奇跡的に作画、立ち直りましたね。
先週のラストの吾郎の顔、変だったもん。(しっかり修正されてて笑った)

海堂上位打線が苦肉の策として
吾郎の棒球をねらってくる話でした。

2ndシーズンは作画はしょーもなかったけど
寿也の葛藤というか吾郎に対する執着がきちんと伝わってきた。
特に前半の黒さがハンパ無かった…
3rdはそれに寿也自身が執着を断ち切ろうとする様と決着を付けるところ(付いてしまうところ?)がキモだと私は思っているのね。
今の彼は少々黒さが薄まってしまって、ただのライバルになっちゃってる点が惜しいなぁと。
試合中のあの程度の減らず口舌戦だったらリトルのころと何ら変わってないわけで(苦笑)

今回は寮で吾郎のピッチングを解説しながら
草野と薬師寺の背筋を凍らせるトシがあってこそ、
後半の展開が生きてくると思うんだが…

2ndでも原作の斜め上を行くオリジナル展開があったわけだし、
これはあたし達原作既読組をひっくり返らせる展開があるのかもしれん。

今後の展開に期待。

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