ディッキー・ロバーツ 俺は元子役スター
2006年8月27日 映画
TVドラマでもおなじみ?
でずにの「ラマ」のクスコ役のデヴィッド・スペード主演。
偶然見かけてはまってしまった映画です。
子ども時代に一世を風靡したスターは
大人になって大成することはあちらでも希らしい。
ハリウッドでも、私の記憶する限り、
成功しているのは
ドリュー・バリモア(E.T.→チャリエン)
クリスチャン・ベール(太陽の帝国→バットマン)
ショーン・アスティン(グーニーズ→指輪)
くらいかな。
この映画はご多分に漏れず
子役時代に黄金期を過ごしてしまい
大人になってツキから見放されたエキセントリックな俳優の話。
主演のD.スペードがいい。
小柄ながらもミッキー・ローク風のの風貌が
失われた子供時代を取り戻すという設定にあっている。
なかなか母性本能をくすぐってくれるのだ。
また、もうひとつの見所はカメオ出演の俳優たち。
監督のR.ライナー然り
アイドル歌手のレイフ・ギャレット(オサーン化)。
アリッサ・ミラノのお色気たっぷり度。
現役で成功してるブレンダン・フレイザーにはびっくり(笑)。
グーニーズに出ていたコニー・フェルドマンも元気そうだ。
実際の「堕ちた」子役たちの現在をリアルで見ながらも
悲壮にならないのは
イヤなヤツがあまり出てこないから、だよね。
主人公のディッキーは
偽物ながら温かい家庭を疑似体験しながら
金でも名誉でも無い
失われた幸せな日々を取り戻す。
自分の幸せはどこにあるのか。
それはごく身近にあったんだよと教えてくれる。
ユーモアたっぷりに教えてくれる佳作。
D.スペードは脚本も書いている。
これは才能ですね。
俳優にしておくのはもったいないかも。
でずにの「ラマ」のクスコ役のデヴィッド・スペード主演。
偶然見かけてはまってしまった映画です。
子ども時代に一世を風靡したスターは
大人になって大成することはあちらでも希らしい。
ハリウッドでも、私の記憶する限り、
成功しているのは
ドリュー・バリモア(E.T.→チャリエン)
クリスチャン・ベール(太陽の帝国→バットマン)
ショーン・アスティン(グーニーズ→指輪)
くらいかな。
この映画はご多分に漏れず
子役時代に黄金期を過ごしてしまい
大人になってツキから見放されたエキセントリックな俳優の話。
主演のD.スペードがいい。
小柄ながらもミッキー・ローク風のの風貌が
失われた子供時代を取り戻すという設定にあっている。
なかなか母性本能をくすぐってくれるのだ。
また、もうひとつの見所はカメオ出演の俳優たち。
監督のR.ライナー然り
アイドル歌手のレイフ・ギャレット(オサーン化)。
アリッサ・ミラノのお色気たっぷり度。
現役で成功してるブレンダン・フレイザーにはびっくり(笑)。
グーニーズに出ていたコニー・フェルドマンも元気そうだ。
実際の「堕ちた」子役たちの現在をリアルで見ながらも
悲壮にならないのは
イヤなヤツがあまり出てこないから、だよね。
主人公のディッキーは
偽物ながら温かい家庭を疑似体験しながら
金でも名誉でも無い
失われた幸せな日々を取り戻す。
自分の幸せはどこにあるのか。
それはごく身近にあったんだよと教えてくれる。
ユーモアたっぷりに教えてくれる佳作。
D.スペードは脚本も書いている。
これは才能ですね。
俳優にしておくのはもったいないかも。
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