世界ウルルン滞在記

2004年11月4日
もうすでに木曜日だってのに
いまさらアレなんですが、
先日のウルルン。

「ウルルン」にでてくるタレントさんって、
「あんた誰?」て感じの売り出し中の方や
「そういえばそんな人いた」的位置の方が多いですよね。
短い期間だけど、素朴な人たちとの出会いと別れというドラマの中で、あらためて認知度を上げるのが目的なんでしょうね。

そういうあざとい目的も見え隠れするけど
「素」の部分をどうしても見せなくてはならないこともあって、
ご本人たちにとってみれば、タレントとしての「賭け」みたいな部分もあるのでしょうね。

で、先日の人は元ハリケンジャーの白石裕二郎君。
なかなか素敵な青年になっててびっくりでした。
今回の舞台はアイルランド。
名物の平牡蠣の養殖場の方々との交流がメイン。

はじめは「平牡蠣旨そう〜。食べたいよ〜」とか思いながら見てたんですけど。
スタジオでドーラン塗って眉毛整えて鬚剃ってさっぱりしたバージョンより、アイルランドで無精鬚はやして牡蠣必死に剥きまくってるワイルドなようでそうでないような裕二郎君がかわいくて素敵でした。
はい、久々に視床下部を刺激されました(苦笑)。
韓流に流されずに日本男児も頑張って欲しいものです。

感情表現の地味な(まじめなお国柄なんですね)アイルランドのおじさんたちとの交流だったんで、いかにも地味だったんですけど、わざとらしくなくて、なんだか心が温まるようなお話でした。

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