日記から離れます。

以前のように「書きたい、表現したい」ことがめっきり減ってしまったこと、

以前交流があったのに離れていってしまった方がいたこと、

何を見ても、読んでも、感動することが無くなったからです。

また、私のブログなんて毒吐きにすぎないのだけれど
そういう毒吐きにもいちいちネチネチ反論してこられるのは正直堪えるし疲れます。
私は別に公人じゃないですからね。

私も、表現することで幸せを感じたステージは終了したのかも。
何かを探して、
いや、何も探さず自然に日々を過ごしたいと思います。

この日記で仲良くして下さった方、私の腐れ旧HPのTOPから時々訪れて下さった方々、ありがとうございました。
また、アメリカはロケット発射に失敗したみたいですね。

前から疑問に思っていたことがある。
数十年前、月面着陸に成功してから、
人間は一度も月へ行っていない。

それはおろか、成層圏のわずか上を航行するスペースシャトルの打ち上げですら、やっとこさ。
悲惨な事故も記憶に新しい。

昔、「カプリコン1」というNASAの全面協力の下制作されたという、米がスタジオ撮影の映像を火星着陸と世間に偽るという冗談みたいな映画があったのだけれど、
アポロの月面着陸もそうだったんじゃ?と思えるほど
人類は進歩していない。

だいたい、アポロの乗組員たちは
どうやって月の重力を断ち切って地球に帰還したんだぃ?

ちょっと前に、月は宇宙人が地球を監視する為に作られた人造物、
すなわち「デス・スター」であるという説の方が
よっぽどもっともらしく、リアルである。

たしかに、常に同じ面だけを地球に向けて我々を見つめている月は、不気味である。
ついに楽器が底をついたらしく?
表紙はオペラに。

物語も佳境である。
相変わらずのだめはフリーダム。
この子は、24歳にもなって、
人の思いやりにも気づかないんかー!
とちょっと切れそうになったよ。
ミルヒのエゴに巻き込まれて、決定的な溝が出来そうな千秋とのだめなのだ。そうそう、マスター・ヨーダとも。
ああ〜いらいらするぅ〜

隔週の雑誌に掲載されているにもかかわらず
相変わらず休載が多いのはあまり感心しないが
二ノ宮さんは今、妊娠中ということで、
ご出産を挟みそうだから
ますます完結までじりじり待たされそうだ。

橋田壽賀子のドラマばりに千秋が饒舌だったら
あっという間に終わってるんだろうけども(苦笑)

ご出産後、変に作風が丸くなったり、
個人的な出産・子育て日記漫画みたいのはやめてほしいわ。
いやマジで。
所長はそんなことしないよねぇ?
お産は今も昔も命がけです。
どんなに医療の手を借りようと
最後に頼りになるのは
母体と赤ちゃんのコンディションだ。

この医師は、この医療事故(あえてこう言う)の後、
真摯に遺族に経過を説明し、
自分の力が足りなかったことを詫びるべきだったのだ。

子宮を温存する為に胎盤を剥離することを選んだ医師の判断は
結果的には間違っていた。
が、一瞬の判断を要する時に
人の臓器を切り取る判断を独断で下せるのか。

初めからハイリスクと分かっているなら
二重・三重のガードを張ることもできようが、
そうでない場合の、予期せぬ異常事態にどれだけ個人医院が対応出来るのか。

出産時のぎりぎりの出来事は
母子ともに健康なら、
「武勇伝」として語られがちだ。
が、私たち女性は、今一度出産と医療について
考えてみる必要があると思う。

犠牲になられたこのお母様、
また、面には出ない死産で亡くなった赤ちゃんや出産事故に遭われた方々の経験を
私たちは無駄にしてはいけないのだ。

自分が出産して終わりではないのだから。

亡くなった女性のご冥福と、
お母さんの命を引き継いだ赤ちゃんの健康をお祈りします。
2があまりにつまらなかったので
期待しないでwowowで鑑賞。

…まぁまぁかな。
2よりははるかにマシだったわ。
ジョニデのファンは納得いかないだろうけど。

物語のわかりにくさ、
絵面の汚さはしょうがないわね。
はなっから観客に理解を求めてない感じ?

2ではノリントンに萌えたけど
あの死に方はないわ。
ブーツストラップジョーに殺されてるし。

ただ、ディズニーの映画としてはどうよ、と思うわけで。
殺戮の場面が多すぎるし
エリザベスが淫乱すぎる(あわわ)。

理屈で見る映画じゃないのは分かってる。
けど
エリザベスは最後まで男見る目がないわー。
ウィルは最後までへたれだし
あんなん…

あたしだったらバルボッサを選ぶし!(爆)

…で、
カリプソっていったい何だったん?
仕事で知り合いのアメリカ人の男の子から強く薦められて鑑賞。

まさにobsessionというにふさわしい
映像によるテロリズムである。
強烈な混沌とした映像の津波が
暫し脳裏でゲリラ活動をすること間違いなし。

ストーリーは残念ながら
主要キャラにあまり共感できるものでもないし
感動もしないんだけれども。
(はっきりいってありきたり)

いったいこの作品の脚本がどのように書かれているのか、
興味をそそられる。

趣味ではないけど、
たしかに一見の価値有り、でしたわ。
竜宮篇が終わりました。
締めは良かった。
不覚にも、というか、漫画でも同じトコで泣けた。

もっと元気いっぱいだったら
銀魂レビューサイトとか作っちゃうんだろうけど
おばさん、時間もないしね、いろいろと。

アニメ銀魂の長編レビュー(全3話以上)をさらっとしていこうかな。

番号は私的ランキング。

1.芙蓉篇

作画★★★★(4.5)
演出★★★★★
ストーリー★★★★★

魂の器が変わっても、変わらない「たま」の魂(こころ)に涙。
たま=南央美さん(しまじろうw)が素晴らしい。

2.星海坊主篇
作画★★★(2.5)
演出★★★★★
ストーリー★★★★★

第1話の作画はネタかと思うほど酷かったなぁ。
神楽とパピィ、銀さんの家族の絆に対する思いが切ない。

2.紅桜篇
作画★★★★
演出★★★★★
ストーリー★★★(3.5)

攘夷派の過去がかいま見える貴重な1篇。
刀鍛冶の兄妹愛も感動的。
後日談も楽しい。

4.柳生篇
作画★★★★
演出★★★★
ストーリー★★★★(3.5)

長くてだらだらしてるけど、万事屋と真選組トリオが一緒に 活躍する初めての話。
締めのエピソードが秀逸。

5. 動乱篇
作画★★★★(4.5)
演出★★★
ストーリー★★★

青臭い理由で壮大な裏切りを決行しようとした伊東が痛すぎる。
万斉と銀ちゃんのバトルが格好良かったのでいいか。 

6.竜宮篇
作画★★★(2.5)
演出★★★(2.5)
ストーリー★★★★★(4.5)

老い」を受け止めるという切ないテーマとドタバタギャグのギャップがオカシイ一品。原作のダイアローグのみに頼りすぎた感。もっとガンバレ。

2話構成の中編は割愛しました。
あれ?これで全部だったよね??
        
赤塚不二夫さんが亡くなられた。

幼少の時から、赤塚さんの漫画、
原作のアニメに囲まれて育った私は幸せだ。
「天才バカボン」の主役は
バカボンではなくパパであったことも、
子供心にも
ちょっと「はずした」感じのシュールなセンスを感じていた。

その赤塚さんに見いだされたというタモリさんの弔辞に泣く。

あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後関係を断ち放たれて、その時その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち『これでいいのだ』と。

私自身も救われました。
タモリさんにこの言葉を言わしめた赤塚先生はすばらしい。
ご冥福をお祈り致します。

MSNニュースより引用。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080807/tnr0808071147002-n1.htm
初めて、ようつべで削除の憂き目を見た。
ニコニコに比べてようつべは削除基準が甘いし
最近は高画質再生機能が出来、とても気に入ってたのに残念。

MAD作成・UP行為がほめられたことでないことは自覚している。
オリジナルを作成された方々、曲を作られた方々の言い分も分かる。
しかし、納得いかないのは、ようつべの削除基準だ。

何十万ヒットしてる生の番組データまるまるupしたのは
お咎め無しなんですか?
加工してないから?

私はMADを作るとき、制作者の方々への敬意を決して忘れないようにしているつもり。
曲を使うときは、必ずCDを購入する。
で、いつも基本にしていることは
自分のMADを見てくれた人が、オリジナルに興味を持ってくれることを第一に考えること。

だから私のMADは地味です。
捻りが無くてつまらないかも。
なのに目を付けられたのが不思議。

…仕方ないですね。
削除されたMADはもう再upするつもりも無いですわ。
今後、削除MADが増えても
みなさんから頂いたコメントは残しておきます。
これは私の宝物ですから。

***********
どうやら早とちったようです。
今朝見たら、データが復活してました。(^^;)

メンテの関係で、高画質版のみが視聴不能になってたんでしょうか。

が、思うところ有り、日記からのリンクははずします。
昔、ロボコップという映画があって、大変ヒットしたんだけれども、
あたしはどうもあの映画は生理的に受け入れられなかったんだよね。

なぜかというと、冒頭、いきなり
主人公が悲惨な死に方をするからですわ。
あれは気分悪かった。

あの後、仮面ライダー並に改造されて
違う意味で涙なしでは見られないSFコメディ映画になろうとも(違)
陰惨な暗さはぬぐいきれないのよ。
ほんと嫌だぁ、ああいうの…

漫画でも、主人公が死ぬ、漫画ありますよ。
明日のジョーとかさぁ。
明日のジョーとかさぁ。
明日の(もういい)

私の中の吉田秋生は、Bananafishで終了しましたけども
彼女の出世作、「カリフォルニア物語」(←主人公は死なないけども)に近い感覚を
今週号の銀魂に感じたわ〜。
やだやだやだ
ほんっとやめて空知センセもうお願いだから。

銀さん死んだら
うちに遺影飾っていちご牛乳と宇治銀時丼を供えて
毎日お線香あげますわ。
んで、もはやアニメの銀さんはどんなバカやっても
あれがボックスドライバーでも
もう切なくて直視出来ないわけですよ。


んなことあるわけない…
いや空知ならあるかも…
そこで怒濤の第二章、勘七郎編の幕開けだぁああ

ないない。
銀魂は長・中編もいろいろあるけど
竜宮編は芙蓉篇に次いで大好きな長編なので自然、期待も大きくなる。

でも、私が脊髄反射で此処に何か書くのは
文句たれたいときなの。

今日はアレですよ。
銀さんの中の人。

もうちょっと何とかならなかった?

紅桜の時も,ここ一番!て時に
……「あー杉田さんてやっぱ、まだ若いんだよね〜
しょ、しょうがないっかー」と
おもったものだが

今日はさすがにフォロー出来ないわ。

もうとっくに収録終わってるんだろうから
今更がんばれ言っても仕方ないけどさぁ。

杉田さんごめんね。
銀爺さんは他の人に当ててもらった方がよかったわ。

来週もこんな感じなんだろうか。
今日は演出もいまいちだし
空知のテンポをアニメで殺すのはやめてほしいわ、マジで。
自分の子ども時代をふりかえってみると、
自由だった。

行動の制限、自分で使える時間の制限というのは
それなりにあったと思うのだが、
少なくとも、現代の子どもよりかなりの開放感があった。

それは、大人が子どもの行動に無関心だったから。
いや、その当時もリッチで教育熱心な母たちはいた。
しかしそれも少数派だったろう。
多くは、家庭を切り盛りし、親戚づきあいや老親の介護で手一杯の大人たちだ。

私などはほったらかしである。
最低限の躾のみで学校デビュー。
エクステンデッドファミリーで育ったから
大人びててワガママで嫌な餓鬼だったろう。
「空気」は当然読まなかった。
友達同士で言いたいこと言いたい放題。
喧嘩もした。
いじめもした。
いじめられもした。

しかし、子ども同士のことで
大人たちが争ったり問題を提起することはいっさい無かった。
大人が子どもの悪口を言うことも無かった。

受験時においても家族はいっさい気遣いはなかった。
特別扱いはゼロである。
季節ごとの家族の行事にはもちろん子どもも巻き込むし
家の手伝いだってさせられる。
もちっと気遣えよと何度思ったことか。

もっともそれは田舎の話だけれども。

誰だって自分の子は可愛いし護ることが親の義務だとは思うのだが、
それが最近、「劇場化」してないだろうか。
子どもへの愛情は見せ物でもないし
他人と比べておどおどしたり卑屈になったり優越感に浸ったりするもんでもないはず。

人口密集地の子育ては常に劇場型だ。
常に人目にさらされた「愛」のシャワーに対して
子どもは成果という形で「愛」を即座に返さなくちゃならないような雰囲気が出来上がってる。

子どもたちは本当に気の毒である。
人間はいつまでも純粋ではいられない。
愛を借りっぱなしにして踏み倒すことも有りだろう。
そんな迷いも、「心配」という名の監視が許さない。

私は無関心な親だが周囲からかなり浮いていると思う。
少々不安もあるのだが、これでいい。
親には親の生活があり、
子どもには子どもの世界がある。
今、思春期にある娘の世界で私は完全なるモブである。
正直寂しい思いはあるが、それを受け入れるのも、親の覚悟だと思うことにする。
…というネットのニュースラインナップを見て

…そうなんだ
イチローも人間なんだね
イチローも眉村みたい緊張してにおなかに来ちゃうんだ


と真剣に考えたのは私だけではあるまい。
人は毎日死んでいる。
そして毎日生まれている。

死に関して言えば、日常だけど、目をそらしている。
誕生に関しては、関心がないと目に入らない。

映画には多々ジャンルはあるけれど
人がただ死ぬだけの映画はいただけない。
それが、実話であっても、である。
出来れば、実話は映画にしてほしくないくらいだ。

考えてもみてほしい。
生まれることと死ぬことは同義である。
人様の個人的な誕生話に延々2時間つきあえるだろうか。
出産武勇伝もうんざりすることこの上ない。
なのに「死」に関することには皆ずいぶんと個人的な話に寛大ではないか?

人は何事かを成しにこの世に生まれ落ちてくると思いたいが
思い半ばで病に倒れる人、
思わぬ事故で亡くなる人、
自ら命を絶つ人、
様々である。

それぞれにスポットが当たることはない。
うちのマンションじゃここ数年で
数件の飛び降りがあったが、
知らない人も多い。
地元ニュースにさえならない。
それほど日常であり黙殺される存在のはずだ。
本来、死とは。

命に貴賤はないはずだが
実際はある。
そして、
人間は死ぬ間際、結構しつこい。
醜態もさらさず、人に手間をかけさせず、
あっさりとオーシャンビューのバルコニーで
一人静かに死んだりしない。

精神論を説きたいなら、
もっと演技派を選ぶべきだし、
せめて俳優はもっと肉体をいじめて欲しい。

先日目にした戦争捕虜のドラマも
俳優の前後の仕事のつながりという大人の事情が見え隠れして残念だったな。
(髪型や言葉遣い、立ち居振る舞いなど、もっとこだわって欲しかった)

綺麗事だらけの映画やドラマの影響で、死ぬことが美しく潔いと勘違いする人が増えないことを祈ります。
前回は110話じゃなくて111話だったのですね。
今回は112話。
紅桜が61話で完結してから早一年。

ヅラはすごい。
凄いキャラだ。
そして石田さん。すごいよ。
画面に出てきてしゃべった瞬間からすべてかっさらってく。

もう、「曇天」はヅラ魂のテーマソングにけってーい!
(じゃじゃーん♪)

そして銀たま。
すなっくすまいるは真っ昼間から営業してるのね。
たまのお金で豪遊する銀ちゃんは違うと思う。
(オリジ要素)
きっと、ああはいってもたまに払わせる気は…
なかったと思いたい。

そんな「原作通り」(笑)を通らない「銀たま」ですが
マイナス要素を差し引いても純粋に「デート」にしか見えん。
からくりがなんじゃい!
たまはたま!
銀さんの大切なもの、護りたいもののひとつなんだわね。
もうさぁ
婚約ねじとかさぁ
「ただ笑ってるだけで事足りる」とかさぁ
まじやめてくんない?


わたしを
萌 え 殺 す 気 で す か


Cパートまでサービス精神たっぷりでしたね。
本編より無駄に作画がいいのは何故(笑)。
V3ネタは世代的に分かったんですが
「キバ」ネタはすぐに分からなかった。
杉田さんごめんなさい。

今回は作監が複数だったのかな?
私が確認出来たのは佐藤さん、佐々木さん。
佐藤さんは少女漫画テイスト、
佐々木さんは狐目になりがち。
Cパートはまた違うような…

とにかく、ハードなスケジュールの中、
こんなに楽しませてくれるサンライズに感謝です。
来週は、夕食は7時以降にした方がいいかも(笑)。
110話目。
前半はオリジナル。
オリジナルにしてはましな方だけどやっぱなんか違う。

後半、神楽の傘のお話。
やっぱり銀魂は万事屋のお話が好きです。
大好きです。

血が通ってる。
アニメスタッフの熱意も
声優さんが「ただ仕事してる」感じじゃないのも伝わってくる。

空知さんは絵は(ペン入れは)苦手みたいだけど
カット割りや細かい演出は秀逸です。
アニメにもそのまま生かされてる。

神楽がさす骨だけの傘に
銀ちゃんと新八がかがんで入る。
そのカットだけで幸せな気分になる。

銀魂さいこー!
アニ銀さいこーです!
大好きだぁー!!
痛ましい事故が起きました。

屋上での授業を終えた小学生が(6年)
吹き抜けの玄関ロビー天井の明かり採り窓を踏み抜いて転落。
そのまま亡くなったらしい。

まず、どのような状況であれ、
亡くなった小学生に落ち度は全く、無い。

最近の子は、危険を察知する能力に乏しいとか
そんな問題じゃない。
大人にその能力がないのだ。

責められるべきはこのような構造の学校を作った区、
そして監督責任を怠った学校にある。

何故、敢えて「屋上」で授業をやらねばならなかったのか。
何故、担任は安全確認を怠ったのか。
何故、このような構造の小学校を設計しなければならなかったのか。

学校長は、こともあろうに
「(亡くなった児童は)危険なことを知らせてくれたのかも」というようなコメントをしているが、
事故後24時間以内に他人が言うことではないでしょう。

あきらめたふりをせざるを得ない、身内の人が言う言葉でしょ。

こんな大人たちに囲まれた子供たちは不幸だ。
死んでも、単に面倒ごとを起こしたことになってしまう。
血の通った大人なら、恥ずかしい姿をさらして一緒に泣いて欲しい。
いっぱい悔やんで欲しい。

おかしいよ、最近の日本は。
今日はスマスマにハリソン・フォードが出るというので
のだめ&千秋以来、見る。

ハリソンさんはそれなりにお年を召してはいるものの、
とてもいい年の取り方をしていますね。
19年ぶりのインディは映画館までは行きませんが
(私も年をとった)
ほどほどに期待してます(苦笑)。

インディ3ですでに映画熱が冷めていた私。
というかハリウッドマジックから目覚めたというのが正しいか。
つまり、簡単には喜ばないヤな大人になってしまったわけで。

日本のバラエティ番組にハリウッドスターが出演しちゃうんですから、日本もまだまだすてたもんじゃない。
でも、礼儀正しさは万国共通だよ。

別に尊大な態度をとったから一目置かれる訳でもなんでもないよ。

日本人から勤勉さと礼儀正しさをとったらなーんにも残りません。
キムタクにはそれを学んで欲しい…

うーん、やっぱ別にいいや(爆)
なんなんですかね、アレは。

銀魂は下ネタもありで下品なとこもあるけど
あれじゃぁ
下ネタしかないみたいじゃん?

さっちゃんは確かに銀さんに対してMだけど
あんな変態じゃないですよ。
銀さんもさっちゃんに対して酷すぎる。

シリアスとシリアスの間の小休止だからしょうがないけど
あんまり酷すぎて泣いた。
原作に追いついちゃうなら休めば良いと思う。

オリジナルはいりません。
おなじグダグダなら「3Z」か「万事屋晋ちゃん」お願いします。
動乱篇が終わりました。

で、感想。

トッシー化した中井さんGood Job!

んでも銀魂の伊東はどうも好かん。
なのであんまり感情移入できなかった。

(「風光る」の伊東さんは好きだ。)

たぶん、ぽっと出のキャラのくせに
最後に近藤さんや土方、沖田らと
なんかえらい絆つくって逝ったのが気に入らないんだと思う。

紅桜の似蔵のように、なんかしら伏線があれば納得だったんだけど。

えっと、真選組友情ビームは笑うトコですよね?

…その者、金色の野に立ち

らん、らんらら・らんらんらん♪

と幽体離脱して歩き出すかと思ったわよw

そうは言っても、今回の長編は、
改めてアニメスタッフにものすごい熱意を感じたのは確か。
銀魂は本当に恵まれてますね。

私は3話目が一番好きです。
作画監督が鶴田さんと言う方で、ものすごく美麗なのだ。
紅桜後日談、マユゾンやマダオバスター一話目もこの方。
すばらしい。

次回は鬼門のオリジナルですね。
はっきり言ってオリジナルは封印したくなるほどいつもつまらないのですが、
来週はヅラが出るのでちょっと期待してもいいかな。

1 2 3 4 5 6 7 >