雨の月曜日(鬱)

2004年5月10日
ひつじのポーさん、こんな私の日記にリンクしてくださって
ありがとうございます♪

雨の月曜はかなり鬱。
何がって、下の子(一年生)が根性なしで、
何かと理由をつけて不安を訴えるから。
おまけに月曜は体操着やら上履きやら荷物も多いときたもんだ。
ちびでやせっぽちの彼女には相当な「精神的」負担らしい。
私の顔色をうかがって、
「おかーさん、いっしょにきてくれないかな…」的オーラがビンビンなわけですよ。

でも行ってやらない。
これはあくまで「精神的」な問題。
うちの子自身が強くなって乗り越えて欲しい問題。

だいたい、最近の小学生はたるんでる。
薄っぺら(決して本棚には単独で立たない。一学年分でも立たない)の教科書でただでさえ学習量が減ってるっていうのに
時間つぶしてやれ親子レクだの総合的学習(ハッキリ言って甘やかし学習)でフィールドワークだ。

何故、幼稚園でやってきたようなことをやらせるんですかね…。
(遠い目)

まだ建設的に考えをまとめることが出来ない子どもに
外に出ていろんな体験させて自分で考えて考えをまとめてなんて…早すぎるのだよ。
当の小学生にとっちゃただの息抜きだよ(苦笑)。
それよりも国語・算数の基礎をしっかりたたき込んでほしい。

まあいろいろ今の教育制度にはもの申したいけれど
おいおい語るとして今日はこの辺で。

余談ですが小学生って、臭いです。
なんの臭いって、「給食」の臭いなんですね。
私は上の子があんまり毎日生臭くなって帰ってくるので
「こんなうら若くて、た、体臭…?」と悩んだモノですが
下の子が同じ臭いになって帰ってくるので
「やっぱり給食だったか」と確信した次第です(笑)。

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