今週のマジレンジャー stage21 魔法特急で行こう
2005年7月19日 TV
今週からOPがリニューアルしましたね♪
初めはちょっと堅めだった表情が、役に一体化してみんな柔らかく良い顔になってきました(^_^)!
冒頭、きょうだいたちは早速ヒカル先生に魔法の授業を受けています。
どうやら、スカイホーキを自在に操る魔法力の基礎訓練みたいなものらしい。
そういえば、スカイホーキ、滅多にでてこなかったものね…
うまく操れなかったから、ってことなのかな?
魁ちゃんは合格、芳香、翼、麗ちゃんはとりあえず操れたものの、
多少課題があるらしい。
蒔人兄だけが、手元に呼び寄せることも出来ず苦戦中。
ヒカル先生が見かねてお手本を示してやる。
先週はヒカル先生ををいぶかしげに見ていた麗ちゃんや翼までもが
すっかりヒカル先生の虜になっているようです。
それを見て蒔兄は「自分には魔法のセンスがない」と珍しく落ち込んでしまいます。
落ち込む蒔兄の様子を察して、ヒカル先生は
「課外授業だ!」
とマジチケット(何枚持ってるの?)を切り、魔法特急「トラベリオン・エキスプレス」を出現させます。
わーハリポだわ〜
と言う突っ込みは今更無しに(笑)。
課外授業=遠足のごとくトランプなんぞ始めたりして
はしゃぎまくる弟妹たちを尻目に
ひとり車窓の外をぼんやりと眺め黄昏れる蒔兄。
心配した麗ちゃんの背後で
ドキュンな末っ子が
「さ〜て〜は!ヒカル先生登場でアニキの威厳台無し…なーんて、ガックリきちゃったとかぁ♪」
…空気読みなさい。
ちい兄に「バカ!」
とたしなめられて初めて
「…図星だったの!?」
その発言のイタさに気づくあたり、ほんとドキュンだわ。
目的地に着けばそこは、原始時代。
翼「おれたち、タイムトラベルしてきたのか!?」
ヒカル「いや。ここは『まるでような』世界さ」(なんじゃそら)
魔法で作り出した別次元の世界らしい。
またマジチケットを切ると、きょうだいたちは
ギャートルズファッションに♪
ひとりひとりデザインが違って、
アクセサリーまでついてるあたり、いちいち芸が細かいです、ヒカルせんせ。
魔法は使う人によって強くも弱くもなるので、敢えてこの原始世界で本来自分が持っている力・自分力を見極めて欲しい、そうです。
帰りのチケットはヒカル先生がどっか遠くに飛ばしてしまいます。
そのチケットを無事見つけるまでこの世界にとどまらなければならない。
「頑張ってね、お兄ちゃん♪」と言い残して
ヒカルはとっとと現実世界に帰っちゃいます(汗)
はい、鬼畜です(笑)。
さぁ。もろ現代っ子のきょうだいsはさっそく混乱しはじめます。
「今晩オフロどうするぅ〜?」
「コンビニも、ファミレスも無いよ…」
マジチケットを求めて歩き回るきょうだいs、協力し合うどころか
魁と翼はいつものケンカを始め、芳香は蒔兄に判断を求めますがふぬけなアニキにみんな失望してしまいます。
腹いせに魁ちゃんが投げた石がマンモスにヒット!
一転して大パニックに…
魁ちゃん、ほんとトラブルメーカーだよ…
一方現実世界ではメーミイによって新たに放たれた冥獣人ベヒーモスが暴れています。
そこへマジシャインがスカーペット(魔法の絨毯です)単独で登場。
いとも簡単にやっつけられるかと思いきや、
ブランケンの形見ヘルファングを錬成して戻ってきたウルザードが登場
ここは取りあえずマジシャインと顔合わせのみで去っていきます。(拍子抜け)
危うくマンモスの突撃から難を逃れたものの、
食べるものも雨露しのぐ場所もなくさまようきょうだいたち。
芳香「だいえっと〜だいえっとぉ〜原始時代でだいえっとぉ〜いつか帰れるのかな?今日で何日目?」
翼「五日(いつか)」
魁「…ツマンネー洒落」
翼「洒落じゃねーよ!つっかかってくるんじゃねーよガキ!!」
またまた一悶着ありそうです。
それを見て何も手を打たない蒔兄にマンちゃんが渇を入れます。
「大地のように揺るぎなく皆を支える寛容の色でござりますですよ!!」
そこで麗ちゃんが熱を出して倒れてしまいます。
芳香「救急車!電話!電話!」
相変わらず原始時代のなんたるかを学んでないようです。
「お前、炎のエレメントだろ!火起こせよ!」
「そっちこそ雷落とせよ!」(死にます)
「麗ちゃんが死んじゃう〜〜〜!」
大パニックです。
そこへいつもの蒔兄パワーが蘇ります。
「みんな、おちつけぇ〜〜〜〜〜っ!!!」
駆け寄ってくる蒔兄は原人そのものです(笑)。
弟妹たちにさくさくと指示を与え、
火興しグッズをあっという間に作ってたき火を起こし
気に体当たりして木の実をバラバラと落とし、
あっという間に「特製アニキスープ」のできあがりっ!!
「センスが無くてもダサくても、それでもオレはオレだ!
にーちゃんだぁあああああああ!!!」
おかげですっかり元気になった麗ちゃん。
「やっぱりあたしたちのおにーちゃんだよ♪」
「これこそ、ザ・アニキ!だよな♪」
すっかり自信を取り戻したようです。
そこへさっきのマンモスが!!
バリケードを築くも、ものともせず突進してくる巨大なマンモス。
予算が少ない特撮なのに、結構お金かかってそうな造形です。(とおもったらとある映画の使い回し・笑)
逃げ場もなく、危機一髪なきょうだいs。
蒔兄は覚悟を決め一人、マンモスと対峙します。
「うわぁああああああああああああああ!!」
もんのすごい形相と、雄叫びにマンモスの動きが止まります。
「…気合いだけでマンモスを止めた!」
「にーちゃんがマンモスより上だって、認めさせたんだ!」
アニキコールの中マンモスの上に乗る蒔兄。何を思ったかドラミングを始めちゃいます(爆)
ふと見るとマジチケットが!
「帰れるぞ!」
えぇ!?もう帰っちゃうんですか?
もうちょっと見ていたかったのに〜原始人!
出来れば二話連続くらいでお願いします(笑)。
現実世界ではまた冥獣人が出現。
マジシャインが待ち受けています。
そこへきょうだいたちがトラベリオンに乗って戻ってきます。
ヒカル「やっぱり自分力なら、蒔人、君が一番だね。きっとみんなをまとめ上げて戻ってくると思ってた。
なんたって、マジレンジャーの「要」なんだからね」
要…かなめ。良い言葉です。
リーダーとか、TOPとか、そういうんじゃなく、要。
日本語って、深いな。
5人は変身し直後に新呪文、マジマジンが降臨。
するとマジグリーンが
マッスル!
ムキムキ魔神に(笑)
きょうだいをまとめてぶん投げ(爆)、
「マジカルパワー・エアリアル!」
その後お約束の巨大化。
ヒカル「今度は先生の番だ」
とトラベリオンエキスプレスを再編、魔法鉄人トラベリオンになって撃破します。
敵を燃料に取り込んで(?)
ゴミを出さないエコな必殺技ディストラクション・ファイアー!!。
…マジキングの出番は確実に減りますな(ボソ)。
初めはちょっと堅めだった表情が、役に一体化してみんな柔らかく良い顔になってきました(^_^)!
冒頭、きょうだいたちは早速ヒカル先生に魔法の授業を受けています。
どうやら、スカイホーキを自在に操る魔法力の基礎訓練みたいなものらしい。
そういえば、スカイホーキ、滅多にでてこなかったものね…
うまく操れなかったから、ってことなのかな?
魁ちゃんは合格、芳香、翼、麗ちゃんはとりあえず操れたものの、
多少課題があるらしい。
蒔人兄だけが、手元に呼び寄せることも出来ず苦戦中。
ヒカル先生が見かねてお手本を示してやる。
先週はヒカル先生ををいぶかしげに見ていた麗ちゃんや翼までもが
すっかりヒカル先生の虜になっているようです。
それを見て蒔兄は「自分には魔法のセンスがない」と珍しく落ち込んでしまいます。
落ち込む蒔兄の様子を察して、ヒカル先生は
「課外授業だ!」
とマジチケット(何枚持ってるの?)を切り、魔法特急「トラベリオン・エキスプレス」を出現させます。
わーハリポだわ〜
と言う突っ込みは今更無しに(笑)。
課外授業=遠足のごとくトランプなんぞ始めたりして
はしゃぎまくる弟妹たちを尻目に
ひとり車窓の外をぼんやりと眺め黄昏れる蒔兄。
心配した麗ちゃんの背後で
ドキュンな末っ子が
「さ〜て〜は!ヒカル先生登場でアニキの威厳台無し…なーんて、ガックリきちゃったとかぁ♪」
…空気読みなさい。
ちい兄に「バカ!」
とたしなめられて初めて
「…図星だったの!?」
その発言のイタさに気づくあたり、ほんとドキュンだわ。
目的地に着けばそこは、原始時代。
翼「おれたち、タイムトラベルしてきたのか!?」
ヒカル「いや。ここは『まるでような』世界さ」(なんじゃそら)
魔法で作り出した別次元の世界らしい。
またマジチケットを切ると、きょうだいたちは
ギャートルズファッションに♪
ひとりひとりデザインが違って、
アクセサリーまでついてるあたり、いちいち芸が細かいです、ヒカルせんせ。
魔法は使う人によって強くも弱くもなるので、敢えてこの原始世界で本来自分が持っている力・自分力を見極めて欲しい、そうです。
帰りのチケットはヒカル先生がどっか遠くに飛ばしてしまいます。
そのチケットを無事見つけるまでこの世界にとどまらなければならない。
「頑張ってね、お兄ちゃん♪」と言い残して
ヒカルはとっとと現実世界に帰っちゃいます(汗)
はい、鬼畜です(笑)。
さぁ。もろ現代っ子のきょうだいsはさっそく混乱しはじめます。
「今晩オフロどうするぅ〜?」
「コンビニも、ファミレスも無いよ…」
マジチケットを求めて歩き回るきょうだいs、協力し合うどころか
魁と翼はいつものケンカを始め、芳香は蒔兄に判断を求めますがふぬけなアニキにみんな失望してしまいます。
腹いせに魁ちゃんが投げた石がマンモスにヒット!
一転して大パニックに…
魁ちゃん、ほんとトラブルメーカーだよ…
一方現実世界ではメーミイによって新たに放たれた冥獣人ベヒーモスが暴れています。
そこへマジシャインがスカーペット(魔法の絨毯です)単独で登場。
いとも簡単にやっつけられるかと思いきや、
ブランケンの形見ヘルファングを錬成して戻ってきたウルザードが登場
ここは取りあえずマジシャインと顔合わせのみで去っていきます。(拍子抜け)
危うくマンモスの突撃から難を逃れたものの、
食べるものも雨露しのぐ場所もなくさまようきょうだいたち。
芳香「だいえっと〜だいえっとぉ〜原始時代でだいえっとぉ〜いつか帰れるのかな?今日で何日目?」
翼「五日(いつか)」
魁「…ツマンネー洒落」
翼「洒落じゃねーよ!つっかかってくるんじゃねーよガキ!!」
またまた一悶着ありそうです。
それを見て何も手を打たない蒔兄にマンちゃんが渇を入れます。
「大地のように揺るぎなく皆を支える寛容の色でござりますですよ!!」
そこで麗ちゃんが熱を出して倒れてしまいます。
芳香「救急車!電話!電話!」
相変わらず原始時代のなんたるかを学んでないようです。
「お前、炎のエレメントだろ!火起こせよ!」
「そっちこそ雷落とせよ!」(死にます)
「麗ちゃんが死んじゃう〜〜〜!」
大パニックです。
そこへいつもの蒔兄パワーが蘇ります。
「みんな、おちつけぇ〜〜〜〜〜っ!!!」
駆け寄ってくる蒔兄は原人そのものです(笑)。
弟妹たちにさくさくと指示を与え、
火興しグッズをあっという間に作ってたき火を起こし
気に体当たりして木の実をバラバラと落とし、
あっという間に「特製アニキスープ」のできあがりっ!!
「センスが無くてもダサくても、それでもオレはオレだ!
にーちゃんだぁあああああああ!!!」
おかげですっかり元気になった麗ちゃん。
「やっぱりあたしたちのおにーちゃんだよ♪」
「これこそ、ザ・アニキ!だよな♪」
すっかり自信を取り戻したようです。
そこへさっきのマンモスが!!
バリケードを築くも、ものともせず突進してくる巨大なマンモス。
予算が少ない特撮なのに、結構お金かかってそうな造形です。(とおもったらとある映画の使い回し・笑)
逃げ場もなく、危機一髪なきょうだいs。
蒔兄は覚悟を決め一人、マンモスと対峙します。
「うわぁああああああああああああああ!!」
もんのすごい形相と、雄叫びにマンモスの動きが止まります。
「…気合いだけでマンモスを止めた!」
「にーちゃんがマンモスより上だって、認めさせたんだ!」
アニキコールの中マンモスの上に乗る蒔兄。何を思ったかドラミングを始めちゃいます(爆)
ふと見るとマジチケットが!
「帰れるぞ!」
えぇ!?もう帰っちゃうんですか?
もうちょっと見ていたかったのに〜原始人!
出来れば二話連続くらいでお願いします(笑)。
現実世界ではまた冥獣人が出現。
マジシャインが待ち受けています。
そこへきょうだいたちがトラベリオンに乗って戻ってきます。
ヒカル「やっぱり自分力なら、蒔人、君が一番だね。きっとみんなをまとめ上げて戻ってくると思ってた。
なんたって、マジレンジャーの「要」なんだからね」
要…かなめ。良い言葉です。
リーダーとか、TOPとか、そういうんじゃなく、要。
日本語って、深いな。
5人は変身し直後に新呪文、マジマジンが降臨。
するとマジグリーンが
マッスル!
ムキムキ魔神に(笑)
きょうだいをまとめてぶん投げ(爆)、
「マジカルパワー・エアリアル!」
その後お約束の巨大化。
ヒカル「今度は先生の番だ」
とトラベリオンエキスプレスを再編、魔法鉄人トラベリオンになって撃破します。
敵を燃料に取り込んで(?)
ゴミを出さないエコな必殺技ディストラクション・ファイアー!!。
…マジキングの出番は確実に減りますな(ボソ)。
コメント