パーマに悪い奴はいない)
でいこうと思います♪
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