メジャー 3rdシーズン 第九話 〜「「…すき…だからだよ…」ってぇ何で愛の告白なんかしてんのぉお!(新八風)〜
ムキー!
やられた。
ついに録画予約上書きされちまった。

旦那がつまんない映画を見てるので
リアルで見られなかった上にこれじゃ
真剣に殺意が

まぁBUはとってあるものの
画像があんま良くないので…
まったくどうしてくれようか(怒)

「ったく、土曜の夕方は録画予約しちゃダメって言ったジャン!!
あたしゃーいまはこれしか楽しみが無いんだよっ!!」
と悪態ついたら
子に引かれました。

「えーーーっ…そ、そうなの?(^^;)」
(やばい、引かれた…)
「おかーさんには『銀魂』だってあるじゃん?」(なんつーフォローだ)
「銀さんは吾郎とは違うの!あれは癒しなの!
正座してみるもんじゃないんだってーわかんないかなぁああ?」

「…………」

まぁそんな不毛なやりとりが繰り広げられまして。

内容、内容。

江頭の陰謀により右足を故意にスパイクで踏みにじられたゴロたん。
骨折の上靱帯断裂、復帰まで丸3ヶ月。
夏の予選には間に合わない…

当然、絶望的な状況なのですが、
悲壮感は薄めで、不思議と流れるトーンは明るい。
吾郎は手術前は茫然自失だったものの、
江頭の偵察訪問に奮起させられる。

清水×美保ちゃんの恋のさや当ても微笑ましいし
藤井が清水の言葉に勇気づけられるシーンもいい。
「いいじゃん!あんたたちはあんたたちの頑張った結晶見せれば、それでさ!」

エースを失って「希望」を見失い
一度は退部を決心した大河も
アネキの喝で思い直し、自らピッチャーを申し出る。

藤井の不純な?おまけ付きの募集チラシにより
服部君という新入部員もゲット。
吾郎無しの聖秀野球部員は、まさしく「チーム」になろうとしている…

青春。
青春ですよ。

漫画では吾郎に都合良く流されていく連中に
少々空々しさを感じた人もいるかも知れない。
でも、なぜだかとっても清々しい空気が流れているんですよ。

アニメの魔力ってすごいな。

吾郎のケガと美保ちゃんの過去をシンクロさせて
自分の「つまづき」だけにとらわれてきた自分に気づかされるシーンもよかった。(オリジナルシーン)

「(9人そろったのにケガを押して)なんでそこまでやろうとするわけ!?」
「!…なんで、って…好きなんだよ、野球が!(///)」
おいおいおいなんでそこで赤面

茂野父の忠告もスルーして予選に臨む吾郎ですが
彼の強気な表情とは裏腹に
吾郎にとっても、聖秀ナインにとっても
以降はかなり辛い展開が待っています。

コメント

フィオナ
2007年3月6日15:49

もうちょっと待って!まだ追いつきません(笑)

お久しぶりです、エーコ様。
いつもお邪魔させて頂いているのですが、
如何せん、話題についてゆけませぬ・・。
こちらは、やっと注文したばかり・・待っててね!

エーコ
エーコ
2007年3月7日23:14

ひとりよがりな感想ばかりで恐縮です(^^;)
>注文…
もしかして、コミックお買いあげですか!?
わおー
Welcome to the ’Major’ world!
ご感想楽しみにしてマース♪

フィオナ
2007年3月8日8:51

おはようございます。

ぴんぽーん!