銀魂・芙蓉編 〜あ、あれ?涙で前が見えないや〜
2007年8月31日
銀魂はギャグ漫画である。
これは変わらない。
しかし、時折挿入される
中編・長編にはがつんと魂に響く物がしばしばある。
なかでも芙蓉編(メイドロボ篇)は賛否両論、
漫画では作者の画力と、週刊漫画のページ数制限の弊害なのか
実に「わかりにくい」長編であったことは確か。
だけど何回か読み返すうち
私の涙腺は決壊した。
そして今回のアニメはそれ以上の破壊力を持ってた。
紅桜篇は確かに完成度は高かったけど
芙蓉編ほど涙腺を刺激した回は初めてだ。
(嗚咽がもれそうになった…いやマジで)
漫画じゃ
「オイオイ、結婚もしてない青二才に説教されたくねーよ」と
思った長台詞も
アニメの流麗な演出と声優さん達の熱演で
びっくりするほど素直に聞けたし
銀時のあまりにエモーショナルな変貌ぶりも
ごく自然に受け入れられた。
これほど使い古された題材
(死んだ子どもの蘇り願望、ロボットの反乱云々)
をこれほどベタな演出
ベタなストーリー展開
ベタな説教で泣かせる
空知節はやはりスゴイのだ。
そして、それを見事に昇華させた
アニメスタッフに拍手を贈りたい。
もちろんストーリーのデキに
ムラはあるのだが(笑)。
つまらない回は二度と見ない我が子は
芙蓉編を既に5回観ている。
BLEACHやNARUTOのように
万人受けは永遠にしないだろうけど
分かる人には分かる、
そんな仲間意識が、銀魂ファンの間にはあるんじゃないか。
来週は、まさに銀魂入門篇としておすすめの回。
是非御視聴あれ!ですよ(*^_^*)
これは変わらない。
しかし、時折挿入される
中編・長編にはがつんと魂に響く物がしばしばある。
なかでも芙蓉編(メイドロボ篇)は賛否両論、
漫画では作者の画力と、週刊漫画のページ数制限の弊害なのか
実に「わかりにくい」長編であったことは確か。
だけど何回か読み返すうち
私の涙腺は決壊した。
そして今回のアニメはそれ以上の破壊力を持ってた。
紅桜篇は確かに完成度は高かったけど
芙蓉編ほど涙腺を刺激した回は初めてだ。
(嗚咽がもれそうになった…いやマジで)
漫画じゃ
「オイオイ、結婚もしてない青二才に説教されたくねーよ」と
思った長台詞も
アニメの流麗な演出と声優さん達の熱演で
びっくりするほど素直に聞けたし
銀時のあまりにエモーショナルな変貌ぶりも
ごく自然に受け入れられた。
これほど使い古された題材
(死んだ子どもの蘇り願望、ロボットの反乱云々)
をこれほどベタな演出
ベタなストーリー展開
ベタな説教で泣かせる
空知節はやはりスゴイのだ。
そして、それを見事に昇華させた
アニメスタッフに拍手を贈りたい。
もちろんストーリーのデキに
ムラはあるのだが(笑)。
つまらない回は二度と見ない我が子は
芙蓉編を既に5回観ている。
BLEACHやNARUTOのように
万人受けは永遠にしないだろうけど
分かる人には分かる、
そんな仲間意識が、銀魂ファンの間にはあるんじゃないか。
来週は、まさに銀魂入門篇としておすすめの回。
是非御視聴あれ!ですよ(*^_^*)
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