玉鉄主演で映画にもなる(なった?)作品。
という先入観があったので
主人公2人はまんまそのイメージで読んじゃいました(苦笑)。
まず、何故に横書きなのか?
もしかして、これってケータイサイトで流行ったお話なんですかね。
非常に読みにくいんですけど。
人間の寿命は本来100歳で、寿命を全うしなかった人間は
「天国」というパラレルワールドで残りの人生を全うし、死んでいく。
そして再び新しい人間に生まれ変わるのだそうだ。
人間の細胞は100回再生したら終わりだそうなので
それはまんざら嘘でもないような気がする。
でも、寿命を全うしない人間がいるのは
天国が年寄りばっかりになるからってのは乱暴じゃないの。
じゃあ赤ちゃんは天国の孤児院で育てられるんですか。
まぁそれはいいとして
この本の罪深いところは、主人公が本屋で読み聞かせ士になり
名作の数々をお客に語り聞かせるのだが
その名作の数々の「ネタばらし」をしてしまうところだ。
映画だったら許されるかも知れないけど、
キモの部分で引用だらけってのは、小説とは言い難い。
結末もなんだか。
小さな女の子が彼女の「生まれ変わり」なら許される。
だけどちゃっかり…しちゃってるんだものね(苦笑)。
という先入観があったので
主人公2人はまんまそのイメージで読んじゃいました(苦笑)。
まず、何故に横書きなのか?
もしかして、これってケータイサイトで流行ったお話なんですかね。
非常に読みにくいんですけど。
人間の寿命は本来100歳で、寿命を全うしなかった人間は
「天国」というパラレルワールドで残りの人生を全うし、死んでいく。
そして再び新しい人間に生まれ変わるのだそうだ。
人間の細胞は100回再生したら終わりだそうなので
それはまんざら嘘でもないような気がする。
でも、寿命を全うしない人間がいるのは
天国が年寄りばっかりになるからってのは乱暴じゃないの。
じゃあ赤ちゃんは天国の孤児院で育てられるんですか。
まぁそれはいいとして
この本の罪深いところは、主人公が本屋で読み聞かせ士になり
名作の数々をお客に語り聞かせるのだが
その名作の数々の「ネタばらし」をしてしまうところだ。
映画だったら許されるかも知れないけど、
キモの部分で引用だらけってのは、小説とは言い難い。
結末もなんだか。
小さな女の子が彼女の「生まれ変わり」なら許される。
だけどちゃっかり…しちゃってるんだものね(苦笑)。
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