アニメジャ(再) 第十七話 〜もうすぐお兄ちゃん・それは禁句〜
2006年10月17日 アニメ・マンガ
十二頭身で身長3メートルの大巨人・佐藤選手が
茂野投手から空振り三振。
これにて夢島篇終了。
作画劣化エスカレート中でございます。
帰りの船上、いじいじするトシにちょっかいかけるゴロ。
ここでまたたたみかけるようなトシの告白ですよ、奥さん。
「ぼくは一流のバッターにはなれないかもしれない。
だって、三振した悔しさより、君の球を受けているときの楽しさの方が、ずっと勝ってるんだからね♪」
ゴロはどこまで男心を惑わすんでしょう(遠い目)
つかどういう意図で満拓センセはこの台詞をトシに吐かせたのか小一時間問いつめたい。
(注:オリジナルでもシチュエーションは違うが同じ台詞あり)
で、後半はオリジナル展開。
桃子ちはる懐胎。(オリジナルはここで出産)
なんで誕生の時期をずらしたのか、NHKの意図は不明である(笑)
清水のイリュージョンカレー(爆)。
んで、カレーにまつわるゴロの記憶がちょっと泣かせる。
おとさんを待って、いつもひとりでご飯を食べる5歳児…
あ、あり得ん…不憫だ…(T_T)
真吾は吾郎が入寮するときに涙してたんだね。
彼は本誌の方では今微妙な年齢になっていて
ゴロと自分の関係、両親と(特に母)とゴロの関係を
多分誰かから入れ知恵されて複雑な心境に陥っているんではないのか。
血のつながりのない兄。
(アホだけど)才能に恵まれ、両親からも誇りに思われている義兄。
興味もないのに、アメリカまで連れてこられて、
無理矢理応援させられて、自分の好きなことをさせてもらえない不満。
この葛藤は、WBCの間だけで終わるとは思えないな。
むしろこれから、彼らの間の溝は深まっていくんじゃないのか。
兄を恋しく思って涙する真吾をちょっとせつない気持ちで見てしまった。
つか桃子さん、兄と違ってデリケートな真吾ちゃんに「おにーちゃん」のプレッシャーはキツイと思うよ…(^^;)
茂野投手から空振り三振。
これにて夢島篇終了。
作画劣化エスカレート中でございます。
帰りの船上、いじいじするトシにちょっかいかけるゴロ。
ここでまたたたみかけるようなトシの告白ですよ、奥さん。
「ぼくは一流のバッターにはなれないかもしれない。
だって、三振した悔しさより、君の球を受けているときの楽しさの方が、ずっと勝ってるんだからね♪」
ゴロはどこまで男心を惑わすんでしょう(遠い目)
つかどういう意図で満拓センセはこの台詞をトシに吐かせたのか小一時間問いつめたい。
(注:オリジナルでもシチュエーションは違うが同じ台詞あり)
で、後半はオリジナル展開。
桃子ちはる懐胎。(オリジナルはここで出産)
なんで誕生の時期をずらしたのか、NHKの意図は不明である(笑)
清水のイリュージョンカレー(爆)。
んで、カレーにまつわるゴロの記憶がちょっと泣かせる。
おとさんを待って、いつもひとりでご飯を食べる5歳児…
あ、あり得ん…不憫だ…(T_T)
真吾は吾郎が入寮するときに涙してたんだね。
彼は本誌の方では今微妙な年齢になっていて
ゴロと自分の関係、両親と(特に母)とゴロの関係を
多分誰かから入れ知恵されて複雑な心境に陥っているんではないのか。
血のつながりのない兄。
(アホだけど)才能に恵まれ、両親からも誇りに思われている義兄。
興味もないのに、アメリカまで連れてこられて、
無理矢理応援させられて、自分の好きなことをさせてもらえない不満。
この葛藤は、WBCの間だけで終わるとは思えないな。
むしろこれから、彼らの間の溝は深まっていくんじゃないのか。
兄を恋しく思って涙する真吾をちょっとせつない気持ちで見てしまった。
つか桃子さん、兄と違ってデリケートな真吾ちゃんに「おにーちゃん」のプレッシャーはキツイと思うよ…(^^;)
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